普通に楽しく読めました。
松尾貴史氏の人間性が感じられました。
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なぜ宇宙人は地球に来ない? (PHP新書 600) 新書 – 2009/5/16
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購入オプションとあわせ買い
意外と簡単に作れるミステリーサークル、完全にコントになっているESPカードの実験、
雨男・晴れ男の正体、九九%実行不可能な藁人形、全ての人間の運命が書かれていると
言われる「アガスティアの葉」、胡散臭さが炸裂しているヒランヤ……。
ああ、素晴らしきかな超常現象! 信じる・信じないは別にして、
本書で取り上げた71の「謎」は人心を惹きつけてやまない。
タロットカードに嵌(ルビ:はま)るオカルト少年だった芸能界の異才が愛をこめて懐疑し、
ギャグマンガ界の鬼才がめくるめく傑作を連発する決定版!
超常現象小事典としても使えるボリュームを十分にご堪能ください。
<本書で取り上げる「謎」>
◎著者が偶然、騙された人に遭遇した「永久機関」
◎結構、歴史は浅い「六曜」
◎回すだけで御利益があると言われる「マニ車」
◎買えば開運から遠ざかる「開運グッズ」
◎今はパソコンで作れる「心霊写真」
◎加藤清正が退治した!?「河童」etc
雨男・晴れ男の正体、九九%実行不可能な藁人形、全ての人間の運命が書かれていると
言われる「アガスティアの葉」、胡散臭さが炸裂しているヒランヤ……。
ああ、素晴らしきかな超常現象! 信じる・信じないは別にして、
本書で取り上げた71の「謎」は人心を惹きつけてやまない。
タロットカードに嵌(ルビ:はま)るオカルト少年だった芸能界の異才が愛をこめて懐疑し、
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<本書で取り上げる「謎」>
◎著者が偶然、騙された人に遭遇した「永久機関」
◎結構、歴史は浅い「六曜」
◎回すだけで御利益があると言われる「マニ車」
◎買えば開運から遠ざかる「開運グッズ」
◎今はパソコンで作れる「心霊写真」
◎加藤清正が退治した!?「河童」etc
- 本の長さ363ページ
- 言語日本語
- 出版社PHP研究所
- 発売日2009/5/16
- ISBN-104569706452
- ISBN-13978-4569706450
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登録情報
- 出版社 : PHP研究所 (2009/5/16)
- 発売日 : 2009/5/16
- 言語 : 日本語
- 新書 : 363ページ
- ISBN-10 : 4569706452
- ISBN-13 : 978-4569706450
- Amazon 売れ筋ランキング: - 784,266位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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2014年5月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
歴史物やビジネス関係の多いPHP新書の異色の一冊。私にはとても面白かった。
まあ、要するに宇宙人は地球に来るほどヒマじゃないし、長生きでもないということですね。「既に来ているのだ!」とおっしゃる方もいますがね(なぜ分かるんでしょうねぇ?そんなことが)。
まあ、松尾さんの言われる通り、宇宙人の脅威などより何億倍、何兆倍、いや無量大数倍(?)も天文学的にリアルに切迫した脅威をもたらしている物騒な国が日本のごく近くに3つ、4つありますね。「(超常現象)肯定派」「陰謀論」「謀略史観」で世の中全てを割り切る方々は、なぜかこの現実の脅威を軽視ないし無視する傾向がありますね。なぜなんでしょう。
その他、いろいろ怪しい超常現象アイテムのカラクリを難しい理屈を並べずに明かしてゆく松尾さん。ユーモアも交えて、ピシッと締めるところは締めている。頭良いですね。文章も上手い。感心しました。未読の「中間派」の方は必読ですよ。
個人的には、幽霊(お化けでもいいが)と円盤から降りてくる宇宙人を死ぬまでにこの目で見たいものですが。まあ、無理ですかね?松尾さん。
まあ、要するに宇宙人は地球に来るほどヒマじゃないし、長生きでもないということですね。「既に来ているのだ!」とおっしゃる方もいますがね(なぜ分かるんでしょうねぇ?そんなことが)。
まあ、松尾さんの言われる通り、宇宙人の脅威などより何億倍、何兆倍、いや無量大数倍(?)も天文学的にリアルに切迫した脅威をもたらしている物騒な国が日本のごく近くに3つ、4つありますね。「(超常現象)肯定派」「陰謀論」「謀略史観」で世の中全てを割り切る方々は、なぜかこの現実の脅威を軽視ないし無視する傾向がありますね。なぜなんでしょう。
その他、いろいろ怪しい超常現象アイテムのカラクリを難しい理屈を並べずに明かしてゆく松尾さん。ユーモアも交えて、ピシッと締めるところは締めている。頭良いですね。文章も上手い。感心しました。未読の「中間派」の方は必読ですよ。
個人的には、幽霊(お化けでもいいが)と円盤から降りてくる宇宙人を死ぬまでにこの目で見たいものですが。まあ、無理ですかね?松尾さん。
2010年4月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
松尾さんが、朝の日テレの番組、おもいっきりPONにゲストにでていて、この本を紹介していました。おもしろそうなので購入してみましたが期待どうり、おもしろかったです。よく考えれば、そうなんだと思わせるような事が書いてあり役に立ちました。たしかに何万年もかけて宇宙人が地球にこれるはずもないし、死体洗いのバイトもうわさで1体洗っていくらとか、ホルマリンに漬けといて浮かないように棒で抑えるとか中には事故でぐちゃぐちゃになった死体があるとか その死体洗いの部屋に入ったら逃げないように時間迄、外から鍵かけられるとか 大学の医学部に電話して、死体洗いのバイトの事、聞いたら「今は学生がしてるからバイトは募集してない」最初からそんなバイトあったのかよといいたい、けっこう給料よかったり、都市伝説だったんだなと今になって納得しました。結論が中途半端になっている話しもありますが、一般論的なので、わかりやすい気楽に読めます。買いです。
2010年7月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイトルをみて、科学的論理に基づいた書籍であると、感じて購入した。
確かに最初は宇宙人や UFOなどのことが書かれていて、まあまあ
誰もが冷静に考えればなるほどと思える内容でまとめられていたが
それもつかの間、いつのまにかオカルトの否定のみ。
ふと著者を確認すると、ああ、なるほどと思った。
まあ、著者としては、ご自身がオカルトにはまっていた過去から脱却した
今の考え方を伝えているのだろうけど、それならばタイトルを変えてほしかった。
妄想の否定とか、オカルト思考を考えるなどなど。
科学読み物と勘違いして、大して著者の確認もせず、宇宙にロマンを
抱く自分があまりに愚かだと感じた書籍であった。
確かに最初は宇宙人や UFOなどのことが書かれていて、まあまあ
誰もが冷静に考えればなるほどと思える内容でまとめられていたが
それもつかの間、いつのまにかオカルトの否定のみ。
ふと著者を確認すると、ああ、なるほどと思った。
まあ、著者としては、ご自身がオカルトにはまっていた過去から脱却した
今の考え方を伝えているのだろうけど、それならばタイトルを変えてほしかった。
妄想の否定とか、オカルト思考を考えるなどなど。
科学読み物と勘違いして、大して著者の確認もせず、宇宙にロマンを
抱く自分があまりに愚かだと感じた書籍であった。
2017年2月12日に日本でレビュー済み
ものすごくたくさんのテーマを扱っているだけに、一つ一つの内容がすごく薄くなった本です。
例えば、タイトルである「宇宙人」であれば、ツッコミの内容としては
「知的生命体はいるかも知れないが、遠くの星から地球まで来る理由がない」
で終わり。
有名なUFO事案についての検討があるわけでもなければ、何かの新情報があるわけでもない。
文章として笑えるわけでもない。
(サブタイトル「笑う超常現象入門」というのは、各テーマごとにしりあがり寿氏が一コママンガを描いていることを指すのだと思います。それが面白くないわけではないけれど……)
なるほど筆者の言ってることは常識的ですが、常識的なことを延々読まされて面白いかというと……。
ビリーバーの人を説得するには情報が足りないし、ビリーバーでない人にとっては読む意味がない、という、なんとも評価のしようのない本だと感じました。
例えば、タイトルである「宇宙人」であれば、ツッコミの内容としては
「知的生命体はいるかも知れないが、遠くの星から地球まで来る理由がない」
で終わり。
有名なUFO事案についての検討があるわけでもなければ、何かの新情報があるわけでもない。
文章として笑えるわけでもない。
(サブタイトル「笑う超常現象入門」というのは、各テーマごとにしりあがり寿氏が一コママンガを描いていることを指すのだと思います。それが面白くないわけではないけれど……)
なるほど筆者の言ってることは常識的ですが、常識的なことを延々読まされて面白いかというと……。
ビリーバーの人を説得するには情報が足りないし、ビリーバーでない人にとっては読む意味がない、という、なんとも評価のしようのない本だと感じました。
2021年3月30日に日本でレビュー済み
全般的に常識的・雑学的で様々なオカルトネタやより社会に浸透している風俗を否定していく内容である。もともと懐疑的な人は改めて得るものは少ないであろう。霊的なものなどは非科学性を言うだけだが、血液型性格診断など実社会での誤用悪用に警鐘を鳴らしている点、また事柄によっては優生学的・ナショナリズム的な問題を引き起こしかねないことを指摘しているのは良い。一方で、「オカルトの自由」(『今を生き抜くための70年代オカルト』前田 亮一)といった視点は殆どない。科学的でない(集合知でない)ことでも実害がないならよいではないか?というのも一理あり、そういう自由を必要とする人もいるだろう。本書は容赦なくコケ下す書き方だが、我々は冷笑的であるべきか、寛容であるべきか、非寛容であるべきか...... については自明でない。ここのところが重要だと思うのだが。
2009年9月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書は、中学のときオカルト少年だった著者が、オカルトや超常現象などをまともな人間の視点から揶揄したもので、科学的な批判とは少し異なるが、なかなか面白く書けている。内容は著者が雑誌「モノ・マガジン」に「超常俗物図鑑」というタイトルで6年余にわたって連載した71篇の記事を、加筆・修正してまとめたものである。そのため、この種の本にしては内容密度が高い。
こうして本書を通読してみると、世の中には迷信やインチキをことさら信奉したがる人、オツムの弱い大衆にイカサマを宣伝しまくる本やテレビ番組、そしてそういう人たちを騙して金を荒稼ぎするやからの何と多いことよと感心させられる。
常識ではなかなか説明できない現象に遭遇したとき、科学的方法ではその原因を可能性の高い仮説から順にその真偽を調べていくが、非科学的の方法の好きな人たちは可能性が極めて低いと考えられる仮説にことさら拘泥し、それ以外は考慮もしないのである。こういう人たちは、世間に害毒を流し続けているばかりでなく、結局は自分も大損していることを認識すべきであろう。
こうして本書を通読してみると、世の中には迷信やインチキをことさら信奉したがる人、オツムの弱い大衆にイカサマを宣伝しまくる本やテレビ番組、そしてそういう人たちを騙して金を荒稼ぎするやからの何と多いことよと感心させられる。
常識ではなかなか説明できない現象に遭遇したとき、科学的方法ではその原因を可能性の高い仮説から順にその真偽を調べていくが、非科学的の方法の好きな人たちは可能性が極めて低いと考えられる仮説にことさら拘泥し、それ以外は考慮もしないのである。こういう人たちは、世間に害毒を流し続けているばかりでなく、結局は自分も大損していることを認識すべきであろう。
2018年6月12日に日本でレビュー済み
超常現象を面白く批判しているのだけれど、全体的に全て批評的な本というのはやっぱり疲れる。多様な超常現象を扱うため必然ではあるが、一つ一つの中身はそれほど深くはない。筆者の博学ぶりはわかるが、その元ネタもよくある内容なので、超常現象肯定派も否定派も好きなら自分で掘り下げましょう。