数字に弱い人は多くいる
強い人も多くいるが
この差は大きくなっているように感じる
一方でまやかし数字は近年減ったように感じるが
数字に弱い人こそ価値ある本だと思うが
弱い人は読まなかったりするんだろうなぁ
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数字のウソを見破る (PHP新書 642) 新書 – 2009/12/16
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購入オプションとあわせ買い
私たちの身の周りにはさまざまな数字が溢れている。
健康診断の正常値や失業率・有効求人倍率、テレビの視聴率など、個人にとっても社会にとっても、数字は大きな力を持っている。
しかし、客観的でウソがないように見えるそれらの数字には、そのまま信じると騙されるものもしばしばある。
たとえば、テレビの視聴率の0.1%の違いで広告会社は動くが、サンプル調査ゆえの誤差の範囲でまったく意味はない。
医療・健康・経済・社会に関するいろいろな数字を取りあげて、そのウラを暴く。
■メタボリックシンドローム ■コレステロール ■がん検診 ■脳ドック ■薬の治療効果 ■食品成分表 ■医師国家試験合格率
■医師不足・看護師不足 ■死ぬ場所・生まれる場所 ■天気予報 ■視聴率 ■消費期限・賞味期限 ■郵便局の民営化
■地球温暖化 ■ナンピン買い ■失業率・求人倍率 ■女性の就労率 ■保育 ■婚外子 ■平均寿命
健康診断の正常値や失業率・有効求人倍率、テレビの視聴率など、個人にとっても社会にとっても、数字は大きな力を持っている。
しかし、客観的でウソがないように見えるそれらの数字には、そのまま信じると騙されるものもしばしばある。
たとえば、テレビの視聴率の0.1%の違いで広告会社は動くが、サンプル調査ゆえの誤差の範囲でまったく意味はない。
医療・健康・経済・社会に関するいろいろな数字を取りあげて、そのウラを暴く。
■メタボリックシンドローム ■コレステロール ■がん検診 ■脳ドック ■薬の治療効果 ■食品成分表 ■医師国家試験合格率
■医師不足・看護師不足 ■死ぬ場所・生まれる場所 ■天気予報 ■視聴率 ■消費期限・賞味期限 ■郵便局の民営化
■地球温暖化 ■ナンピン買い ■失業率・求人倍率 ■女性の就労率 ■保育 ■婚外子 ■平均寿命
- 本の長さ216ページ
- 言語日本語
- 出版社PHP研究所
- 発売日2009/12/16
- ISBN-104569773761
- ISBN-13978-4569773766
登録情報
- 出版社 : PHP研究所 (2009/12/16)
- 発売日 : 2009/12/16
- 言語 : 日本語
- 新書 : 216ページ
- ISBN-10 : 4569773761
- ISBN-13 : 978-4569773766
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年6月25日に日本でレビュー済み
2020年48冊目/6月7冊目/『数字のウソを見破る』(PHP新書)/中原 英臣,佐川 峻/P.216/2009年/★3.2 #読了 #読了2020
事実(数値)は変えられなくても伝え方は変えられる。企業における広報やマーケティングではどこも慎重に言葉を選んでいるだろう。そんな数値リテラシーを若干上げることができるかもしれない本。具体的な方法は①割合ではなく、絶対値で見るべし②割合の場合は、分母もしくは分子の正当性を疑うべし③集計方法自体にバイアスがないか注意すべし、といったところ。普段から数字を疑う癖をつけておかないと、騙され損する人生を送るかも。本書には書かれていないが「待機児童数」は典型的な”数字のウソ”が隠れている代表だと思った。
事実(数値)は変えられなくても伝え方は変えられる。企業における広報やマーケティングではどこも慎重に言葉を選んでいるだろう。そんな数値リテラシーを若干上げることができるかもしれない本。具体的な方法は①割合ではなく、絶対値で見るべし②割合の場合は、分母もしくは分子の正当性を疑うべし③集計方法自体にバイアスがないか注意すべし、といったところ。普段から数字を疑う癖をつけておかないと、騙され損する人生を送るかも。本書には書かれていないが「待機児童数」は典型的な”数字のウソ”が隠れている代表だと思った。
2012年11月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
さまざまな数字のからくりを見破ることを本旨に、数字の背後にある真実の正確な理解を説いた本。
二人の 著者はそれぞれ医学博士、科学(理科系)評論家であるので、そうした分野の話題が多い。メタボリックシンドロームの判定基準はおかしい、コレステロールの正常値に根拠はない、日本人は無駄ながん検診ばかり受けている、脳ドックは脳外科のためのもの?!、「食品成分表」はどこまで信頼できるか、などなど。
しかし社会、経済の数字への論及もある。天気予報の的中率、番組の視聴率、賞味期限、失業率・有効求人倍率、女性の就業率などなど。数字に強くなることは大事だが、それを鵜呑みにしないこと、批判的に読むこと、騙されないことが重要とのこと。合点。
フランスの合計特殊出生率の上昇の背景に、生まれた子どものうち婚外子の割合が大きく上昇した(2006年に2.01)ことがあるとの指摘に着目した。1999年のパクス法(結婚に準じる権利を事実婚のカップルに認める)の成立、そして婚外子への社会的保障の充実が大きいらしい。
二人の 著者はそれぞれ医学博士、科学(理科系)評論家であるので、そうした分野の話題が多い。メタボリックシンドロームの判定基準はおかしい、コレステロールの正常値に根拠はない、日本人は無駄ながん検診ばかり受けている、脳ドックは脳外科のためのもの?!、「食品成分表」はどこまで信頼できるか、などなど。
しかし社会、経済の数字への論及もある。天気予報の的中率、番組の視聴率、賞味期限、失業率・有効求人倍率、女性の就業率などなど。数字に強くなることは大事だが、それを鵜呑みにしないこと、批判的に読むこと、騙されないことが重要とのこと。合点。
フランスの合計特殊出生率の上昇の背景に、生まれた子どものうち婚外子の割合が大きく上昇した(2006年に2.01)ことがあるとの指摘に着目した。1999年のパクス法(結婚に準じる権利を事実婚のカップルに認める)の成立、そして婚外子への社会的保障の充実が大きいらしい。
2010年4月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
入院中に読み面白かったので大量に購入しました。
健康診断のウソのページを入院しているときに読んだので余計に面白く感じました。
健康診断のウソのページを入院しているときに読んだので余計に面白く感じました。
2010年2月9日に日本でレビュー済み
新聞や雑誌に載っている数字をそのまま信用してはいけないという事例集です。統計学的な難解さはありません。
内容的には医学や生活に関わるものが多いので、メディアリテラシーのトレーニングともなるでしょう。
またいろいろなテーマについて書かれているので、電車で読むにはちょうどいい本です。
内容的には医学や生活に関わるものが多いので、メディアリテラシーのトレーニングともなるでしょう。
またいろいろなテーマについて書かれているので、電車で読むにはちょうどいい本です。