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大塚 寿
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職場活性化の「すごい!」手法 (PHPビジネス新書 84) 新書 – 2009/1/17

大塚 寿 (著)
3.5 5つ星のうち3.5 18個の評価
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購入オプションとあわせ買い

最近多くなっている「元気のない職場」。会社に来るたびにどんよりした気分になる人も
多いだろう。

だが「職場活性化」については、その重要性はわかっていても、
具体的な方法がなかなか見えてこないもの。
そこで本書は、リクルートを始め多くの企業で成果をあげてきた具体的な職場活性化の手法を、
とにかく数を重視して次々紹介していく。

「制度」「職場づくり」「イベント」といったテーマごとに、「寄せ書き」「社員図鑑」
「やまびこあいさつ」「社員旅行復活」など、ユニークかつ即効性のあるテクニックを紹介。
他にも、
「方針が伝わらない」なら、「エピソードで語る」
「イベントが盛り上がらない」なら「小道具を使う」
「部下が伸び悩んでいる」なら「ポジティブイリュージョンを活かす」
など、そのテクニックは合計48!

これだけあれば、あなたの会社にピッタリの方法もきっと見つかる!
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  1. 本の長さ
    220ページ
  2. 言語
    日本語
  3. 出版社
    PHP研究所
  4. 発売日
    2009/1/17
  5. ISBN-10
    4569705812
  6. ISBN-13
    978-4569705811
  7. すべての詳細を表示
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ PHP研究所 (2009/1/17)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/1/17
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 220ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4569705812
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4569705811
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    3.5 5つ星のうち3.5 18個の評価

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上位レビュー、対象国： 日本

安　房隆
5つ星のうち4.0 久々にマネジメントに使える本です
2009年2月5日に日本でレビュー済み
多くのマネジメントに関する本が、考え方や原則にとどまる中で、具体的な、そしてやる気になればすぐにでも取り組める手法が沢山紹介されている。また、本の中に収録されている「横山語録」は秀逸で、普段から若い人にわかってもらいたい内容が明確な言葉で語られている。特に「大事だからやるのではなく、楽しいからやる」これからの時代に大事なメッセージだと。この本の中身のいくつかのことに触発されて、思い切って部下をさそってランチにいってみたら、自分の知らなかった面白い話が聞けた。改めて「いろいろ考えるより、行動してしまうことが大事だな」ということもこの本から教わった気がする。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート
こかなず
5つ星のうち3.0 面白いのですが、これぞリクルート！なんですよね
2009年9月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
非常に読むぶんには面白い。リクルートでの事例がふんだんに載っています。しかし、やはり、これぞ、リクルート！という形で、他の業種、業態、風土だと、なんとも展開が難しいな、という印象を持ちました。もっと、根っこに部分。なぜ、これが機能するのか、のロジックがまとまっていると、応用しやすいのに・・・と思ったので☆３つ
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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りんご
5つ星のうち5.0 人事部・総務部・経営企画室必携！
2009年2月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ビジネスブックマラソンの「本日の一冊」で紹介されていたので、さっそく読んでみた。他のレビュアーの方も言われているように、コラムを集めた感じで読み易く一気に読めた。しかしながらその中味の質の高さ、バリエーションの豊富さにはびっくり。うちの会社でも早速使えそうなネタが色々あって、自律を促す魔法の呪文などは試してみようと思う。読み終えて感じたのは、この本は単なる小気味よい読み物ではなく、社内の活性化を何とかしたい人事、総務の「マニュアル・ネタ本・虎の巻」。特に周年行事の企画の立て方、社員図鑑は、これを知っただけでこの本のもとは取れた！感じ。　コンサルティングファームにウン千万円払い続けてもうちの会社は何も変わらないが、この８４０円の新書が説く実践論に可能性を感じてしまうのはどういうことなのだろうか。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
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Amazon カスタマー
5つ星のうち2.0 別に「すごい！」とまでは思わない
2015年12月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
職場活性化の手法本としては妥当
しかし読んでも「すごい！」、この手法を使えば私の職場もとても良くなる！とは
とても思えませんでした。
役に立った
 レポート
五辻桂
5つ星のうち4.0 実はマネジメントの本だ！
2009年1月29日に日本でレビュー済み
まず本の印象で大きいのはその網羅性だ。それこそ硬軟取り揃えた様々な手法が並んでいる。懐かしいものから、なるほどと思うものまでよくぞ集めたものだ。その一方で読み進めていくうちに自分のマネジメントが気になってくる。さて自分の職場は活性化しているのか？このようにある種現場の視点から職場のことを見つめただろうか？そんなことが気になってくる。特に心に刺さったのは、「横山清和語録」の中にある”マネジメントの核心はメンバー・チームの中に誇り、自信、信念を養うこと”とある。自分のメンバーやチームはどうだろうかとドキッとした。特に昨今のような状況の中で、改めて自分たちの誇りや信念について考えていきたい。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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イッパツマン
5つ星のうち3.0 ノリとネタは少々古いが、きっと今の時代でもどれかは使える。
2021年4月16日に日本でレビュー済み
　ポスト・コロナの時代はオンラインで使えるチーム・ビルディング手法が求められているが、本書ではオンラインで余り使えないようなアナログ手法がてんこ盛り（笑）。

　バブル期の元気一本槍なノリが濃厚に残った本書の内容は、若年層には引かれるかもしれない。でも、本書に詰まってるアナログ手法を今のデジタル・インフラに載るように変換してみるとどうなるかと考えてみると、結構ヒントになることもあるように思う。
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chacmool
5つ星のうち5.0 自分好みの活性化策を参考にするのがいいかと
2009年1月30日に日本でレビュー済み
職場活性化の具体策を、とにかく数多く紹介する一冊。
他のレビュアーの方も書いている通り、ひたすらアナログコミュニケーションにこだわった内容だ。

「寄せ書き」
「ガラス張りの会議室」
「いろいろなインセンティブ例」
など、なるほどと思わせるものから、
「社員旅行復活」
「一人ランチ禁止」
など、個人的にはちょっと困る（笑）ようなものまでいろいろあるが、バラエティに富んでおり読んでいて飽きないことは確かだ。

著者が所属していたリクルートの事例も多いため、
「リクルートでは、こういったことをしているのか」
という楽しみ方もできる。

最近、人と人とのつながりがむしろ求められるようになっているという。
そんな時代に、いろいろな発見がある一冊だと思う。
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達郎
5つ星のうち4.0 自分自身が元気になった
2009年2月12日に日本でレビュー済み
タイトルからすると、良くありがちな中味の薄いノウハウ本かと思ったが、リクルート時代の経験を踏まえ著者が経営コンサルティングの中で実践してきた知恵集であり、自分の職場でどう使えるのだろうと考えながら読むことができた。著者の提唱する『アナログ』的な手法の復活は大変共感するところであり、私自身がこれまで取り組んできたことに自信を深めることができた。業績の先行きが本当に見えない中で、職場を元気にすることがリーダーとして一番重要なことだと思っている。私自身にとってタイムリーな本であった。著書の師匠の語録が記載されていたが、その中の、『一条の光が信じられない大衆がいるからこそリーダーが必要』という言葉にはぐっと来た。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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