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コンサルタントの「質問力」 (PHPビジネス新書) 新書 – 2008/3/19

3.8 5つ星のうち3.8 192個の評価

聞きたいことがなかなか聞けずに話が終わってしまったり、的外れな質問をしてその場をしらけさせてしまったりしたことが、誰にでもあるのではないだろうか? 優れた「質問」の能力は、多くのビジネスパーソンに求められているもの。
その「質問力」をもっとも必要とされる職業の一つがコンサルタントだ。
コンサルタントは優れた質問により、短時間でクライアントの信頼を得て、彼らの抱える問題の本質を探り出さなくてはならないからだ。
本書はこの「質問力」をテーマに、優れたコンサルタントが人と話をする際の、思考の流れと質問のテクニックを説くものである。
短時間で相手の気づきを生み出す「仮説力」、問題の真因を引き出すための「本質力」、そしてゴールに向かって質問を進めるための「シナリオ力」の3つの視点で、プロの質問力とはどういったものかを解き明かしていく。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ PHP研究所 (2008/3/19)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/3/19
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 208ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4569696902
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4569696904
  • カスタマーレビュー:
    3.8 5つ星のうち3.8 192個の評価

著者について

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野口 吉昭
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株式会社HRインスティテュート(HRInstitute)代表。横浜国立大学工学部大学院工学研究科修了後、建築設計事務所、コンサルティングファーム を経て、37歳のときにHRインスティテュートを創業。現在、中京大学総合政策学部・経済学部講師、NPO法人「師範塾」副理事長、FMヨコハマの番組 「Yokohama Social Cafe」のDJもつとめる(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『38歳からの棚おろし コンサルタントのリセット仕事力』(ISBN-10:4023308471)が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中3.8つ
5つのうち3.8つ
192グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年3月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
問題解決を行うためには、事実を如何に本質的に捉えるかがポイントになります。本書は、事実を積み上げて結論を出すまでのプロセスがわかりやすく説明されています。
2021年5月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
仕事な合間で読みました。
前半はなるほどと思ったが、後半からの〜力についての深掘りは、まだあまり役に立てられなかった。
2018年5月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 コンサルタントは短時間で顧客の信頼を得て、抱える問題の本質を探らねばならない。顧客が問題の本質と解決策に気づき、新たな目標に向かって意欲的に取り組める状態になる様に導くのが、コンサルの役割である。その為には「質問力」が必須だ。先ずは傾聴の姿勢が基本の基本。その上で、質問力のポイントは「仮説力」、「本質力」、「シナリオ力」の3つだ。この3つのポイントを説明する各章には、
①「仮説力」がなければ話は始まらない ②「本質力」こそ、こだわりの質問を生むエッセンス ③「シナリオ力」で質問の目的を達成する
の表題が付けられており、これが筆者の述べたい肝であろう。
 この本には明瞭には書かれてはいないが、この「質問力」を使いこなす為には、テーマに応じた周到な事前の検討・準備・理解が必須であろう。こうした準備なしに「質問力」がアップすると勘違いされずに読むことをお奨めします。コンサルの「質問力」の奥深さを勉強した一冊でした。

詳しくはお読みください。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年3月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
コンサルタントがクライアントと話す際に心がけている「質問のコツ」を明かす、という一冊。
単発で鋭い質問を発するというより、会話の流れをうまく誘導する技術、といった感じで、「インタビュー術」といった方がむしろ正確かも知れない。
一般論だけでなく、著者の実体験が豊富に盛り込まれているため、なかなか臨場感があって楽しめる内容になっている。

本書で扱われる質問のコツは多岐にわたるが、大きく分ければ「事前準備」「会話の流れをコントロールする」「実際に質問を発する際のコツ」の三つに分かれるだろうか。

中でももっとも興味深かったのは、「会話の流れをコントロールする」という箇所だった。

確かに、いつの間にか会話があらぬ方向に進んでしまい、自分が今何を話しているのかわからなくなってしまうことは、しばしば起こる。
本書ではそれを防ぐための方法として、「シナリオを描く」「会話を俯瞰する」などのテクニックが説かれているが、実際に著者のレベルで使いこなすのは無理でも、これらを意識するだけでもかなり効果がありそうだ。

どういう問題意識を持っているかで、読まれ方が変わってくるかも知れない。
自分に役立ちそうな要素をピックアップして使ってみる、という活用の仕方がいいかと。
35人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年8月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ただし、その大半は一般論であり、コーチングの教科書に出ている内容から逸脱していない。
質問を将棋に例えている点はおもしろかった。
2018年8月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
業務遂行に伴う自己啓発用として購入、プロジェクト推進していく上で、お客様とのヒアリングで、改善の為のヒントとなっている。
2008年4月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「すべての仕事の基本に質問力あり!」は
なるほどと思う。
質問力=(仮説力×本質力)×シナリオ力
といった構図として描かれると思うが、
仮説が大事だとは昨今、言われるが、
本質、シナリオとの掛けあわせで質問力を
語るのは新鮮な切り口、かつ、使えそう。

実例やケースがわかりやすくて、すんなりと
理解できるのがいい。

コンサルタントだけでなく、ビジネスにおいて
必須だと思う。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年7月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なにこれ?て感じ。
何かに基づいた実証的主張(こうなっている)でもなく、説得力のある規範的主張(こうあるべき)でもない。
そこらの本に書いてあることを混ぜ混ぜにして表面的に思いつきで書いたエッセイみたいな。
目次読んで期待したけど、やられた感じ。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート