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ビジネスに役立つ「商売の日本史」講義 (PHPビジネス新書 158) 新書 – 2010/12/18

4.2 5つ星のうち4.2 70個の評価

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日本史上、お金の動きに絡み、様々なドラマが生まれた。そこから見出した「20の経済法則」から未来を読み解く書。
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商品の説明

出版社からのコメント

ワタミ会長 渡邉美樹氏、推薦。
「歴史をヒントに、日本経済・復活を予測するユニークな書」

ドリームインキュベータ会長 堀紘一氏、推薦。
「日本史の教訓--お金とは『幸せの缶詰』?」

日本経済は1,200年以上前から、内向きな「ヤマヒコ」的価値観と、
外向きな「ウミヒコ」的価値観のあいだを行き来してきた。
この歴史のリズムから読み解ける、未来の繁栄法則とは何か。

著者は、「中国経済の膨張は大チャンス!」と喝破する。
「遣唐使、日宋貿易、大航海時代」のお金の動きと現代のそれを比較し、
お金の向かう先=繁栄する場を予測し、日本経済を活性化させるためのヒントを導き出していく。

その他、大岡越前はケインズだった、信長は天才アントレプレナー、
瀬戸内海は「海の高速道路」など、アッと驚く歴史解釈が満載!

マネーの動きで日本史を読み解く画期的な書。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ PHP研究所 (2010/12/18)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2010/12/18
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 237ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4569794416
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4569794419
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 70個の評価

著者について

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藤野英人
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カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
70グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2022年3月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人間力のある本は人生が広がる
2019年2月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本の商売史をウミヒコとヤマヒコに分けて説明しているところが面白い。
しかし、昔から日本人は本当に冒険好きなんだなとつくづく思う。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年11月29日に日本でレビュー済み
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仕事で使ってますが、筆者の次なる書籍を読みたくなりました。
2021年2月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本人の経済、金融の考え方、センスのようなものを歴史を通じて知りたいと思って読んでみた。自分は普段から直感的に、日本人の経済、金融に関する感覚は、世界トップクラスではないかと思っている。日本人の金に関するスキルは、「金は天下の回りもの」という言葉のとおり、狭い島国に共存・共栄するために必須な ものなのだ。金を独り占めするような輩は必ず天罰が当たる、というのも、共存・共栄に反するから懲らしめられるわけで、金銭をいかにうまく、日本中にまんべんなく流通させるかが、日本の繁栄に紐づいている。
とまあ、日本の金融については独特の優位性があると思っているが、そのようなことを考える上で、この本は役に立った。
<Goodな点>
・金融、経済の側面から日本史を平易に語る本が少ないため、貴重。

<Challengeな点>
・期待したより、歴史の中での金融に関する日本のアドバンテージを見つけることができなかった。
・平清盛の施策を礼賛しているが、私にはむしろ、権力欲の強い為政者は富をも独占しようとするため、かえって経済の振興には役に立たない気がした。
・江戸時代を鎖国で「閉じた時代」としているが、日本の経済、金融基盤が成立したのは、まぎれもなく江戸時代であり、鎖国の政策と、国内の金融の発展とはあまり結びつけてはいけないのでは?と思った。

この本は歴史を通じてお金について考えるための本だが、お金や投資、ひいては日本を元気にするための投資、仕事のやりがいの見つけ方等、著者本来の魅力でいえば、「投資家みたいに生きろ」の方がめっぽう面白い。まだ読んでないのなら、こちらをお勧めする。
(写真家、創造探究家)
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年5月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
経済史は歴史を写す鏡です。
経済史には事が起こった原因が詰まっている。
2018年5月3日に日本でレビュー済み
過去の商売の流れを現在の状況と合わせて、端的に表現されいる。投資とは何かということを考えさせられた。私にとっては家族を守るものと考える。まず、身の回りが健全でなければならない。それは投資が全てでなく、あくまでも何かを果たすための目的なんだと思う。
2011年2月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本は面白そうだなと思って読んでみたら、もしドラえもんの「ひみつ道具」が実現したら タケコプターで読み解く経済入門の著者でした。

本書は、商売の日本史と銘打っているがごとく、過去2000年間の日本史における歴史と経済を解説しています。

私が昔に習った歴史(日本史)というのは、主に政治視点の物が多く、当時から疑問だらけでした。例えば戦国時代に「何とかの戦で数千人の兵が戦い、どこそこの武将が勝って領土とした」という記述があったとして、戦国時代という不安定そうな時代にどうやってそんな兵糧を用意したんだろうか?、とか。交通手段が限られているのに大勢でどうやって遠くまで行ったんだとか。なんというか、歴史の話ではあるけれど、結論だけが淡々と書かれていて、どうも非現実的なものとしか受け入れられませんでした。

本書では、私のそういう疑問が解けるような記述が多く、非常に好感が持てました。

上記の答えとして、例えば豊臣秀吉の兵糧攻めの話が出てきます。

豊臣秀吉は、お抱え商人を使って兵糧攻めをする敵国の米を先に買い占めます。すると、敵国では城で抱えている兵糧米(あるいは租税、蓄えられている米という意味で)を民衆に出し、米価を安定させ、民衆の暮らしを安定させようとします。そうやって敵国の兵糧米を放出させた上で、敵国を兵糧攻めにしたとのことです。

歴史であっても、政治と経済は表裏一体であると思わされました。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年4月10日に日本でレビュー済み
 他の方のレビューにもある通り、日本の教育では政治面から語られる事の多い日本史を経済面から辿り、将来へと繋げていこうとする書。その辿り方として、内向きで安定を求めるヤマヒコ、外向きで変化を求めるウミヒコ、という2種類の軸を用いている。軸が2つだけなので、各時代がその内どちらに属する(と、少なくとも著者が考えている)のかが明確で、読んでいて訳が分からなくなるといった事は起きにくいと思われる。
 世界最初の証券取引所として堂島が作られた事などから日本人の金融界における可能性を多く示唆していて明るい気分になれるし、概要を掴むだけなら2〜3時間もあれば十分な本なので、仕事の息抜きに読んでみると面白いと思う。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート