内容は非常に興味深く、スラスラと読めました。
私は典型的な理系人間なのでフィクションでも読んで文系センスを身につけたいと思います。
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理系バカと文系バカ (PHP新書) 新書 – 2009/3/14
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購入オプションとあわせ買い
自分の好きな世界に没頭しすぎて、極端な行動に走りやすい「理系バカ」。
一方で、他人の情報を鵜呑みにして、その場の空気に流されやすい「文系バカ」。
彼らの行動パターンから見えてくる思考の偏りとは?
本書では「文系」「理系」という垣根をとっぱらった、バランスのとれた知性のあり方を考える。
前半では「理系バカ」「文系バカ」の事例を、ユーモアを交えて紹介。
例えば、文系バカの典型タイプとして
「取扱説明書は困った時にしか読まない」
「ダイエットのためにカロリーオフ飲料をガブ飲みする」等々。
一方の理系バカは
「できれば他人と深く関わらないで生きてゆきたい」
「新型商品を買うために徹夜して並ぶ」
「意外とオカルトにハマりやすい」等々。
あなたはどちらのタイプか?
後半は、特に理科離れが著しい日本の現状を警告。
教育、政治、メディアにおける科学の啓蒙について具体策を提案する。
二つの世界を渡り歩く著者だからこそ知っている「文理融合センス」の磨き方。
一方で、他人の情報を鵜呑みにして、その場の空気に流されやすい「文系バカ」。
彼らの行動パターンから見えてくる思考の偏りとは?
本書では「文系」「理系」という垣根をとっぱらった、バランスのとれた知性のあり方を考える。
前半では「理系バカ」「文系バカ」の事例を、ユーモアを交えて紹介。
例えば、文系バカの典型タイプとして
「取扱説明書は困った時にしか読まない」
「ダイエットのためにカロリーオフ飲料をガブ飲みする」等々。
一方の理系バカは
「できれば他人と深く関わらないで生きてゆきたい」
「新型商品を買うために徹夜して並ぶ」
「意外とオカルトにハマりやすい」等々。
あなたはどちらのタイプか?
後半は、特に理科離れが著しい日本の現状を警告。
教育、政治、メディアにおける科学の啓蒙について具体策を提案する。
二つの世界を渡り歩く著者だからこそ知っている「文理融合センス」の磨き方。
- ISBN-104569706436
- ISBN-13978-4569706436
- 出版社PHP研究所
- 発売日2009/3/14
- 言語日本語
- 寸法11.2 x 2.2 x 17.8 cm
- 本の長さ221ページ
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商品の説明
出版社からのコメント
序章 「理系」「文系」って、そもそも何だ?〈br〉何でも分類したがる日本人〈br〉理系と文系、運命の分かれ目は?〈br〉文系人間が支配する時代は終わった〈br〉〈br〉第1章 こんなタイプが「理系バカ」「文系バカ」!?〈br〉「文系バカ」と呼ばれる10の事例〈br〉「理系バカ」と呼ばれる10の事例〈br〉〈br〉第2章 理系と文系、どっちがトク?〈br〉理系で生きるのは得か損か?〈br〉理系社長は今後増えるのか?〈br〉理系と文系にとっての失敗とは?〈br〉〈br〉第3章 日本は理系人間が育ちにくいのか?〈br〉科学者の誕生〈br〉二つの文化-理系と文系の深い溝〈br〉お金のかかる学部とかからない学部〈br〉ノーベル賞受賞者の功績〈br〉〈br〉第4章 「理系センス」がある人はどこが違うのか?〈br〉人間の法則か、宇宙の法則か?〈br〉宇宙エレベーターは可能か?〈br〉理系人間の方が頭が柔軟〈br〉〈br〉第5章 文理融合センスを磨く5カ条〈br〉「理系バカ」「文系バカ」に陥らないための5カ条
著者について
【竹内薫】 1960年生まれ。東京大学理学部物理学科卒業。マギル大学大学院博士課程修了。理学博士。猫好きサイエンス作家。「サイエンスZERO」(NHKEテレ)などテレビやラジオでも活躍。 主な著書に『99.9%は仮説』(光文社新書)、『ゼロから学ぶ量子力学』(講談社)、『素数はなぜ人を惹きつけるのか』(朝日新書)など。
登録情報
- 出版社 : PHP研究所 (2009/3/14)
- 発売日 : 2009/3/14
- 言語 : 日本語
- 新書 : 221ページ
- ISBN-10 : 4569706436
- ISBN-13 : 978-4569706436
- 寸法 : 11.2 x 2.2 x 17.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 397,937位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1960年、東京都生まれ。東京大学理学部物理学科卒業。カナダ・マギル大学大学院博士課程修了。理学博士。ノンフィクションとフィクションを股にかける 科学作家。小三から小五までニューヨークの現地校に通ったせいで、帰国後、カルチャーショックに悩まされ、学業も落ちこぼれる。現在は妻子とともに裏横浜 に在住(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『思考のレッスン』(ISBN-10:4062165082)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年5月1日に日本でレビュー済み
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「モモ」を読んで、ブルーバックス「時間とはなんだろう」を読んだボクは理系バカかもしれないと思い手に取った。理系と文系の違いから始まり、文系バカの特徴へと続く。どのあたりがバカなのかよくわからない。その後、理系バカの特徴になると、俄然「そーそー、そういうバカいる」となった。ボクは理系バカになれなかった理系オジサンと判明した。その後、理系を目指す人が少ないことへの憂いと、文理のバランスの重要性を説かれていた。科学者は昔は自然哲学者と言ったらしい。哲学と物理学を大学院まで進み博士となった著者には説得力があった。
2016年3月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
スーパー銭湯で入浴しながら、2時間弱で読めるわりには、内容はあったので、中3の娘に渡すと、分かりやすいとの反応でした。
2014年6月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔から、理系と文系は犬好きと猫好きなどと言ったたとえとともに、人の考え方の種類を分類する基準として用いられていきました。本質的にどちらが良いとか悪いとか言えるものでないことは言うまでもありません。しかし、この世の中の自然現象は、すべて理系の考え方で理解しないと問題が解決しないことも事実で、文系的な感情論を前面に出されても困る場合があります。それが、もっとも明確に表れているのが、原発事故以後の放射線レベルの評価です。専門家(もちろん理系の人)は、「現在の放射線レベルでの影響はただちに健康に著しい影響があることはないが、将来にわたって安全を保障するレベルかどうかを断言することはできない」と言った趣旨のことを発言します。これを聞いて、文系の人は、しばしば「なぜ専門家は、そのようなあいまいなことを言うのか、はっきりとこのレベル以下なら安全と言う基準を示すべきだ」と言って怒ります。まるで、専門家が絶対安全なレベルを知っているのに何かの都合で(あるいは誰かをかばって)隠しているようなことを言います。しかし、放射線は疑いもなく自然現象であり、自然現象と言うものは、しばしば、と言うかほとんど、そういう「あいまいな」ものなのです。従って、「このレベル以下なら絶対安全」と言うレベルは示せないのです。その辺のところを文系の人にわかってもらうためにも、「俺は、文系だ。こんな本読めるか」などと言っていないで、この本を読んでいただきたいと思います。
2016年3月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最初に理系と文系のそれぞれの短所を挙げ、これからの時代で有利になるのが、
文系的なコミュニケーション能力と理系的な論理的思考力を併せ持った人
であると作者は述べています。
ただ、本書で挙げられている文系像と理系像がかなり極端な気がします。
私は理系(エンジニア)ですが、友人も同僚もコミュニケーション能力に長けている理系が多く、
気難しい人というのはあまり周りにいません。
物理学や数学を学んでいる方は別なのかもしれませんが・・・
"論理的思考力とコミュ能力は両方大切"というのは正直自明なことだと思っているので
わざわざ本にするほどの内容では無かったと感じます。
もう少し深いところまで掘り下げてくれれば・・・
文系的なコミュニケーション能力と理系的な論理的思考力を併せ持った人
であると作者は述べています。
ただ、本書で挙げられている文系像と理系像がかなり極端な気がします。
私は理系(エンジニア)ですが、友人も同僚もコミュニケーション能力に長けている理系が多く、
気難しい人というのはあまり周りにいません。
物理学や数学を学んでいる方は別なのかもしれませんが・・・
"論理的思考力とコミュ能力は両方大切"というのは正直自明なことだと思っているので
わざわざ本にするほどの内容では無かったと感じます。
もう少し深いところまで掘り下げてくれれば・・・
2013年4月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
周りの友人・家族に当てはめながらとても面白く読みました。自分としては中間のつもりでしたが、幾つか当てはまるものがあり、気を付けねばと思いました。この本は、小学校高学年から中学生位の子供達にも是非読んで貰いたい内容です。これからの自分の生き方や、他人との付き合い方に大変役立つと思います。気の合わない人が増える年代、何故あの人はあんな考え方をするのか?と悩んだ時に、そうか!と判る一助になると思います。
2017年12月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
書いてある内容は、筆者の主観であり、何かの調査に基づいたものではない。
挙げられている「文系バカ」と「理系バカ」の特徴についても、「まあ、確かに
そういう傾向はあるよね」と思わせるものだが、結局のところ、そういった違い
がなぜ生じるかについての言及・分析はない。
「文系」「理系」の区分については、社会学者の橋爪大三郎氏の分析による
として、数学は実験施設などはいらず黒板だけあればいいので、その意味では
「文系」になってしまうだろう。実際、理学部の学費をみても、物理学科や
化学科と比べて数学科の学費は実験実習費がないだけ安い。
経済学に「文理融合」が強く求められるのは筆者の指摘の通りだと思うが、
理由として挙げられているのが金融工学のブラック・ショールズ方程式や
デリバティブなのはどうかなと? むしろ、日本の学界が決定的に立ち遅れて
しまった動学的マクロ均衡理論を挙げた方が妥当ではないだろうか?
経済政策を立案している官僚は筆者も指摘するように法学部出身者がほとんど
で、頭の中にある経済モデルはせいぜいIS-LM分析どまりなので、研究者
と政策の現場とのギャップは大きい。
筆者はサイエンス・ライターなので、自然科学分野において文系と理系との
架け橋となるコミュニケーターの必要性を説いているが、経済分野についても
それはいえるだろう。現状では、すき間を埋めているのは経済評論家とか
エコノミストと呼ばれる人たちだが、彼らは経済学をきちんと学ばずに、常識
の延長線で話をするので、むしろ害悪の方が大きい。例えば、貿易を交換では
なく競争として捉えるとか、経常収支の赤字・黒字を企業の損得と同じと
みなすなど、基本のところからしてデタラメだ。
その意味で、経済学をきちんと理解した上で比喩などをうまく使ってわかり
やすく説明できるコミュニケーターが必要だろう。本書を読んで、そのことを
改めて認識させられた。
挙げられている「文系バカ」と「理系バカ」の特徴についても、「まあ、確かに
そういう傾向はあるよね」と思わせるものだが、結局のところ、そういった違い
がなぜ生じるかについての言及・分析はない。
「文系」「理系」の区分については、社会学者の橋爪大三郎氏の分析による
として、数学は実験施設などはいらず黒板だけあればいいので、その意味では
「文系」になってしまうだろう。実際、理学部の学費をみても、物理学科や
化学科と比べて数学科の学費は実験実習費がないだけ安い。
経済学に「文理融合」が強く求められるのは筆者の指摘の通りだと思うが、
理由として挙げられているのが金融工学のブラック・ショールズ方程式や
デリバティブなのはどうかなと? むしろ、日本の学界が決定的に立ち遅れて
しまった動学的マクロ均衡理論を挙げた方が妥当ではないだろうか?
経済政策を立案している官僚は筆者も指摘するように法学部出身者がほとんど
で、頭の中にある経済モデルはせいぜいIS-LM分析どまりなので、研究者
と政策の現場とのギャップは大きい。
筆者はサイエンス・ライターなので、自然科学分野において文系と理系との
架け橋となるコミュニケーターの必要性を説いているが、経済分野についても
それはいえるだろう。現状では、すき間を埋めているのは経済評論家とか
エコノミストと呼ばれる人たちだが、彼らは経済学をきちんと学ばずに、常識
の延長線で話をするので、むしろ害悪の方が大きい。例えば、貿易を交換では
なく競争として捉えるとか、経常収支の赤字・黒字を企業の損得と同じと
みなすなど、基本のところからしてデタラメだ。
その意味で、経済学をきちんと理解した上で比喩などをうまく使ってわかり
やすく説明できるコミュニケーターが必要だろう。本書を読んで、そのことを
改めて認識させられた。
2014年9月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
理系バカと文系バカ
読書感想文の宿題ということでタイトルに興味をもって読みました。
面白かったです。自分がどっちなのか考えるきっかけになりました。
読書感想文の宿題ということでタイトルに興味をもって読みました。
面白かったです。自分がどっちなのか考えるきっかけになりました。