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世界の「美女と悪女」がよくわかる本 (PHP文庫 せ 1-5) 文庫 – 2007/9/3
好評『「世界の神々」がよくわかる本』シリーズ第六弾、今度はセレブだ!
「セレブ」とは、もともと有名人、著名人のこと。さすれば本書に登場する女性は、いずれも歴史に名を遺すほど有名な、いわゆる「セレブな人ばかり」といっても過言ではないだろう。
華やかな宮廷生活の陰で孤独に生きたフランスの王妃=マリー・アントワネット
漂泊の生活を送ったヨーロッパ一の美貌皇后=エリザベート
中国の唐王朝を傾けた絶世の美女=楊貴妃
母子相姦まで試みた暴君ネロの母親=アグリッピナ
『血の伯爵夫人』と呼ばれた吸血鬼のモデル=エリザベート・バートリ
など、ヨーロッパ、アフリカから中国、日本まで102人のセレブが大集合。
おなじみの美麗なイメージイラストも必見。ページをめくるたびに、めくるめくセレブたちが貴方を誘惑すること間違いなし。
美しく優雅で、時に恐ろしい女性たちの艶(あで)やかな競演をお楽しみあれ。
文庫書き下ろし。
「セレブ」とは、もともと有名人、著名人のこと。さすれば本書に登場する女性は、いずれも歴史に名を遺すほど有名な、いわゆる「セレブな人ばかり」といっても過言ではないだろう。
華やかな宮廷生活の陰で孤独に生きたフランスの王妃=マリー・アントワネット
漂泊の生活を送ったヨーロッパ一の美貌皇后=エリザベート
中国の唐王朝を傾けた絶世の美女=楊貴妃
母子相姦まで試みた暴君ネロの母親=アグリッピナ
『血の伯爵夫人』と呼ばれた吸血鬼のモデル=エリザベート・バートリ
など、ヨーロッパ、アフリカから中国、日本まで102人のセレブが大集合。
おなじみの美麗なイメージイラストも必見。ページをめくるたびに、めくるめくセレブたちが貴方を誘惑すること間違いなし。
美しく優雅で、時に恐ろしい女性たちの艶(あで)やかな競演をお楽しみあれ。
文庫書き下ろし。
- 本の長さ283ページ
- 言語日本語
- 出版社PHP研究所
- 発売日2007/9/3
- ISBN-10456966900X
- ISBN-13978-4569669007
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登録情報
- 出版社 : PHP研究所 (2007/9/3)
- 発売日 : 2007/9/3
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 283ページ
- ISBN-10 : 456966900X
- ISBN-13 : 978-4569669007
- Amazon 売れ筋ランキング: - 778,847位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2013年8月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
世界の美女と悪女の話は漫画では見ていたのですが、活字版が欲しくなり購入しました。
2010年8月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本は、薄さにして約1センチちょっと。
その中に、世界の歴史的な悪女・美女が、102人紹介されています。
どなたかも書いてらっしゃいましたが、短いと1頁に1人の紹介になります。
長くても数頁足らず。
著者の価値観と解釈で、悪女と美女は分けられているということ。
写真は無く、イラストなので、皆、美しく描かれています(苦笑)
1人1人の物語を詳しく知るには、あまりにも文が短く、はしょられているのですが、世界の歴史上のあまたの女性のおおよそ(つかみ?)は、知ることができます。
興味のある方がいらっしゃったら、改めてその小説なり風聞記なりを探して読むといいと思います。
あまり肩がこらないし、1人にあてた頁が短いのと、薄い本なので、通勤途中、電車などで読むといいかもしれません。
もう少し厚くても良いので、1人1人の紹介が長かったら、そしてイラストでなく写真が利用されていたら、★5でも良かったです。
その中に、世界の歴史的な悪女・美女が、102人紹介されています。
どなたかも書いてらっしゃいましたが、短いと1頁に1人の紹介になります。
長くても数頁足らず。
著者の価値観と解釈で、悪女と美女は分けられているということ。
写真は無く、イラストなので、皆、美しく描かれています(苦笑)
1人1人の物語を詳しく知るには、あまりにも文が短く、はしょられているのですが、世界の歴史上のあまたの女性のおおよそ(つかみ?)は、知ることができます。
興味のある方がいらっしゃったら、改めてその小説なり風聞記なりを探して読むといいと思います。
あまり肩がこらないし、1人にあてた頁が短いのと、薄い本なので、通勤途中、電車などで読むといいかもしれません。
もう少し厚くても良いので、1人1人の紹介が長かったら、そしてイラストでなく写真が利用されていたら、★5でも良かったです。
2010年11月6日に日本でレビュー済み
歴史上の重要な女性の特徴について、コンパクトにまとめて整理してあります。
一人ひとりについての説明は、ネットで検索しても十分収集できる程度の情報しかありませんが、
ネットで情報収集する手間が省けるので、この本を買って損はなかったと思います。
一人ひとりを描いたイラストも、その人物像がよく描いてくれているので、参考になりました
一人ひとりについての説明は、ネットで検索しても十分収集できる程度の情報しかありませんが、
ネットで情報収集する手間が省けるので、この本を買って損はなかったと思います。
一人ひとりを描いたイラストも、その人物像がよく描いてくれているので、参考になりました
2008年11月30日に日本でレビュー済み
歴史的に有名な女性を「美女」「悪女」に分け、彼女達の人生を短く紹介する歴史雑学本です。
はっきりいって特に何に役立つというわけではないですが、、面白いです! 現実は小説よりも奇なり、とはよく言ったものだなあとしみじみした気分になります。
ただし、美女と悪女の分類基準は曖昧です。推測するに、著者の「美女」の基準は、容姿端麗であることの他に、才女/深い教養を備えていること、人道上正義と考えられることを成した、慎み深く一途な愛に生きた、、などを取り混ぜたものであると思われます。従って、この人は「善い女性」であったとは聞くけど「美女」ではないのでは??と思ったりすることがあります。逆に「悪女」に分類されてはいるものの、「美女」に区分してもよいような…という女性もいます。
特に有名な人物としては、"美女"として、「ブーリン家の姉妹」でナタリー・ポートマンが演じて話題になったアン・ブーリンや、その娘で女王としてイギリス全盛期を築いたエリザベス1世、絶世の美貌の王妃として名高いオーストリア皇后エリザベートなど。"悪女"としては、女スパイとして処刑されたマタ・ハリや、唐代の女帝・武則天、ロシアのエカテリーナ女帝などが登場します。
はっきりいって特に何に役立つというわけではないですが、、面白いです! 現実は小説よりも奇なり、とはよく言ったものだなあとしみじみした気分になります。
ただし、美女と悪女の分類基準は曖昧です。推測するに、著者の「美女」の基準は、容姿端麗であることの他に、才女/深い教養を備えていること、人道上正義と考えられることを成した、慎み深く一途な愛に生きた、、などを取り混ぜたものであると思われます。従って、この人は「善い女性」であったとは聞くけど「美女」ではないのでは??と思ったりすることがあります。逆に「悪女」に分類されてはいるものの、「美女」に区分してもよいような…という女性もいます。
特に有名な人物としては、"美女"として、「ブーリン家の姉妹」でナタリー・ポートマンが演じて話題になったアン・ブーリンや、その娘で女王としてイギリス全盛期を築いたエリザベス1世、絶世の美貌の王妃として名高いオーストリア皇后エリザベートなど。"悪女"としては、女スパイとして処刑されたマタ・ハリや、唐代の女帝・武則天、ロシアのエカテリーナ女帝などが登場します。
2008年6月28日に日本でレビュー済み
古代、女性には自由と権力がなかった。
それらを手に入れるためには男性の寵愛を得るしかなかった。
そのために、夫や子供を殺す人、近親相姦をいとわない人もいた。
一方で、夫を支えた人、信念を貫いて国の地盤を固めて国民から尊敬された人もいた。
生き方は一人一人違う。
だからこそ辛くもあるし、楽しくもある。
簡単に読めて、しかも、学校で習う歴史の裏側を知ることができる、お得な1冊。
それらを手に入れるためには男性の寵愛を得るしかなかった。
そのために、夫や子供を殺す人、近親相姦をいとわない人もいた。
一方で、夫を支えた人、信念を貫いて国の地盤を固めて国民から尊敬された人もいた。
生き方は一人一人違う。
だからこそ辛くもあるし、楽しくもある。
簡単に読めて、しかも、学校で習う歴史の裏側を知ることができる、お得な1冊。
2008年2月17日に日本でレビュー済み
好きですこの本。
見開きでそれぞれの人物説明をしているんですが、「お、こんな人が歴史上にいたんだ!!もっとこの人のことについて読んでみたい」と思えます。
この本をきっかけに、いろいろな伝記などを読めば、歴史や歴史上の人物についてそうとう詳しくなれると思います。
イラストもとてもきれいでGood!
見開きでそれぞれの人物説明をしているんですが、「お、こんな人が歴史上にいたんだ!!もっとこの人のことについて読んでみたい」と思えます。
この本をきっかけに、いろいろな伝記などを読めば、歴史や歴史上の人物についてそうとう詳しくなれると思います。
イラストもとてもきれいでGood!
2017年5月24日に日本でレビュー済み
世界には色々な美女と悪女がいるのですねやっぱり美女は綺麗ですねいいね悪女の方は男性の悪より女性のほうのが悪い事をするのが多いです