届いてすぐ読んでしまいました。
いろいろゲームに出てくる天使の名前や悪魔の名前を知りたかったので楽しかったです
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「天使」と「悪魔」がよくわかる本 ミカエル、ルシファーからティアマト、毘沙門天まで (PHP文庫 そ 4-9) 文庫 – 2006/9/2
好評ロングセラー、『「世界の神々」がよくわかる本』の第2弾!!
キリスト教やイスラム教では、神は崇高で絶対無比な存在である。そのため人間
と神をつなぐ存在が必要だった。そこで生まれたのが「天使」である。また
「悪魔」も、もとは「天使」だったものが少なくない。神に逆らって、天界を追
われた天使が姿を変え、「悪魔」となってしまったケースも結構あるのだ。
本書はそうしたいきさつを踏まえつつ、西方世界・東方世界の存在する「天使」
と「悪魔」200体について、その横顔を紹介したものである。
「神に似た者」と称され、悪魔軍団を撃退する天使軍団のリーダーとして天界に
君臨するミカエルや、もとは人間ながら神に導かれ天使となり、「天の書記」に
任じられたメタトロン、神にもっとも近い地位にいた天使だったがゆえに、神
に逆らって天界から追い出され、地獄の主となったルシファー、など、面白エピ
ソード満載の本。
文庫書き下ろし。
キリスト教やイスラム教では、神は崇高で絶対無比な存在である。そのため人間
と神をつなぐ存在が必要だった。そこで生まれたのが「天使」である。また
「悪魔」も、もとは「天使」だったものが少なくない。神に逆らって、天界を追
われた天使が姿を変え、「悪魔」となってしまったケースも結構あるのだ。
本書はそうしたいきさつを踏まえつつ、西方世界・東方世界の存在する「天使」
と「悪魔」200体について、その横顔を紹介したものである。
「神に似た者」と称され、悪魔軍団を撃退する天使軍団のリーダーとして天界に
君臨するミカエルや、もとは人間ながら神に導かれ天使となり、「天の書記」に
任じられたメタトロン、神にもっとも近い地位にいた天使だったがゆえに、神
に逆らって天界から追い出され、地獄の主となったルシファー、など、面白エピ
ソード満載の本。
文庫書き下ろし。
- 本の長さ317ページ
- 言語日本語
- 出版社PHP研究所
- 発売日2006/9/2
- ISBN-10456966685X
- ISBN-13978-4569666853
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登録情報
- 出版社 : PHP研究所 (2006/9/2)
- 発売日 : 2006/9/2
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 317ページ
- ISBN-10 : 456966685X
- ISBN-13 : 978-4569666853
- Amazon 売れ筋ランキング: - 251,714位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2007年1月28日に日本でレビュー済み
ミカエル、ルシファー、ベルゼブブといったファンタジー好きには御馴染みの有名どころから、羅刹、阿修羅、毘沙門といった東洋世界の使徒まで、コンパクトな文庫でよくぞここまでというほどの世界各地の多彩な天使と悪魔(おまけにソロモン王や三蔵法師といった聖人・魔術師まで)が、半ページから4ページ程度ずつの簡潔な内容で紹介されています。
とかく神話や伝承というものは、後世に様々な解釈がなされ、諸説乱立してしまうものです。本書の良い点は、可能な限りの客観的視点から、そういった諸説を幅広く、かつ、分け隔てなく紹介しようとするスタンスにあります。
例えば、「サタン」と「ルシファー」の関係。両者は同一の存在なのか、それもと別個の存在なのか。別個であれば、悪魔の総帥たるはどちらなのか。エデンでイブをそそのかし、禁断の実を食べさせたのは? 神に反逆し、天使ミカエルに討たれたのは? このあたり、理解が曖昧な方は結構多いのでは。そうした疑問に「答え」ではなく、なぜ曖昧になりがちなのかという「解釈の変遷と歴史」をさらりとまとめているところが本書の魅力でしょう。
また、仙田聡氏の美しいイラストが、天使・悪魔たちのイメージを掴むのに、大きな手助けとなってくれます。
確かに「入門書」レベルではありますが、だからこそ、通勤通学時にさっと知識を得るには最適。本書の内容だけでも知っていると知らないとでは、絵画やゲーム、映画などでこれらの存在に出遭ったときに感じる、興味や洞察の深さはまるで違ったものになるでしょう。
天使や悪魔に興味を持つ入り口は人それぞれでしょうが、どんな入り口から来た人でも、十分に楽しめる一冊です。
とかく神話や伝承というものは、後世に様々な解釈がなされ、諸説乱立してしまうものです。本書の良い点は、可能な限りの客観的視点から、そういった諸説を幅広く、かつ、分け隔てなく紹介しようとするスタンスにあります。
例えば、「サタン」と「ルシファー」の関係。両者は同一の存在なのか、それもと別個の存在なのか。別個であれば、悪魔の総帥たるはどちらなのか。エデンでイブをそそのかし、禁断の実を食べさせたのは? 神に反逆し、天使ミカエルに討たれたのは? このあたり、理解が曖昧な方は結構多いのでは。そうした疑問に「答え」ではなく、なぜ曖昧になりがちなのかという「解釈の変遷と歴史」をさらりとまとめているところが本書の魅力でしょう。
また、仙田聡氏の美しいイラストが、天使・悪魔たちのイメージを掴むのに、大きな手助けとなってくれます。
確かに「入門書」レベルではありますが、だからこそ、通勤通学時にさっと知識を得るには最適。本書の内容だけでも知っていると知らないとでは、絵画やゲーム、映画などでこれらの存在に出遭ったときに感じる、興味や洞察の深さはまるで違ったものになるでしょう。
天使や悪魔に興味を持つ入り口は人それぞれでしょうが、どんな入り口から来た人でも、十分に楽しめる一冊です。
2014年7月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
な天使と悪魔が出て来て楽しいですが、多少深みに欠けるような印象です。
2015年11月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
初めて読みましたがわかりやすくもっと詳しくしりたくなりました!
2008年8月15日に日本でレビュー済み
海外から日本まで、天使や悪魔として伝えられている伝説上の生命(?)を幅広く紹介されています。
有名な天使や悪魔の項目ではイラストが付いていますが、ちょっとマイナーなものには付いていなかったりするので、その点はご注意下さい。
また、天使や悪魔というのは地域によって伝わり方が異なっている場合があります。
この点は本の中でも述べられており、場合によっては詳しい説明が書けない場合もあるようで、その辺の項目はバッサリとカットされていたりします。
なので、扱う幅は広いんですが、項目によって内容が浅かったり深かったりするので、手引き書のような感覚で楽しめる本だと思います。
有名な天使や悪魔の項目ではイラストが付いていますが、ちょっとマイナーなものには付いていなかったりするので、その点はご注意下さい。
また、天使や悪魔というのは地域によって伝わり方が異なっている場合があります。
この点は本の中でも述べられており、場合によっては詳しい説明が書けない場合もあるようで、その辺の項目はバッサリとカットされていたりします。
なので、扱う幅は広いんですが、項目によって内容が浅かったり深かったりするので、手引き書のような感覚で楽しめる本だと思います。
2007年6月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私は、とても楽しめました。
入門書としては最適なのではないでしょうか。
大著に比べ、見劣りするのは仕方がありません。
逆に、よくこれだけの内容を、コンパクトにまとめてくれたと思いますよ。
イラストに関しては賛否両論あるでしょうが、
名画からの引用があると、もっとよかったのでは?
少々、劇画っぽくなってしまったのが残念です。しかし、☆5つには間違いありません。
入門書としては最適なのではないでしょうか。
大著に比べ、見劣りするのは仕方がありません。
逆に、よくこれだけの内容を、コンパクトにまとめてくれたと思いますよ。
イラストに関しては賛否両論あるでしょうが、
名画からの引用があると、もっとよかったのでは?
少々、劇画っぽくなってしまったのが残念です。しかし、☆5つには間違いありません。
2006年9月18日に日本でレビュー済み
「よくわかる本」という題名の通り、天使や悪魔の有名なエピソードが手軽に読める1冊でしょう。
入門書として、基本を知る上では充分、お勧めの一品です。
ですが、このジャンルにはじめて興味を持った人にお勧めできるものですが、詳しい方には物足りない部分も多かりしではないでしょうか。
それなりの知識をお持ちの方には、あくまで復習の為の1冊でしょう。
入門書として、基本を知る上では充分、お勧めの一品です。
ですが、このジャンルにはじめて興味を持った人にお勧めできるものですが、詳しい方には物足りない部分も多かりしではないでしょうか。
それなりの知識をお持ちの方には、あくまで復習の為の1冊でしょう。
2021年8月9日に日本でレビュー済み
に向いているかなと思いました。ちなみに仏教、密教でいうところの天部の神々が紹介されていて、けっこう紙面が割かれていたのが個人的に良かったです。イスラム教の天使もその三分の一程度紹介されていましたです。