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世界基準の「いい家」を建てる 単行本(ソフトカバー) – 2009/7/14

4.2 5つ星のうち4.2 13個の評価

現在、日本の住宅市場で見受けられる、「エコ」やら「クリーン」
といったハウスメーカーのキャッチフレーズは、どれも曖昧で
何がどうして省エネなのかよくわかりません。こんな現状では建て主側も、
「一体なにを選べばよいのかわからない」というのが本音でしょう。
こんな日本のエコ住宅は、世界からは完全に遅れています。
本書では、省エネ住宅の先端を走るEU圏で活躍している女性建設士が、
日本ではまだまだ知られていない「世界基準の省エネ住宅」の要点を明快に説きます。
この本を読めば、真の省エネ住宅は何かという知識と、
巷にあふれる「なんちゃって省エネ住宅」を見分け、
百年以上も価値の続く「本物の省エネ住宅を建てるための知恵」が吸収できるでしょう。
さらに、この本では世界中の住宅・建築業界が注目している省エネ住宅「パッシブハウス」の、
日本での初の竣工例のポイントも、設計者である著者がやさしく解説しています。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ PHP研究所 (2009/7/14)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/7/14
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 196ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 456977010X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4569770109
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 13個の評価

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森 みわ
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上位レビュー、対象国: 日本

2021年5月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本はとても綺麗な状態で届きました。ありがとうございました
2021年4月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
可もなく不可もなし
2014年5月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
非常にわかりやすく本当の「パッシブハウス」を知ることができます。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年1月2日に日本でレビュー済み
私は長年、民主党で住宅政策の分野で断熱に取り組んできたので、今年からはじまる「住宅エコポイント」の関係もあり、「一冊読むとしたらどういう本が良いですか?」と言われることが多くなってきました。

ただ、断熱の本と言えば、専門的であったり、マニアックであったりと、一冊で住まいの観点から理解できる良い本というのは、なかなかありませんでした。この本は、やっと「この一冊。」と思えた本でした。

確かに、この一冊で断熱のことが全て分かるというものでもなく、他のレビューにもあるように分かりやすさのために細部を細かく書いていないということもありますが、高気密・高断熱住宅のあるべき方向性がどういうものなのかという点は感じていただけます。

高気密・高断熱住宅のメリットは、省エネと健康(ヒートショック防止)です。しかし、肝心の工務店や不動産業者にその視点が乏しい。だから、このようなメリットを享受するには、消費者側が適切な知識を得て、供給者(工務店や不動産業者)に求めていただくことしかありません。

「消費者には、せっかく新築や大規模リフォームをするのだから、知識を得て、より住みやすい環境を手に入れていただきたい。工務店や不動産業者には、こういう差別化をして、消費者にうったえていただきたい。」そんなことを思って今まで各方面に働きかけをしてきただけに、「こういう方向性で考えたら良いのではないですか」と申し上げて、一冊手渡せる本が世の中に出てきたことを私は嬉しく思っています。

ヨーロッパの技術がそのまま日本に当てはまるわけではありませんが、新住協(新木造住宅技術研究協議会)などの工務店が作るNPOが日本の風土にあった技術を開発しています。そのような取り組みと合わせて把握していただくことで、消費者が「自分らしい「いい家」」に出会えるきっかけになると確信しています。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年12月15日に日本でレビュー済み
「いい本」とは思えない理由を具体的に上げます。以下の4点です。

1)著者の主張や考えが如何に正しいものであるかを語る為に使われる数値や数式の選択が極めて恣意的であり、
 また著者にとって都合のよいものであったりすること。
2)この本に掲載されている情報やアイデアを得るための方法(勿論、無料で)は他にいくらでもあること。つまり読書時間と書籍代金の浪費
 であること。
3)日本の社会状況についての事実誤認があること。
4)著者の考えを具体化した設計案のレベルは建築学科の学生並み(優秀な学生ならもっと良い案を出すかも知れない)であること。

「世界基準のいい家」とは一体どういうものなのかという興味と関心から、買って(買ってしまって)読んでは見ましたが、
要するにヨーロッパ(特にドイツ等)で採用されている性能基準に従って日本でも家を建てなさい。さもないと世界から取り残されますよという、
ただそれだけのことでした。
文章のつたなさに加え、著者の思い入れ(思い込み?)の強さのせいか、ときに感情的な表現などがあり技術書としては不適切ですし、
一般向けの啓蒙書としては非常に不親切な本だと思います。
おそらく本のタイトルは出版社が考え出したものだと思いますが、出版社も「本のタイトル」ばかりに情熱とエネルギーを注がず、
もう少し内容を吟味して頂きたいものだと感じるのは私だけでしょうか。
読んでも無駄だ、とまでは言いませんが、時間と費用とをかけるのであれば、他に読むべき有益な本はたくさんあると思います。
42人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年10月12日に日本でレビュー済み
エコ住宅、省エネ住宅の本として
先端の情報と言えるのではないでしょうか?

EUとの対比で日本の住宅の遅れを示しています。
日本の政策の遅れや供給者側の意識の遅れがよく分かります。

ただ、一般の家をたてようかなと思っている人が、
世界基準のいい家ってどんなものか知りたいと思って本書を
読むとすれば少し内容が高度なのかもしれませんね。
家作りを依頼する側ににかなりの意識と知識が必要で、
受けるつくり手の側にも確かな技術が求められそうです。

筆者のエコに対する真摯な思いがよく伝わってくるいい本だと
思います。

住宅豆知識 ”[...]”
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年12月13日に日本でレビュー済み
本当は☆を0にしたいくらいだ。

著者にとって都合の良いデータのみを利用し、自分の考え以外はすべて否定するという大人とは思えないわがままな意見ばかり。

知識も浅く、本を出版するに値しない。これくらいなら一般の人でも書けるような内容だ。

建築や環境の知識以前に全体的にレベルが低すぎる。
18人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年4月16日に日本でレビュー済み
出版当時読みました。最近の軽井沢でのセミナーでの情報も併せて評価☆ですね。理由は少し高気密高断熱建築に関して勉強された方なら解るはずです。ドイツの気候条件での建築工学をそのまま日本に持ち込むことが妥当か否か、通風換気の及ぼす効能、メンテナンス、はたまた建築業界の現実を全く知らない?のではないかと。まぁ、どういうバックがいるのかよく知りませんが、学生のような幼さを感じます。本物のパッシブはこんなものではないはずです。ガイダンスとしての価値はある本であることは認めますが・・・。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート