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書の道を行こう (YA心の友だちシリーズ) 単行本(ソフトカバー) – 2009/4/23

3.6 5つ星のうち3.6 12個の評価

10代のころ、自分に自信がもてず、夢も目標もなく、努力もしたくなくて、
でも、みんなに好かれたいと、モヤモヤした中途半端な毎日をすごしていたという著者。
いったい何になれるんだろうと思っていたというのに、何が運命を変えたのか?
サラリーマンをやめて、大好きな書道を仕事にして、いま人気書道家として大活躍。
本書は、武田双雲さんが、ストリートミュージシャンに感動して、
自らも路上で書のパフォーマンスをはじめたときの恥ずかしさ、怖さ、
そして、誰も立ち止まってくれないという厳しい現実に直面した体験から語りはじめる、
自伝的エッセイを中心に、人とのかかわりの中で双雲さんが気づき、
双雲さん自身が変わってきた体験や考え方を、いままさに10代を生きる中高生に向けて
真摯にアドバイスします。
また、自分を生かして成長するための、書の活用法や、書くことのすすめなども具体的で、
教育関係者や保護者のかたにもおすすめの本です。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ PHP研究所 (2009/4/23)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/4/23
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 125ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4569689507
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4569689500
  • カスタマーレビュー:
    3.6 5つ星のうち3.6 12個の評価

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武田 双雲
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2009年5月12日に日本でレビュー済み
一言:落ち込んでいる暇があったら行動しろ。
   相手の気持ちになって行動すれば、感動され、
   協力してもらえ、結果として自分の思い通りになる。

*********【ビジネス本コンシェルジュ・石川の視点】***********
■なぜここまで逆境にいなければいけないのか?
逆境を抜け出したいが、すぐに独立は現実的ではない。
目に見えない力が、私に試練を与えているのだろうか。
この目に見えない力を変える事はできない。
しかし、自分自身を変える事は今すぐできる。
そう。
目の前にある事を一生懸命行うべきだと思う。
そうしたら自分にしかできない得意技ができる。
できたら、その得意技から利益を得て、
時間を切り売りするサラリーマンから抜け出せる気がする。

■落ち込んでいる暇はない
自分の身近な人がセミナーを開催する姿・本出版している姿を見ると、
凄いなと思う。
とともに、同じ人間である他人にはできて
セミナー開催していない自分に腹が立つ。
うらやましいとも思う。
悔しくないのか。
嫉妬しているくらいなら、さっさと行動しろ。
セミナー開催、小冊子作成、CD・DVD作成、など。
心から楽しいと思えるものなら、すぐやれるはず。
時間を忘れられるはず。

心から楽しいと思えば、時間を無駄にできない。
友人がそれで少なくなったとしても苦ではないはず。
楽しい事をやっているのだから。

■感謝
今、ブログを書ける身分である事に感謝。
無事家に帰る事ができたことへ感謝。
現職入社時数ヶ月考えていたプランを今になって
実行できていることへ感謝。

■謙虚さ
他人を思うことは大事。
電話対応で言う「お客様意識」のことである。
意欲のない人は、相手に謙虚になれない。
自分の事だけ見て、改善する気がない人である。

自分はもっと上を目指しているので、
我慢をしてでも、謙虚に振舞えるよう努力している。

■must(外的要因)とwant(内的要因)
何事もwant(〜したい)と自発的行動する身でいたい。
自分自身が必要とされる立場になりたい。
************************************************************

今日はなんとなく、「である調」で書いてみました。

他の雑誌でみましたが、武田さんは、サラリーマン時代の通勤電車が
苦痛でならなかったと書いていました。
グリーン車でお金掛けていくくらい、嫌いだったとの事です。
しかし、グリーン車という時間への投資をし、
考えにふけったからこそ、今があるのだと思っています。
※もちろん書道の素質もあると思います。かなり字きれいな方です。

現在の自分に重ね合わせて考えられる、
共感できる本でした。

石川洋明@1日3冊!ビジネス書
[...]
[...]
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年12月12日に日本でレビュー済み
1時間くらいでサッと読める内容ですが、素晴らしい本です!

「君の中に眠る本当の力をそっと起こすんだ」
という書の文字が最後に書かれているのを見て、心が震えました。

10代の子どもに向けて書かれた本ですが、読みごたえがあります。

・まずは、自分の下手な字を受け入れ、そこから伸ばしていくこと。
・今ある自分をまず認めて、どうやっていい方向に伸ばしていくかが大切。
・言葉は、心の中にある思いを形にしたもの。
 その言葉を目に見えるように表すのが、文字を書くこと。
・書には、書く人の感情や考えを引き出す力がある。
・湧き上がってきた感情は、おさえるのではなく、出して向き合うこと。
・口に出して言えないことでも、書になら書ける。書には本音が表せる。
・悩みや迷いも、何かを生む力になる。
・今の自分だからできること。
 今この時代に生きているからできることが必ずある。

これらの言葉に深く感動しました。。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年8月31日に日本でレビュー済み
本書は、書道家の武田双雲さんによる、10代向けに向けた人生哲学です。
自らが歩んできた道のりと、それから得られる価値観がとても印象的。

一念発起して路上に出たが、恥ずかしさから顔が上げられない。
が、誰も見ていないことに気づき、顔を上げられるようになること。

お客さんに「すごい」と言われたい気持ちが強くうまい書だけを
並べていたが売れない。が、話を聞いて、それから書くようにしたら
感動してもらえるようになったこと。

感動してもらえることを、武田双雲さんは、何でも肯定する気持ちが
書にこもっているからと考えています。

何事にも「いや」と言わず、与えられたものを楽しむこと。
この心のありかたが、自らを伸ばすとともに、周りをもてなすことが
できるようになる秘訣でしょうか。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年6月20日に日本でレビュー済み
様々な方面で活躍中の書道家・武田双雲さんが、10代に向けて書いた
人生論です。
「君の中に眠る本当の力をそっと起こすんだ。」の書が示すとおり、
自身の体験談を踏まえて、様々な壁に向かい合った時の気持ちの持ちようについて
語ってくれています。
とにかく、ポジティブ・シンキングの方です。
読んでいるだけで、物事の視点を変えることができ、気持ちが楽になります。
と同時に、書くことでできる心の整理も実感できます。
武田双雲さんのブログもお薦めですよ。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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