中古品:
¥1 税込
配送料 ¥320 5月26日-28日にお届け(18 時間 27 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
中古商品: 非常に良い | 詳細
発売元 ネットオフ
コンディション: 中古商品: 非常に良い
コメント: 【購入後48時間以内に弊社より発送】中古品のため使用感はありますが、綺麗なものを販売しております。※カバー・中身(書き込み・線引きなし)ともに良好です。万が一、品質不備があった場合は返金対応。弊社Webサイトでも販売しているため在庫切れになった場合はキャンセル扱いとなります。
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

心と体の不調は「歯」が原因だった! (PHP新書 533) 新書 – 2008/7/16

2.7 5つ星のうち2.7 6個の評価

うつ病、不定愁訴、アレルギー、腰痛、肩コリ、不眠症などの諸症状が、咬み合わせを治すことで改善された!
内科や外科に通ってもよくならなかったのに、なぜ?
じつは、歯は身心を支える主柱であり、その微妙なズレが万病のもとだった。
咬み合わせを正せば、セロトニンの分泌を促し、免疫力も高まる。
暗算が速くなったり、運動選手の成績がアップした事例もあるという。
歯を調整することで、潜在能力が全開するのだ。
歯科医の著者が、長年の臨床経験から咬合治療の効果を紹介している。
さらに著者は、潜在能力を発揮するためには「咬み合わせ」以外にも三つの要素が不可欠であると説く。
(1)食生活のバランス、(2)筋肉や骨格を維持する運動、(3)前向きな精神の維持、である。
これらの要素についても、日常生活の中でどのように取り入れるかを具体的に紹介している。
いま求められている全人的医療(ホリスティック医療)の視点から書かれた画期的内容の本である。
続きを読む もっと少なく読む

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ PHP研究所 (2008/7/16)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/7/16
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 224ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4569700462
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4569700465
  • カスタマーレビュー:
    2.7 5つ星のうち2.7 6個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
丸橋 賢
Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう

カスタマーレビュー

星5つ中2.7つ
5つのうち2.7つ
6グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2010年4月10日に日本でレビュー済み
ですので、公平な見方ではないかもしれません。

が、神経内科や内科などといった
専門的な医療機関にかかっても治らなかった、
前期症状が失明までになってしまった偏頭痛が、
この歯科医院のお陰で治りました。

十年近く前でも偏頭痛・片頭痛の閃輝暗点にはセロトニンが関係し、
欝にもセロトニンが関係していることは当時から言われていましたが、
噛み合わせで改善するとは、私自身思ってもいませんでした。

科学的にはどうあれ、
症状で苦しんでいる患者にとっては
実際に「治る」のが一番です。

噛み合わせがズレていても指摘されただけで、
症状が出ていない人間がこの本を読もうと思うことはないでしょう。

神経内科など(他のどのような科にでも総合病院では)
たらい回しにされますが、それでも原因が突き止められず、
対処療法で根本から改善はされていない…と感じる方は、
治った身としては、ぜひ読んでいただきたいです。

健康は何ものにも代えがたいです。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年4月4日に日本でレビュー済み
「かみ合せが悪いから色々な病気が出ます。
 放置すると足の裏のバランスも悪くなり、骨盤もゆがむのです。
 これは他の普通の歯医者では見逃してしまいます。
 しかし、うちでは見逃しません。しかも完璧に治療します」
・・・・という内容です。

「うつ病、不定愁訴、アレルギー、腰痛、肩コリ、不眠症などまで治る!! 」
・・・と著者は主張されていますが、
最近の医学は、科学になっておりまして、
治療法は必ず、治療した場合と治療しない場合でくらべて、
統計学的に有効かどうか検証しなければならないのです。

つまり、「歯を治すことで腰痛が良くなる」と言いたいなら、
治さないでも自然によくなった割合を、かなり上回っていることを証明しないといけないし、
(肩こりや腰痛はほっといても安静のみでかなり改善する病気です)
しかも、従来の治療法より患者さんへの体の負担を減らせた事を証明しないといけないのです。

「かみ合わせがわるいと、全身に悪影響を及ぼすから、治さなくてはいけない」
というのは、実際に調べて、本当に意味があるのでしょうか?

私は医師ですが、残念ながら、かみ合わせは少しずれていても、
わざわざ手術して改善しないといけないほど、重大な病気ではないし、
腰痛や頭痛が改善に歯の手術が有効かというと、
「治療としてかみ合わせ改善が有効」と医学的に判定されるレベルには、
どうみても達しないと思います。

「かみ合わせを治したい」のは、患者にとってではなく、歯科医師にとってではありませんか?
治ったことで得られるメリットが、かみ合わせを治すコストより、著しく少ないように思えてなりません。

「かみ合わせを治すと、万病が治る」と主張する、この本を読むと、患者は、間違った方向につれて行かれてしまいます。
・・・つまり、治らない治療法に時間や手間を取られ、本来の治療に気づくのを遅らせてしまいます。
そういう意味で、この本は、患者にとって危険な本だと私は思いました。

「効いた」という患者の方よりの指摘がありましたが、それについて反論させていただきます。

さて、この著者は、歯科医師免許を持ち、保険診療で、治療を行っているとのことです。
国民の貴重なお金を使って治療を行うなら、科学的に結果が証明されている療法をすべきで、
個人的に効くという信念で、勝手に保険料を流用してはいけません。

本当に治るのであれば、その結果を学会に発表し、「頭痛の治療としての歯科治療」を保険でも使えるよう尽力すべきなのがスジなのに、
自分で勝手に治ると信じて、本を出して宣伝し、結果を公表しないのは、保険料の私物化といわれても仕方ないと思います。
それをしないのは、ご自身で「エセ療法である」という自覚があるからではないでしょうか?

頭痛に関しては、暗示的な療法がかなり効果がでることがわかっています。
「治れば、教祖の手柄。治らないのは、信心(=治療)が足りないから」という新興宗教が多くあります。
そして暗示を受けやすい人を中心に意外に治ることはあります。
本当に治療しないより、治っているのかかなり疑問があります。
29人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年8月15日に日本でレビュー済み
よく聞く、かみ合わせが悪いから体のバランスが狂って、他の症例が出る。って話の詳しい新説。
このかみ合わせに限らず、足の裏の形が、骨盤の形が悪いから体全体のバランスが狂って、腰痛、頭痛、血行不良などの多くの人が慢性的に抱える、原因が多くて特定できない症例をひきおこすって話のひとつです、読むあなたが本当にかみ合わせが原因でそうなっているのかはプロが判断することですので、これはそのプロが読んで治療に活かすか、そういうケースもあるのね、と患者が参考程度に読むもので、絶対そうだと勝手に決め付ける書籍ではない。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年3月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中古なのでどうかなと思いましたがきれいでした。