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救国 超経済外交のススメ 単行本 – 2012/3/17

4.7 5つ星のうち4.7 13個の評価

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いま日本の経済は弱い。外交も弱い。そして、これら二つは別々ではない。関連している。グローバル化が進もうと、企業は究極、無国籍ではありえず、経済の基盤であるエネルギーを確保するのは国の力である。
だからこそ、著者は問う。「日本経済に外交力のバックアップはあるか。デフレに苦しみ続ける日本経済が新天地を切り開けるよう強力にサポートできる外交力を、どうやったらわたしたちは創れるのか」。“外交は外交官の仕事”ではない。官も民もなく、日本国の主人公であるわれわれが、「善意」を外に求めず、自らの連帯に求めること。その連帯のうちに子孫の繁栄を考え、他国と交わす行為すべてが「外交」である。
再び著者は言う、第二次世界大戦における日本の降伏は、軍事力の敗北以前に、外交力の敗北だった。が、それは一度きりの敗北にすぎない。われらが立ち上がる土台としての日本を「求国」し、「キュウコク=救国」を果たすのは、あなたの力しかない。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ PHP研究所 (2012/3/17)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2012/3/17
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 354ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4569799620
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4569799629
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 13個の評価

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青山 繁晴
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カスタマーレビュー

星5つ中4.7つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2012年3月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
“戦う言論人”青山氏が、2006年3月から2011年6月まで経済誌に連載したコラム「超経済外交のススメ」に加筆・修正したものが一冊の本となったもの。
前作『ぼくらの祖国』は、ヤケドをしそうなほどの気迫と情熱に満ちた名著。使命に殉じようとの氏の行動と言論に胸打たれる思いであった。

今回の著作は、その「ぼくらの祖国」に感動した編集者に勧められたのがきっかけで生まれた。
「『ぼくらの祖国』で、生き方の根っこをみなさんとおのれ自身に問うた以上は、『では具体的にどうするのか』という提示が必要だ」と、6年に及ぶ連載の「一字一句に手を入れ」て出来た本である。

「超経済外交」という一貫したテーマのもと、その時々の大事な論点を透徹した眼で見つめ論ずる。
執筆時には「未来」であった「今」の視点から、ひと月ごとのコラムを読むのは、とても楽しく興味深い作業であった。

大事な提案が数多くあり、読後には、付箋だらけになった。
具体的な提言の内容が素晴らしいのはもちろんだが、私が青山氏に深く共鳴できるのは、その言説と行動に「ごまかし」がないからである。
「わたしは取材して記事を書くだけが記者の仕事とは考えていなかった。みずから身ぎれいにしつつ、直言すべきは相手が総理大臣であろうが、暴力団組長であろうが直言する」と書いている通りだ。

そして、その記者魂は今も健在である。
菅総理の面前、国会で「福島原子力災害は人災である」と証言し、そのあと「原子力新政策大綱策定委員会」の委員を解任されたエピソードは、青山氏の真骨頂を物語って痛快であった。

また、中国が漁船を海上保安庁の巡視船にぶつけてきた事件の顛末は、比較的近く苦い記憶だが、こうした日本の弱腰外交の「根っこ」を「外交だけの問題ではない」と喝破している。
「驚くほど多くのひとが、語尾を曖昧にして、自らの発言から逃げる。それで外交が毅然とするはずもない」と。

自ら責任を取ろうとせず、強いものに媚び甘え、世間の目ばかりを気にする、内向きで自立しない日本特有のパーソナリティー。
問題の根源の所在を、見事に言い当てている青山氏の指摘には、強く共感を覚える。
青山氏の魅力は、正々堂々と自らの主張を世に問い、開かれた議論を挑む、自立と自発の人格にこそある。

「救国」の志をもつすべての人に、ぜひとも読んで欲しい良書である。
22人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年9月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
時々の分析や有り方が、今の政治や経済を考えるうえで、貴重な示唆になる。祖国への熱い思いを私たち日本人は、学び、共有したい。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年3月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2006年以降の外交・政治に対する深い洞察(現場に基づく)と具体的提言がまとめられている。
本書で揺るぎなく貫かれているのは、隣国のような「操作された愛国心」でなく(1)国際社会ルール、(2)他国の国際社会ルール、そして(3)祖国を大切にする心である。
60ある全ての項目に共感し、魂を揺さぶられたことに気付いた時、私も少しは青山氏に近付くことが出来たと感じ嬉しく思う。

本質がわからず、あるいは知っていても書けないマスメディアは今後急速に淘汰されるだろう。
青山氏の本質的な提言等は、旧媒体でなくSNS等媒体の浸透により若者を中心に急速に拡散される。
今の若者は中高年が考えているより遥かに問題意識があり、将来を考え、日本を愛している。
間違った情報もあるだろうが、入手スピード、吸収力、それに伴うアクションは非常に早い。
東北大震災のボランティア活動を見ればすぐにわかる。

本書の内容が始まる2006年と言えば古く感じるかもしれないが、日本の外交の本質は何も変わっていない気がする。
この書物を機に、エネルギーを持った若者が「救国」の為にもっともっと立ち上がり活動してほしい。
メディアも改革してほしい。新聞・TVの表層でなく本質を考えてほしい。

米企業に20年以上勤務しているが、プリンシプル(原理原則)がぶれなければ、彼らと対等に戦える。
何時までも卑屈にならず前進しよう!
96人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年2月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
国際結婚後、親類が多国籍となり、どうしても割り切れない歴史認識に苦しく暗く辛い思いを抱く機会があります。「祖国」で、血のかよっている日本を感じさせられました。この「救国」では、日本人としてのあるべき方向性を教えて頂いたような気がします。

親類内で青山氏流に話せば、大惨事になること必須ですから、今は、学ぶべき時。誰かと議論する為の知識ではなく、確固としたIdentityを持つ為にそれが必要です。小さな子供を持つ親としても当然です。数ヶ国で暮らしてきました。日本人としてのidentityを欠いた2世の子供たちを見る機会が多くありました。日本人は、決定的に諸外国民とは違い、日本を教えないようで、それを不思議に思っていたのですが、今は、その理由がよく分かります。

読者の目覚めになる1冊だと思います。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年3月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分を捨ててまで、日本人に伝えたいメッセージ。日本を愛する人は「必読」です!
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2012年3月20日に日本でレビュー済み
著者は関西テレビ『ANCHOR』のコメンテーターを水曜に務めており、好きでよく観る。
本書はこの番組での著者の語りをそのまま活字にしたようなアツさを感じる。著者は
経済誌『フィナンシャル・ジャパン』に、北朝鮮が7発のミサイルを日本海に撃ち込んだ
2006年から、2011年の東日本大震災のあとまでコラムを連載していた。本書はその
コラムのすべてに手を入れ、再構築した一冊である。読んでみると約五年間に様々な
事件があったことをあらためて実感する。著者は事件の背後で独自のチャネルを辿り、
綿密な取材から解答をたぐり寄せていた。本書のキーワードは「超経済外交」である。

以前から言われていることではあるが、日本外交には戦略がない。うんざりするほど
それを痛感させられる。世界経済の先行きが不透明な今こそ外交力を磨かねばなら
ないのに、政界も経済界もメディアも国民も意識は低いまま。その主な理由は外交を
経済や内政と分けて解釈する我が国の風土にある。全てが外交に繋がっているにも
関わらずだ。外交とは総力戦なのである。著者は単に批判を繰り返すだけの評論家
ではない。何事にも独自の視点からの政策提言を伴っている。そしてほとばしる祖国
愛がある。まず国民が外交知性を持つこと。そうしてはじめて「救国」が可能になる。
63人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年3月25日に日本でレビュー済み
青山さんのここ数年の言論活動の一端に触れることができます。
ここ数年を振り返ることにより、今現在起きている出来事も、
実は、数年前の出来事の焼き直し?って思えることが、
かなりありますね。一読をおすすめします。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年2月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
青山繁晴さんのフアンになりました