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超瞑想法 (PHP文庫) 文庫 – 2014/10/3
時間の流れを逆に見よう――時間因果瞑想
抽象度を上げた視点で見よう――統合瞑想
自我から脱出しよう――自分が生まれて死ぬ瞑想
どんな存在にでもなろう――三法界瞑想
情報場をコントロールしよう――オーダー変更瞑想
架空の世界を使って臨場感を強めよう――スターウォーズ華厳瞑想 etc.
本書が紹介する13の超瞑想ワークによって「超瞑想力」を養うことで、誰もがなりたい自分になり、夢を叶えることができる。
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社PHP研究所
- 発売日2014/10/3
- ISBN-104569762603
- ISBN-13978-4569762609
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商品の説明
著者について
登録情報
- 出版社 : PHP研究所 (2014/10/3)
- 発売日 : 2014/10/3
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 224ページ
- ISBN-10 : 4569762603
- ISBN-13 : 978-4569762609
- Amazon 売れ筋ランキング: - 229,934位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
苫米地 英人(とまべち・ひでと)
認知科学者((計算言語学・認知心理学・機能脳科学・離散数理科学・分析哲学)。
1959年、東京生まれ。
カーネギーメロン大学博士(Ph.D.)、同CyLabフェロー(サイバー防衛)、ジョージメイソン大学C4I&サイバー研究所研究教授(認知戦防衛)、早稲田大学研究院客員教授、公益社団法人日本ジャーナリスト協会代表理事、コグニティブリサーチラボ株式会社CEO会長兼基礎研究所長。
マサチューセッツ大学を経て上智大学卒業後、三菱地所へ入社、財務担当者としてロックフェラーセンター買収等を経験後、フルブライト全額給付特待生としてイエール大学大学院計算機科学博士課程に留学、人工知能の父と呼ばれるロジャー・シャンクに学ぶ。同認知科学研究所、同人工知能研究所を経て、コンピュータ科学と人工知能の米最高峰カーネギーメロン大学大学院博士課程に転入。計算機科学部機械翻訳研究所等に在籍し、人工知能、自然言語処理、ニューラルネットワーク等を研究、全米で4人目、日本人として初の計算言語学の博士号を取得。ATR自動翻訳電話研究所滞在研究員などを経て、徳島大学助教授、ジャストシステム基礎研究所所長、同ピッツバーグ研究所取締役、通商産業省情報処理振興審議会専門委員などを歴任。
1992年にはカーネギーメロン博士研究の単調性データ構造を利用した世界最初の仮想通貨ベチユニットを開発、不可変データ構造離散基盤数理として単調性理論は後のナカモト論文などにも影響を与える。その後、次世代サイバー防衛技術開発を米国防総省とも協調しカーネギーメロンで進め、2014年から2019年にかけては自衛隊サイバー部隊の創設と教育に統合幕僚長直轄で尽力。また2012年から複数国の顧問を務め、特に通貨システムを含む次世代基盤システムのアドバイザーをしている。サヴォイア王家諸騎士団日本代表、聖マウリツィオ・ラザロ騎士団大十字騎士。近年では、サヴォイア王家によるジュニアナイト養成コーチングプログラムも開発。日本でも完全無償の子供向けボランティア教育プログラムとして普及活動中。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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見て、聞いて、感じる世界以外にも、空間があることを肯定できると、
人生が変わるのではないでしょうか。
元々、瞑想には興味があり、実践しておりますが、この世を司どる
「情報空間」を書き換えることにより、夢や願望を実現できるという内容は、
信じてみるに値します。
自分の意識を情報空間に持って行ければ、思い描いたことにより、
情報空間が書き換えられ、意識したように物事が実現するとのこと。
試しに、ご無沙汰しているあの人と繋がりたいと意識し、
情報空間の書き換えを試みましたところ、その日中にメールが来たりということが
起きています。
脳の可能性をもっと利用できるのだという気にさせてくれた。本書もこれまでのことと同様のことや、少し違ったアプローチも示してくれている気がする。
ただ、最近に苫米地氏について私と同様に好意的で参考にしていた人が真面目に彼のことを検証するサイトを見て、
苫米地氏が脳機能学者として、脳機能として何一つ論文を書いていないという指摘(脳機能に少し関連した計算関係のものがひとつあるが、分野が違う)を知った。
彼が何度も誇っていたハーバード大学からの誘いの話も、どう考えても事実とは考えられないという真面目な指摘を見て、脳機能学者としての肩書きを全面に出す姿勢には強い疑問を感じざるを得なくなった。
だから私としては、これからはアカデミックな学者としての苫米地氏ではなく、一般人でありながらも、刺激的なことを書いてくれるフリーランスライターとしての苫米地氏の発言として、そのユニークかつ怪しげな発想から、参考になりそうな者は受け入れていこうと思った。本書もそのひとつである。
もし私が見たサイトの検証が事実ではなく、正式に脳機能について苫米地氏の論文があるのなら、私は当然ながらこのレビューは削除したいと思う。脳機能学者が脳機能についての論文を何一つ書いていないというのは信じがたいことであるので、逆にそれが存在すれば私も安心できる。