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利休にたずねよ (PHP文芸文庫) 文庫 – 2010/10/12
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利休の研ぎ澄まされた感性、艶やかで気迫に満ちた人生を生み出したものとは何だったのか。また、利休の「茶の道」を異界へと導いた、若き日の恋とは…。
「侘び茶」を完成させ、「茶聖」と崇められている千利休。その伝説のベールを、思いがけない手法で剥がしていく長編歴史小説。
第140回直木賞受賞作。解説は作家の宮部みゆき氏。
- 本の長さ540ページ
- 言語日本語
- 出版社PHP研究所
- 発売日2010/10/12
- 寸法10.7 x 2 x 15.1 cm
- ISBN-104569675468
- ISBN-13978-4569675466
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出版社より
商品の説明
出版社からのコメント
●おごりをきわめ 秀吉
●知るも知らぬも 細川忠興
●大徳寺破却 古溪宗陳
●ひょうげもの也 古田織部
●木守 徳川家康
●狂言の袴 石田三成
●鳥籠の水入れ ヴァリニャーノ
●うたかた 利休
●ことしかぎりの 宗恩
●こうらいの関白 利休
●野菊 秀吉
●西ヲ東ト 山上宗二
●三毒の焔 古溪宗陳
●北野大茶会 利休
●ふすべ茶の湯 秀吉
●黄金の茶室 利休
●白い手 あめや長次郎
●待つ 千宗易
●名物狩り 織田信長
●もうひとりの女 たえ
●紹鷗の招き 武野紹鷗
●恋 千与四郎
●夢のあとさき 宗恩
●解説-真の<かぶき者>が選んだ驚きの手法 宮部みゆき
著者について
登録情報
- 出版社 : PHP研究所 (2010/10/12)
- 発売日 : 2010/10/12
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 540ページ
- ISBN-10 : 4569675468
- ISBN-13 : 978-4569675466
- 寸法 : 10.7 x 2 x 15.1 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 88,362位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 44位茶道 (本)
- - 175位PHP文芸文庫
- - 415位歴史・時代小説 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
山本兼一(やまもと けんいち)
昭和31年(1956)京都生まれ。
同志社大学卒業後、出版社勤務、フリーランスのライターを経て作家になる。
平成11年(1999)「弾正の鷹」で「小説NON創刊150号記念短編時代小説賞」佳作。
平成14年(2002)『戦国秘録 白鷹伝』(祥伝社)でデビュー。
平成16年(2004)『火天の城』(文藝春秋)で第11回松本清張賞を受賞。同作は翌年、
第132回直木賞候補となる。
平成20年(2008)『利休にたずねよ』(PHP研究所)で第140回直木賞受賞。
その他の著作に『雷神の筒』(集英社)、『いっしん虎徹』(文藝春秋)、『弾正の鷹』(祥伝社)、『狂い咲き正宗』(講談社)、『命もいらず名もいらず(上・下)』(日本放送出版協会)などがある。
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イメージ付きのレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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「人の驕りも卑屈も、茶の道を曲げるに能わず」
「菅丞相」世の中には馴染まないのでしょうか…
人の世の浮き沈み
美しさと敬いの狭間
囚われることなく ただただ、あるがまま
*タイパの真逆の価値? 落合陽一氏も茶道愛好家とのこと
利休の世界観面白かったです。
この作家ならではなのだろう。
構成、着眼、リズム。
ぐいぐいと引き込まれていった。千利休がまるですぐそばにいるかのような、そんな感覚さえ覚えた。