日本・・・・・・・8.5時間
韓国・・・・・・・9.2時間
中国・・・・・・・7.0時間
トルコ・・・・・・10.3時間
アメリカ・・・・・8.1時間
カナダ・・・・・・6.4時間
イギリス・・・・・8.0時間
フランス・・・・・7.6時間
ドイツ・・・・・・7.8時間
ノルウェー・・・・6.9時間
ポーランド・・・・7.9時間
オーストラリア・・6.9時間
世界各国の労働時間を1日あたり(週5日労働)の時間に換算。
日本人が他国と比べて奴隷のように働かされているわけではないことがわかる。
イギリス 平均年収410万円
ドイツ 平均年収355万円
フランス 平均年収350万円
イタリア 平均年収315万円
オランダ 平均年収385万円
ルクセンブルク 平均年収480万円
アメリカ 平均年収495万円
オーストラリア 平均年収320万円
日本 平均年収430万円
世界各国の平均年収。
日本人が他国と比べても低くない収入だとわかる。
イギリス 2411円/h
ドイツ 2629円/h
フランス 2592円/h
イタリア 2333円/h
オランダ 2961円/h
ルクセンブルク 3840円/h
アメリカ 2152円/h
オーストラリア 1777円/h
日本 1622円/h
世界各国の一時間当たりの収入。
日本人が他国と比べると低い賃金で働かされている事がわかる。
イギリス 年間勤務時間1700時間
ドイツ 年間勤務時間1350時間
フランス 年間勤務時間1350時間
イタリア 年間勤務時間1350時間
オランダ 年間勤務時間1300時間
ルクセンブルク 年間勤務時間1250時間
アメリカ 年間勤務時間2300時間
オーストラリア 年間勤務時間1800時間
日本 年間勤務時間2650時間
世界各国の一年間当たりの労働時間。
やはり日本の労働者は奴隷だということがわかる。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
わかる!使える!労働基準法: 「知らない」ではすまされない仕事のルール (PHPビジネス新書 43) 新書 – 2007/10/1
布施 直春
(著)
採用、給料、労働時間、休日・休憩、労働災害、男女機会均等、セクハラ、解雇......あなたの仕事のすべては、労働基準法を中心としたいわゆる「労働法」によって、ちゃんとルールが決められている。
なのにそれを知らないばかりに、当然得られる権利が得られなかったり、会社側としても、いつの間にかルール違反をしてしまっていることも多い。つまり労働基準法は、社員も経営者も、誰もが知っていなくてはならない知識なのである。
本書は、「もらえなかった残業代を、退職後に請求できる?」「こんな解雇は合法?」「どこからどこまでがセクハラ?」「帰宅途中にイヌにかまれてケガをしたら、労災は請求できる?」など、誰の身にも起こりうる身近なトラブル事例を織り込みながら、コンパクトかつやさしく労働基準法を解説していく。
とっつきにくい法律知識を気軽に知ることができる一冊。
なのにそれを知らないばかりに、当然得られる権利が得られなかったり、会社側としても、いつの間にかルール違反をしてしまっていることも多い。つまり労働基準法は、社員も経営者も、誰もが知っていなくてはならない知識なのである。
本書は、「もらえなかった残業代を、退職後に請求できる?」「こんな解雇は合法?」「どこからどこまでがセクハラ?」「帰宅途中にイヌにかまれてケガをしたら、労災は請求できる?」など、誰の身にも起こりうる身近なトラブル事例を織り込みながら、コンパクトかつやさしく労働基準法を解説していく。
とっつきにくい法律知識を気軽に知ることができる一冊。
- 本の長さ235ページ
- 言語日本語
- 出版社PHP研究所
- 発売日2007/10/1
- ISBN-104569694853
- ISBN-13978-4569694856
この著者の人気タイトル
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : PHP研究所 (2007/10/1)
- 発売日 : 2007/10/1
- 言語 : 日本語
- 新書 : 235ページ
- ISBN-10 : 4569694853
- ISBN-13 : 978-4569694856
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,394,870位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
全体的な星の数と星別のパーセンテージの内訳を計算するにあたり、単純平均は使用されていません。当システムでは、レビューがどの程度新しいか、レビュー担当者がAmazonで購入したかどうかなど、特定の要素をより重視しています。 詳細はこちら
12グローバルレーティング
虚偽のレビューは一切容認しません
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2010年3月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中規模の市民病院で働いています。
看護師長もとより、看護師たちはまったくの無知です。
私もこの本を読んで、自分たちがいかにアホだったのかを知りました。
しかし師長は人を管理する立場。知らなかったではすまされない!!
師長連中は最低労働基準法を勉強してから、人を使え!!
医学や昇進のための看護の勉強だけが勉強ではない!!
看護師長もとより、看護師たちはまったくの無知です。
私もこの本を読んで、自分たちがいかにアホだったのかを知りました。
しかし師長は人を管理する立場。知らなかったではすまされない!!
師長連中は最低労働基準法を勉強してから、人を使え!!
医学や昇進のための看護の勉強だけが勉強ではない!!
2010年2月4日に日本でレビュー済み
★4の理由は、同じ著者の別の本
『 イザというときの労働基準法 (PHPビジネス新書) 』の方が役に立ったので。
ただそれは、本を読んだ時がまさに「イザというとき」だったからであって
基本的なことを一通り知っておきたいという用途なら
コチラの方がより丁寧に解説されてて良いと思います。
薄い本ですし、著者が自分の言葉で解説しているので
(条文そのまま掲載してるページはない)
たぶん基本的な内容なのだろうなと予想して読みましたが
結構知らない事も多かったです。
「雇入通知書」や「労働条件通知書」なんてもらってたっけ?とか
就業規則をまともに全文読んだことあったっけ?等
困らないうちにコレやっといた方が良い
・・・という項目を知る事ができて良かったです。
その他、
賃金とは何?、労働時間の範囲は?といった定義から
「研修期間」と「試用期間」の違いは?など類似用語の違い、
具体例を挙げての解説などなど
「最低限知っておいた方が良い」内容は網羅されていると思います。
『 イザというときの労働基準法 (PHPビジネス新書) 』の方が役に立ったので。
ただそれは、本を読んだ時がまさに「イザというとき」だったからであって
基本的なことを一通り知っておきたいという用途なら
コチラの方がより丁寧に解説されてて良いと思います。
薄い本ですし、著者が自分の言葉で解説しているので
(条文そのまま掲載してるページはない)
たぶん基本的な内容なのだろうなと予想して読みましたが
結構知らない事も多かったです。
「雇入通知書」や「労働条件通知書」なんてもらってたっけ?とか
就業規則をまともに全文読んだことあったっけ?等
困らないうちにコレやっといた方が良い
・・・という項目を知る事ができて良かったです。
その他、
賃金とは何?、労働時間の範囲は?といった定義から
「研修期間」と「試用期間」の違いは?など類似用語の違い、
具体例を挙げての解説などなど
「最低限知っておいた方が良い」内容は網羅されていると思います。
2010年2月8日に日本でレビュー済み
一番役に立ったところだけを抜粋する。
時間外労働時間には限度時間があること
一週間・・・15時間
一ヶ月・・・45時間
知らなかった。
これを目安に今後社内でがんばりたい。
もちろん早く帰る言い訳として・・・。
時間外労働時間には限度時間があること
一週間・・・15時間
一ヶ月・・・45時間
知らなかった。
これを目安に今後社内でがんばりたい。
もちろん早く帰る言い訳として・・・。
2008年9月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても分かり易く、いい本でした。ただ労基法の基本的な事を精通している人は読まなくも良いと思います。労基法入門って感じです。中学、高卒とか求人雑誌等で薄らしっていたつもりでしたが、更に詳しく書かれていてそういう私にぴったりでした。
2008年11月16日に日本でレビュー済み
本書はとてもわかいやすく書かれているので
1時間もあれば読破できます。
社会人であれば本書で書かれている内容は
知っておかないと何かと損をしますし、
恥もかくと思います。
本書の内容は労働問題に関する基本的なことに
(労働基準法だけでなく、雇用保険や労災保険も)
必要かつ充分な量、言及していると感じました。
これ以上深く労働基準法等を知るには
個々問題が発生したときでそれでよいと思います。
この手の本を読んだ事がなければ、
一般常識として一読する価値は充分あります。
1時間もあれば読破できます。
社会人であれば本書で書かれている内容は
知っておかないと何かと損をしますし、
恥もかくと思います。
本書の内容は労働問題に関する基本的なことに
(労働基準法だけでなく、雇用保険や労災保険も)
必要かつ充分な量、言及していると感じました。
これ以上深く労働基準法等を知るには
個々問題が発生したときでそれでよいと思います。
この手の本を読んだ事がなければ、
一般常識として一読する価値は充分あります。
2013年1月24日に日本でレビュー済み
全ての労働者にとって労働基準法について正しく理解しておくことは大切だと思います。
労働に関係する事項は勤務時間一つをとってみても、
どこからどこまでが労働時間に加算されるのか、
労災と認められるにはどのぐらいの労働時間が必要なのか、
残業、時間外労働、休日出勤の違い等いろいろな要件があります。
本書ではこうした身近なエピソードを提示することで、
労働基準法の中から私たちに関係の深い箇所を中心に、大変分かりやすく解説されています。
また、採用の問題、試用期間、内定の取消し、アルバイトに関する説明も充実していますので、
これから就職する学生の皆さん、あるいはパートタイマーの方にも役に立つでしょう。
法律に苦手意識のある方も本書なら理解できると思います。
難解な法律と、私たちの日常の業務の橋渡し役をする素晴らしい解説書です。
労働に関係する事項は勤務時間一つをとってみても、
どこからどこまでが労働時間に加算されるのか、
労災と認められるにはどのぐらいの労働時間が必要なのか、
残業、時間外労働、休日出勤の違い等いろいろな要件があります。
本書ではこうした身近なエピソードを提示することで、
労働基準法の中から私たちに関係の深い箇所を中心に、大変分かりやすく解説されています。
また、採用の問題、試用期間、内定の取消し、アルバイトに関する説明も充実していますので、
これから就職する学生の皆さん、あるいはパートタイマーの方にも役に立つでしょう。
法律に苦手意識のある方も本書なら理解できると思います。
難解な法律と、私たちの日常の業務の橋渡し役をする素晴らしい解説書です。
2012年1月5日に日本でレビュー済み
労働基準法をメインに、労災保険法、雇用保険法、健康保険法、労働者派遣法などにまで手を広げた、実務的な知識も含んだ労働関連法のハウツウ本。過不足のない、テンポのいい筆致で、これら関連法のイロハについて分かりやすく解説・案内している。ごく短時間で楽しく読み終えることが出来た。