無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
内定勝者 私たちはこう言った! こう書いた! 合格実例集&セオリー2009 エントリーシート編 単行本(ソフトカバー) – 2007/10/25
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
内定するために必要な要素とは何か?
内定する人が実践しているセオリーとは?
人事担当者は何をどう見て評価するのか? などなど、
学生がしばしば陥りがちな、ひとりよがりになることなく、
夢現への入り口となる内定を獲得するための技術を短期間で身につける方法が満載です。
また、内定者たちが実際に書いたエントリーシートを
「自己PR編」「志望動機編」として、豊富に紹介。
それぞれに、人事担当者がどのように受けとめ評価するかをコメントしています。
これ1冊を身につければ、あなたの内定力は格段に進歩し、
「内定勝者」になっているでしょう!
- 本の長さ333ページ
- 言語日本語
- 出版社PHP研究所
- 発売日2007/10/25
- ISBN-104569695078
- ISBN-13978-4569695075
商品の説明
著者からのコメント
キャリアデザインプロジェクト独自の【就活術】を本書に収録!
難関&人気企業内定のための「真髄」が、この1冊に詰まっています。
本書の特徴は以下。
■内定が取れる人、取れない人をわける「最重要ポイント」を解説
■人気企業に内定した学生たちの最新のエントリシート実例を多数掲載。全ての実例を人事たちが講評。
■難関&人気企業に内定するための「戦略の描き方」と「エントリーシート作成メソッド」を伝授
■普通の学生でも「できる学生」だと人事を関心させる"裏ワザ"を多数収録
著者について
「学生の就職力向上」のための、企業、大学、学生の三位一体研
究プロジェクト。中心企業は、戦略コンサルティングファーム
「株式会社DearJapan」
■キャリアデザインプロジェクト責任者/松永夏幸
株式会社DearJapan代表。企業価値向上に直結させる人事組織略・キャリア開発戦略・リクルーティング戦略立案のエキスパート。新卒採用,中途採用での面接官としての経験に加え、採用担当者への面接指導経験も豊富。かつてはビジネス雑誌、ファッション雑誌編集長で活躍した経験を持ち、メディアクリエーションやブランドクリエーションも得意。大学生へのキャリアデザイン講義も行う。著書に「転職で目指せ1000万円プレーヤー(ダイヤモン社)」「内定勝者2005(東洋経済)」「職場の格付教えます(東洋経済))など
登録情報
- 出版社 : PHP研究所 (2007/10/25)
- 発売日 : 2007/10/25
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 333ページ
- ISBN-10 : 4569695078
- ISBN-13 : 978-4569695075
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
業種ごとや企業ごとの例もあります。
しかし、その例が普通の人たちではありません。
バイト先で利益を○%アップした
ビジネスを立ち上げ……リーダーとしてなど、そういう系統の例が盛りだくさんです。
こういうネタが無い人は、今からでも遅くはないからチャレンジしてみようとは、
一体いつの時期の学生に対して言っているのでしょうか?
私のようなネタのない学生には不向きでした。
これはエントリーシート本というより、「チャンスを手にするためのガイド本」だと言える。
また、この本は、就活のタブーに踏み込んだ本だと言える。
この本の究極のメッセージは、
「エントリーシートの書き方を学んだからといって人気企業の内定は取れない。エントリーシートで伝えられるネタを用意しないと企業には相手にされない」ということ。
一見、当たり前のようで、実はこれはすごーく目から鱗が落ちる考え方だ。
そうなのだ。
エントリーシートは作文力を試しているわけではない。学生の人間そのものを試されているのだ。
だから、自分自身の人間性を高めない限り、内定はとれないのは当たり前なのだ。
この本を読んだら、世の中にあふれる就職本を読んでる奴が「バカ」に見える。
エントリーシートが書けるようになっただけで内定が取れると思ってるのか?
学歴も重要だ。誇れる資格、経験も重要だ。そこが劣っている奴がどんなにもがいたところで内定はとれない。それが現実だ。
しかし、そんな現実を目の前にし、それでも内定を取るにはどうすればいいのか?
それでも内定を取れるテクニックを紹介した就職本は、実は一冊も見つけられなかった。
どれも、エントリーシートの文章術、面接の受け答えしか書いてない。
就職本を読んでも、内定を取れるわけではないのだ。それに学生は気づかないといけない。
しかし、この本は違った。
根本的に違うのは、「学歴や経験、資格で誇れるものを持っていない普通の学生が、
どうすれば人気企業の内定を取れるようになるのか」という部分を、深く掘り下げ、具体的なノウハウ、裏技を紹介している点だ。意識改革、日々の行動の改めまで、解説している。
それも、やる気になれば、誰でもできるノウハウだ。
自分は2流私大だ。しかし、この本の内容を必死に実践した。
結果、外資系メーカーに受かった。その時は泣いた。
この本は、勝ち組人生を送るためのヒントをくれたのだ。
1.超人気企業に受かる人と落ちる人は、就活の仕方がまったく違う。
2.ありのままの自分を伝えたら、落ちるということ。
3.戦略のある就活と、戦略のない就活は天と地の差がある
4.超人気企業に受かるには、エントリーシートも面接も「コツ」がいるということ
いま、就職予備校に通っているが、この本の方がはるかにタメになった。
ただ、あまり良いとは思えないような事例も載っているので、判断が難しいところです。
参考にはなるので、もっていてたほうが良いとは思います。
そんななかこの本は唯一、読むに値する本だと言える。
ただ、内定者の合格実例がたくさん載っているがそれはまあどうでもよい。
この本が良いのは、できる奴とできな奴の「本当」の違いがわかること。
大抵の学生が実はそこを誤解している。だから独りよがりな就活をしてしまう。
それから、この本を読めば、就職活動のキーワードであるコンピテンシーというものが理解できて、自動的に「できる奴」のような自己PR,志望動機が作れるようになること。
特に、セルフプロモーションシートというチャートは、非常に良かった。
あとは、本の構成がスッキリしていて読みやすい。講義を聴いているような感じでスッと理解できる。
他の就職本にありがちな、バカな著者の独善的な仕事論を振りかざしてないのが良い。極めて、客観的で科学的に「内定を取るテクニック」を紹介している。
この本の欠点は、横文字、カタカナ言葉が多いこと。もっと平易な言葉で言って欲しい。
タイトルからしてカタカナ言葉だしな。セオリー?
でも、じっくり読んだら、なるほど、「目からウロコ」が落ちた。
この本は単なる自己PR・志望動機の作り方や、エントリーシートの書き方を教えている本ではない。
「内定」を取るためには、ただ単にエントリーシートを書けるようになるだけでなく、プラスαの要素が必要で、そのプラスαの要素を身につける「裏技」を解説している点が、他と違う。
しかも、その解説が、本当に「目からウロコ」だった。
就職活動の、本当の舞台裏がよくわかった。
あと、この本に載っているコンピテンシー一覧(企業ウケするネタ一覧」が、本当に参考になる
ただ、合格実例などはやはり少数派のスーパーマン的な学生ばかりが載っていて、
平凡に大学生活を送っていた学生は面を食らってしまう可能性もある.
また、実例が文系に偏っている点も注意.
結局は、学生時代に特異な経験をした学生が得というような印象を受けてしまうところが残念.
しかし、確かに”就職攻略”という低俗な点において効果的なポイントを捉えている.
スーパーマンにオススメ.
いろいろ見比べましたが、これが一番豊富でした。
何にも無い状態から書くのよりも、これを使って書くほうがずっと楽です。
ただ、とっても素晴らしい実績がある事例が目立つので、普通の人間としては、何とも・・・