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ちびちび ごくごく お酒のはなし 単行本(ソフトカバー) – 2009/10/17
伊藤 まさこ
(著)
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購入オプションとあわせ買い
ビールを開けるときはシュポッと小気味よい音をたてる南部鉄器の栓抜きを使う。
手に馴染んだライヨールのソムリエナイフは20年近くも使っているワインの相棒だ――。
夕暮れにテラスで飲むスプマンテ。寒い冬の夜に飲む熱燗。
ほろ酔い加減のおじさんに混ざりながら、ぐびーっと飲み干すホッピー。
秋の夜長にひとりで飲む、こっくりした赤ワイン。
伊藤まさこさんにとって、お酒は忙しい日々のなかで、
リラックスするためのなくてはならない時間です。
そんな、とっておきの時間の楽しみ方を教えていただきました。
この本では、酒器や道具、お酒にまつわるはなしとともに、
伊藤さんのふだんの食卓のなかからお酒にあう49のレシピをご紹介。
さて今日は、なにを飲もう? なに食べよう?
手に馴染んだライヨールのソムリエナイフは20年近くも使っているワインの相棒だ――。
夕暮れにテラスで飲むスプマンテ。寒い冬の夜に飲む熱燗。
ほろ酔い加減のおじさんに混ざりながら、ぐびーっと飲み干すホッピー。
秋の夜長にひとりで飲む、こっくりした赤ワイン。
伊藤まさこさんにとって、お酒は忙しい日々のなかで、
リラックスするためのなくてはならない時間です。
そんな、とっておきの時間の楽しみ方を教えていただきました。
この本では、酒器や道具、お酒にまつわるはなしとともに、
伊藤さんのふだんの食卓のなかからお酒にあう49のレシピをご紹介。
さて今日は、なにを飲もう? なに食べよう?
- 本の長さ158ページ
- 言語日本語
- 出版社PHP研究所
- 発売日2009/10/17
- 寸法15 x 1.5 x 21 cm
- ISBN-104569772676
- ISBN-13978-4569772677
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登録情報
- 出版社 : PHP研究所 (2009/10/17)
- 発売日 : 2009/10/17
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 158ページ
- ISBN-10 : 4569772676
- ISBN-13 : 978-4569772677
- 寸法 : 15 x 1.5 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 131,351位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 36,615位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年10月28日に日本でレビュー済み
文体もそうですが、大人になった自分をアピールしてるように感じました…ということは、まだまだ過渡期? もう少し、美味しいお酒とお料理の組み合わせ―彼女なりの―がたくさんあると嬉しかったかな。 お子様の存在も、今までに比べて希薄ですし、かつてのほんわかまぁちゃんファンにはお薦めしません。 初めて彼女の本を見る(読む、ではないですね)方は、楽しめると思います。
2015年11月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
こちらから入手しました。 いま、毎晩2~4ページずつベッドの中で読んで、ふむふむと・・一人ほくそえんでいます。
予想通り、淡々としていてそれでいて・・面白く、もっと先を読みたくなります。
この方の生き方がスローライフなのか、あせることなく・・のんびりしているのですが、意外と興味を持ったものは追いかけるのか!
これからのページも楽しみです。 今後、伊藤まさこさんの他の本も読んでみたいと思います。
予想通り、淡々としていてそれでいて・・面白く、もっと先を読みたくなります。
この方の生き方がスローライフなのか、あせることなく・・のんびりしているのですが、意外と興味を持ったものは追いかけるのか!
これからのページも楽しみです。 今後、伊藤まさこさんの他の本も読んでみたいと思います。
2010年3月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
他の人のレビューにはいろいろ言いたい事が書かれていますが…まさこさんの何を分かっているのでしょうか?人は日々成長していくものでしょ?まさこさんもたくさんの経験をして、新しく発見した素敵な出来事を本にし私達に提案してくれているのに…私はどの本を読んでも素敵だなぁと感じます。まさこさんの本は読めば読むほど新しい発見があります。それは読者次第なのでは?いろいろ批判される人は想像力がないのだと思う。私はこの本もとても好きです!試したくなるようなレシピもたくさんだし、まさこさんが持っているアイテムはチェックしたくなります。少し大人目線の素敵な本です。私もお酒の時間をこれからはもっと楽しみたいです!
2013年11月4日に日本でレビュー済み
タイトルは、「お酒のはなし」だけれど、お酒のうん蓄ではありません。
”美味しいお料理”があってこそのお酒。
もちろん、いただく状況も含めて、楽しむこと。
お家で、ご近所で、そして、旅先や旅の思い出とともに。
読めば、日常も非日常へも、気持ちを連れ出してくれる1冊。
”美味しいお料理”があってこそのお酒。
もちろん、いただく状況も含めて、楽しむこと。
お家で、ご近所で、そして、旅先や旅の思い出とともに。
読めば、日常も非日常へも、気持ちを連れ出してくれる1冊。
2009年10月20日に日本でレビュー済み
著者の出す本では久しぶりに読みごたえがあるなと思いました。ご本人が撮影されたという写真も、(同じ出版社、編者の)「まいにち、まいにち」(駄作!)に比べるとはるかに大きく、文章もたっぷり、レシピも丁寧で、本当に久しぶりに伊藤さんらしい1冊かと。レシピについては、もうこの方のレシピは凝ったものではないことはわかっているので、大きな期待もしておらず、こんなものかなと思いました。お酒にまつわる写真つきエッセイという認識のほうがいいかと思います、間違ってもレシピ本と思って買わないほうが。実際どれくらいの頻度でお酒をたしなまれているのかは存じませんが、こんなに飲んでばっかりで大丈夫なのかなと心配になるくらい、お酒を楽しんでおられます。木の器や、土の器もいい感じでこんな風に使うのかと新鮮なページもありました。文章に関しては、以前の伊藤さんの丁寧な、やわらかい感じはもはやなくなっており(あえてこういう文体にしたのだとは思いますが)、むしろ堀井和子さんの文章に似ている印象を受けました。スタイリングも以前はシンプルでモダンな中にもやわらかさを感じたのですが、この本はむしろちょっと男性的なイメージでそれは何だか残念な気持ちになりました。全体としてはいい本だとは思います。
2014年1月27日に日本でレビュー済み
まさこさんの酒の肴が文章とともに綴られています。
レシピというほどではない酒の肴が、どれもものすごく簡単なので思いついたらすぐ作れます。
ゆるゆるっとページをめくって、これを作ってみようかなーと実際にキッチンに立つことが多々あります。
なので、購入してから随分経ちますが、著者の本の中でも最も活用してる本になりました。
本格的なお料理とレシピを求める方には、かなり物足りないかと・・・・。
あと、お料理上手な方なら、参考にならないメニューばかりかと思います。
個人的には、シンプルな食べ方が好きなので、参考にしてます。
意外と子どもにも好評です。
また、著者がお酒の時間を愉しんでいるのがページから伝わってきて、読んでいると「ちょっと、呑んじゃおうかなぁ♪」と
わくわくできるのも、この本の魅力です。
レシピというほどではない酒の肴が、どれもものすごく簡単なので思いついたらすぐ作れます。
ゆるゆるっとページをめくって、これを作ってみようかなーと実際にキッチンに立つことが多々あります。
なので、購入してから随分経ちますが、著者の本の中でも最も活用してる本になりました。
本格的なお料理とレシピを求める方には、かなり物足りないかと・・・・。
あと、お料理上手な方なら、参考にならないメニューばかりかと思います。
個人的には、シンプルな食べ方が好きなので、参考にしてます。
意外と子どもにも好評です。
また、著者がお酒の時間を愉しんでいるのがページから伝わってきて、読んでいると「ちょっと、呑んじゃおうかなぁ♪」と
わくわくできるのも、この本の魅力です。
2010年1月27日に日本でレビュー済み
「何のもう〜」と思いながら作るおつまみ、
「このメンツで飲むなら、どこいこ〜」と選ぶお店。
酒飲みなら「そうそう!!」と感じるところがたくさん有りました。
載っているおつまみも、ぱっぱと出来るものが多く、そういうところも、酒飲み心をくすぐります。
写真もステキです。器や盛り付けなど、参考にしたいです。
「このメンツで飲むなら、どこいこ〜」と選ぶお店。
酒飲みなら「そうそう!!」と感じるところがたくさん有りました。
載っているおつまみも、ぱっぱと出来るものが多く、そういうところも、酒飲み心をくすぐります。
写真もステキです。器や盛り付けなど、参考にしたいです。