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ウェルチの「伝える技術」 単行本(ソフトカバー) – 2008/5/10

2.7 5つ星のうち2.7 10個の評価

GEを世界最大企業に躍進させたジャック・ウェルチ。
彼のスピーチ・ライターとして20年以上、社員や対外的に発表する言葉をともに考え出し、GEの組織改革を推進した著者による「人を熱く動かす伝える技術」。
ジャック・ウェルチ就任時のGEにおける、スピーチなどのコミュニケーションは、組織変革に役立つものではなく、単なるショーにすぎなかった。
しかし、社内のコミュケーションを変えることにより、GEは劇的に「社員がお互いに学ぶ企業」へと変わり、躍進していったのである。
本書の内容例を挙げると、
◎ビジョン、報告はいらない。今、何をすべきかを示せ
◎10分の掟
◎専門用語は使うな、心で語れ
◎会議の手綱を握り、直筆でフォローする
◎実例の威力に勝るものはない
◎泥臭い業務こそ、把握する
◎情熱とは、仲間に伝えようとする思いだ等々。
管理職から若手社員まで、人を納得させ、自発的に動かし、組織を変えるためのヒントが詰った本である。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ PHP研究所 (2008/5/10)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/5/10
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 388ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4569700039
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4569700038
  • カスタマーレビュー:
    2.7 5つ星のうち2.7 10個の評価

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ビル・レーン
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2010年2月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
スピーチライターがウェルチとの交友の中で得たエピソード集として面白い。
部下が上司に何を伝えたら良いか、何を言ったら悪いかも書かれている。

但し、文章にまとまりがなく、伝える技術が不足している。これは、多分に
翻訳の問題と思われる。英文学科の大学院生が訳したのではと思えるもの

もあり、よく出版社がOKしたなと思う。英文が達者で、アメリカの一流の
企業で仕事をした経験がある人が「文章をそのまま訳すのでなく」、

文章の真意を読取り、各文節を上手くつなげて本にしたら、名著になっただ
ろうなと残念に思う。
2008年6月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
スピーチライターは会社経営者でもなければ、ビジネスマンでもなければ、商売人でもない。
ビジネスをしているわけではなく、ビジネスとは無縁。
ほとんど通訳と同じ。
そんな人が書いたビジネス書ですので
随所でピントを大きくはずしています。
「心のなかで予行演習を行う」との節では、
自分(著者)がGEを退職するに際し、
男手ひとつで三人の子供を育てなければならないので
可能な限りよい退職条件を提示してほしいとウルチへ依頼することにした、
電話で話す内容を事前にノートに整理してから申し入れたので
良い条件が引き出せた、と累々と書いてあった。

でしょ?

とはいうものウェルチファンにとってはウェルチ語録として意味はある、ということにしておきましょう。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年7月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
八分間のスピーチに、二日間、のべ八時間以上の時間をかけて考えるほど、ジャック・ウェルチは「語ること」に情熱的だった。

ある会長から「スピーチの前段を考えてくれ」という依頼があって、スピーチライターの本を検索したら、ビル・レーンの『ウェルチの「伝える技術」』に出合った。

これほどまでに、経営者ウェルチが、「意志を伝えることにエネルギーを費やしているとは…」という思いが伝わってきます。

p265 55/最高以上のものを作る
 我々は二日間にわたり、のべ八時間をかけて、一緒にスピーチを「ヌードル」した。
 それから、私は単独で八〜十二時間かけて、テープを聴きながら内容を練り上げていった。
ウェルチもウェルチで、一人で会議室の中を歩き回り、思いついたアイデアを書き留めては私のところに届けてきた。
 それもこれも、すべて八分間のスピーチのためにだ。

p313 話を聴き終わった聴衆が、帰ってから自分の仕事や生活に生かせる何かを得られないプレゼンテーションはすべて失敗で、時間の無駄である。

 20年以上、ジャック・ウェルチのスピーチライターを務めたビル・レーンから、「伝えることの価値と役割の重要性」を学ぶことができます。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年6月20日に日本でレビュー済み
コロナ禍で本を読む機会が増えたので、久しぶりにこの本を読み直してみた。
ぬるま湯に浸かった企業では、現在も続いている悪しき風習をどのように断ち切るかという問題を抱えます。
この本は、私の現状に一石を投じる内容で、その勇気を与えてくれました。

しかし、問題は翻訳者です。
退屈な言い回しや表現が多く、時間軸がバラバラなので英語が得意な方は、原本を読んだ方が良いかもしれません。
2008年6月14日に日本でレビュー済み
 本書の内容は良いと思うが、邦訳の仕方に問題があると思う。ポイントを抑えて前に進んではいるのだが、まとまりづらく、わかりづらい内容になっている。
 ビル・レーン氏の言いたいことの半分伝わっていれば良し、という出来ではなかろうか?
 訳者の早野氏には実績があるのに、本書ではどうしたのであろうか?私には伝わってくるインパクトが中途半端であった。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年10月29日に日本でレビュー済み
本書は、即応可能な具体的なスピーチスキル等を期待してる人には、
あまり向かないと思います。
日本語の題名を見るとそういう書であると誤解してしまいそうですね。

内容は、ウェルチの傍に常にいたスピーチライターの視点からみた、
GEのインサイドストーリーの羅列といった感じの本です。
ウェルチを中心としたGEのエグゼクティブ社会で日々どんなことが起きていたのか、
といった事柄が述べられてます。その中から垣間見える、スピーチや組織コミュにおける、
ウェルチの基本スタンスを知ることは、明日からの仕事の何がしかのヒントに
なるかもしれません。
ただ、あくまで伝記本だと思います。

熾烈で容赦なく、時には悪辣さもタップリな米トップ企業の競争社会の様子が、
割合正直に描かれてるので、読み物としてみる分には面白いと思います。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年6月1日に日本でレビュー済み
著者は、GE社のCEOジャック・ウェルチのスピーチライターを20年務めた。
ウェルチは、経営陣のスピーチを最前列で聞き、内容が悪ければ容赦なく解雇したとのこと。
スピーチは指導力そのものであり、真にやるべきことを他の経営陣に伝えられない者は、
GEには不要だと考えていたのだ。

著者の役目は、ウェルチのスピーチを本人とともに作り、エグゼクティブコミュニケーション
部門のマネージャーとして、経営陣のスピーチを最後尾で聞き反応を確認することだった。

この本は、人を熱く動かす指導力としてのスピーチのノウハウ集であるとともに
ウェルチの伝記的側面も持つ。(ムチャクチャな超ワンマンぶりがすごい!)

ここで言うスピーチは、私達の立場でいうとプレゼンテーションに当たるだろう。
社内でのプレゼンテーションが良くなかったからといって解雇されることはないが、
人事的評価は確実に下がるのだろう。

スピーチ(=プレゼンテーション)には何が重要なのかを実感できる良著だと思う。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年7月10日に日本でレビュー済み
プレゼンを行っている最中に、居眠りをこいたり、全く興味がなさそうに聞いている人を見かけることはよくある話ですが、なぜ、そのような人がいるのか、もしくは作り出してしまうのかが良くわかる良書だと思います。

ジャック・ウェルチ氏自体はとても極端で、抵抗がある人が多いとは思いますが(しかし、企業を変革する人は得てしてその傾向が強いので仕方ない)、そこにさえ眼をつぶってしまえば、人に、モノを訴えることの重要性が実体験を元にしてある分だけ、ひしひしと伝わりました。

個人的には、ウェルチ氏の消沈した姿や反省している姿が書かれているのも、人間味を思わせるいいポイントだと思います。

自分の言いたいことが、なぜか伝わらない人に、是非読んでほしい一冊です。
いい意味で、衝撃を受けること請け合いです!

(万人向けで無いという理由で、−1させてもらいました
そこだけ注意してください)
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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