この作家はよくわかる、と謳いながら参考文献を明示することが一切ない。出せないのによくわかると言っても信用できない。
この作家は戊辰戦争における会津藩の降伏理由を「糞尿が貯まったため」とのたまい現在もこの説を修正していない。書いていることに信用が置けないからわかりようがない。
ただ、実在の人物という1点のみで最低評価とはしない。高い評価をされ信用して購入していまわないため警鐘する。
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「幕末の志士」がよくわかる本 (PHP文庫 や 28-2) 文庫 – 2008/10/1
山村 竜也
(監修, 読み手)
1853年のペリー提督率いる“黒船来航”によって、幕末動乱の時代に突入した日本。
開国か攘夷か? 尊王か佐幕か? 未曾有の国難のなか、己の信じる理想と立場に分かれて志士たちは激しくぶつかりあう――。「日本の将来を本気で変えよう」と命を賭けて行動し、人生を完全燃焼させた男たちの熱い魂は、閉塞感が漂う現代を生きる私たちを今なお魅了し続けている。
本書は、そんな時代を沸騰させた「幕末の志士」たち97人のエピソードを斬新で華麗なイラストとともに解説していく。
「坂本龍馬――あらゆる常識を覆した幕末最大の風雲児」「西郷隆盛――カリスマ性と強い意志で維新の原動力となった高潔の士」「桂小五郎――革命に奔走した長州の巨頭」「勝海舟――日本を救った江戸っ子海軍奉行」「土方歳三――動乱の時代が生んだラスト・サムライ」など、幕末人物の入門書としても格好の一冊だ。
時代が変わる時、英雄が生まれる!
文庫書き下ろし。
開国か攘夷か? 尊王か佐幕か? 未曾有の国難のなか、己の信じる理想と立場に分かれて志士たちは激しくぶつかりあう――。「日本の将来を本気で変えよう」と命を賭けて行動し、人生を完全燃焼させた男たちの熱い魂は、閉塞感が漂う現代を生きる私たちを今なお魅了し続けている。
本書は、そんな時代を沸騰させた「幕末の志士」たち97人のエピソードを斬新で華麗なイラストとともに解説していく。
「坂本龍馬――あらゆる常識を覆した幕末最大の風雲児」「西郷隆盛――カリスマ性と強い意志で維新の原動力となった高潔の士」「桂小五郎――革命に奔走した長州の巨頭」「勝海舟――日本を救った江戸っ子海軍奉行」「土方歳三――動乱の時代が生んだラスト・サムライ」など、幕末人物の入門書としても格好の一冊だ。
時代が変わる時、英雄が生まれる!
文庫書き下ろし。
- 本の長さ317ページ
- 言語日本語
- 出版社PHP研究所
- 発売日2008/10/1
- ISBN-104569671039
- ISBN-13978-4569671031
登録情報
- 出版社 : PHP研究所 (2008/10/1)
- 発売日 : 2008/10/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 317ページ
- ISBN-10 : 4569671039
- ISBN-13 : 978-4569671031
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,067,891位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2010年3月6日に日本でレビュー済み
内容はほぼ想定できるのですが、どうしてもこの手の本を購入してしまいます。丁度竜馬伝がやっているため、内容的には意識しやすいのではないかと思います。山内容堂の動きもWikiとはニュアンスが若干違いますし、当然、見方、角度によって人物像が変わってくるので、やはり刺激にはなります。当たり前の人物と思っていた人がこのようなこともある、そういえばこのようなエピソードがあったな、等を思い出したりすることもやはり、思考を深めることにも役立ちそうです。所詮、人物像を正確に理解することなど無理であり、自分自身もどのような人物かを評価するのも難しいので、正確に人物がわかるなどあり得ない。想像力を高めるためにも、いくつかの説が重なり合って確認していくのでしょう。司馬遼太郎の説が必ずしも正しいとは言えないように。挿絵の人物画が、ゲームキャラクターのようでありカッコ良すぎますね。知らなかった人物も結構いるので楽しめます。