フィンランドメソッドドリルの第二弾
全作では、問題のバラエティは豊富だったが、
練習用の問題数はそれほど多くなかったので、
今回はその点が改善されていて良い。
カルタを作る問題だけでも
家族や親戚のこと、友達や同僚のこと、
さらにこれらの中から一語を選びさらにカルタを作成したり、
昔読んだ童話のカルタ、最近読んだ小説や見た映画、
昔行ったことのある場所などなど。
文庫本サイズなので、通勤・通学時にやるには良いかも。
しかし、その反面書き込むスペースが小さいので書きにさは否定できない。
イメージトレーニングと割り切って使うのも良いだろう。
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フィンランド式・思考トレーニング (PHP文庫 も 20-1) 文庫 – 2008/8/1
諸葛 正弥
(著, 監修, 読み手)
いまや教育先進国として名高い北欧の国、フィンランド。OECDの国際学習到達度調査でも「読解力」や「科学的応用力」の分野を中心に、毎回トップクラスに位置しています。
その好成績の理由として挙げられるのが、本物の“考える力”と“コミュニケーション能力”を育てるフィンランドの独創的な授業内容――。ゆとり教育の弊害や学力低下が心配される日本の教育界で、いま大きな注目が集まっています。
本書は、発想力を刺激する「カルタ」や筋道を立てて説明するための「論理力のフォーマット」など、フィンランド独自の学習メソッドを分かりやすく紹介。
「家族や親戚をテーマに、カルタをつくってみよう!」「1コマ漫画のセリフを考えよう!」「次の10個の語句を全部使って、できるだけ短い文章をつくってみよう!」といった、ゲーム感覚で楽しく学べる内容ばかりです。
「思考トレーニング」として、子どもはもちろん大人が実践しても役立つ一冊!
その好成績の理由として挙げられるのが、本物の“考える力”と“コミュニケーション能力”を育てるフィンランドの独創的な授業内容――。ゆとり教育の弊害や学力低下が心配される日本の教育界で、いま大きな注目が集まっています。
本書は、発想力を刺激する「カルタ」や筋道を立てて説明するための「論理力のフォーマット」など、フィンランド独自の学習メソッドを分かりやすく紹介。
「家族や親戚をテーマに、カルタをつくってみよう!」「1コマ漫画のセリフを考えよう!」「次の10個の語句を全部使って、できるだけ短い文章をつくってみよう!」といった、ゲーム感覚で楽しく学べる内容ばかりです。
「思考トレーニング」として、子どもはもちろん大人が実践しても役立つ一冊!
- 本の長さ144ページ
- 言語日本語
- 出版社PHP研究所
- 発売日2008/8/1
- ISBN-104569670865
- ISBN-13978-4569670867
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登録情報
- 出版社 : PHP研究所 (2008/8/1)
- 発売日 : 2008/8/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 144ページ
- ISBN-10 : 4569670865
- ISBN-13 : 978-4569670867
- Amazon 売れ筋ランキング: - 837,378位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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