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「いいかげん」のすすめ 単行本 – 2008/3/18
ひろ さちや
(著)
仏教を中心に宗教的なものの見方・考え方を紹介。戸惑い・不安を抱え、傷つくことも多い現実社会を生きるための叡智をやさしく説く。【目次より】第1章 「あきらめ」のすすめ ――「思うがままにならないこと」をどうにかしようとしてはいけません/あきらめ――ものごとの本質を明らかにする/独坐大雄峰――どっかり坐ることはすばらしい/第2章 希望を持つな――未来に期待せず、現在をしっかりと生きなさい/唯我独尊――欲望を否定すれば自由になれる/不思議――神仏から見れば、失敗・挫折もマイナスではない/第3章 「いいかげん」のすすめ ――「がんばる」のがいいことではありません/中道――努力も怠惰も「いいかげん」が大切/精進――血眼でではなく、ゆったり着実な努力を/第4章 ご縁を大切に――貧乏人も劣等生も、ほとけさまから託された配役です/縁――人間は不完全。補いあって生きてゆこう/青色青光――人がそれぞれ発する光に感動しよう
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社PHP研究所
- 発売日2008/3/18
- ISBN-104569697348
- ISBN-13978-4569697345
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登録情報
- 出版社 : PHP研究所 (2008/3/18)
- 発売日 : 2008/3/18
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 208ページ
- ISBN-10 : 4569697348
- ISBN-13 : 978-4569697345
- Amazon 売れ筋ランキング: - 748,483位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年7月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
期待通り…いや、期待以上の内容でした。読みやすく、分かりやすく、ほとんど貪るように読んでしまいました。悩める自分にとっては、まさに人生のバイブル。人生(みち)に迷ったときは、何度でも読み返すつもりです。
2016年4月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ひろさちやの本は解り易い表現で仏教的人生観を書いてあるし、一つ一つのテーマが簡潔に書いてありどこからでも読めるので入り易い。
まだ自分に自信を持てない若い人或いはちょっと自信を失いかけている人には是非一読して欲しい本です。
まだ自分に自信を持てない若い人或いはちょっと自信を失いかけている人には是非一読して欲しい本です。
2011年2月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一つ一つの話の冒頭で「私はこう思う、なぜなら」と言う具合の入りなら
読んでいて解るのですが、「ああでも無い、こうでも無い、ましてやこうでも無いのですよ」みたいな言い回しが多くて、なかなか話が先に進まない上に全く話の行き先が見えません
そして、最終的には「私はこう思う」ではなく「私はこう思いたい」という話の着地点
一気に読む気をなくしました。
読んでいて解るのですが、「ああでも無い、こうでも無い、ましてやこうでも無いのですよ」みたいな言い回しが多くて、なかなか話が先に進まない上に全く話の行き先が見えません
そして、最終的には「私はこう思う」ではなく「私はこう思いたい」という話の着地点
一気に読む気をなくしました。
2014年10月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
安かったので、ちょっと心配はしていましたが、なんの問題もありませんでした。またお願いいたします。
2011年6月23日に日本でレビュー済み
図書館で借りて読みましたが、「買い」と思ったくらいいい本でした。
よく、怒るな、とか言いますが、やっぱり怒ってしまう。
欲張るな、と言うけれど、度を越してしまうことも多々ある。
そんな私でもいいんだ、と思わせてくれる本でした。
仏教に限らず、宗教的な心を持つことなんて、人間的に
まだまだ未熟の私にはハードルが高いと思っていましたが、
むしろそういう弱い自分を分かってあげることが大事である、
とこの本は教えてくれます。
一瞬、希望を持つな、とかいいかげんに生きろ、とかいう
小タイトルを見ると、努力大好きの日本人はそれを否定されるかの
ように感じますが、「昨日より今日、今日より明日」を自分のペースで
歩いていくことを説いていて、その点でも救われます。
仕事をしていると、どうしても結果を求めがちです。また、目標を
設定するにしても、その目標自体をさまざまな角度から分析して、
とそういうことを繰り返していると、自分自身の人生や子育てなどに
ついてもそういう考え方で物事を見がちになります。そんな時、
この本はそれを立ち止まってゆっくり考えさせてくれるきっかけに
なるでしょう。
よく、怒るな、とか言いますが、やっぱり怒ってしまう。
欲張るな、と言うけれど、度を越してしまうことも多々ある。
そんな私でもいいんだ、と思わせてくれる本でした。
仏教に限らず、宗教的な心を持つことなんて、人間的に
まだまだ未熟の私にはハードルが高いと思っていましたが、
むしろそういう弱い自分を分かってあげることが大事である、
とこの本は教えてくれます。
一瞬、希望を持つな、とかいいかげんに生きろ、とかいう
小タイトルを見ると、努力大好きの日本人はそれを否定されるかの
ように感じますが、「昨日より今日、今日より明日」を自分のペースで
歩いていくことを説いていて、その点でも救われます。
仕事をしていると、どうしても結果を求めがちです。また、目標を
設定するにしても、その目標自体をさまざまな角度から分析して、
とそういうことを繰り返していると、自分自身の人生や子育てなどに
ついてもそういう考え方で物事を見がちになります。そんな時、
この本はそれを立ち止まってゆっくり考えさせてくれるきっかけに
なるでしょう。