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人間の達人 本田宗一郎 単行本 – 2012/6/7
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- 本の長さ336ページ
- 言語日本語
- 出版社PHP研究所
- 発売日2012/6/7
- ISBN-104569804101
- ISBN-13978-4569804101
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登録情報
- 出版社 : PHP研究所 (2012/6/7)
- 発売日 : 2012/6/7
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 336ページ
- ISBN-10 : 4569804101
- ISBN-13 : 978-4569804101
- Amazon 売れ筋ランキング: - 353,066位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 8,549位ビジネス・経済ノンフィクション
- - 24,095位投資・金融・会社経営 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
伊丹 敬之 (いたみ ひろゆき)
一橋大学 名誉教授
1945年生まれ、1967年一橋大学商学部卒業、
1972年カーネギー・メロン大学経営大学院博士 課程修了。
1975年、1982年スタンフォード大学ビジネススクール客員准教授。
1978年、1982年日経図書文化賞受賞。
2005年紫綬褒章受章、2009年宮中講書始の儀 進講者。
2017年9月~2023年9月、国際大学学長。
2023年文化功労者。
IT戦略本部など政府関係委員を多数歴任し、東芝 社外取締役など数社の社外役員も歴任。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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ホンダの車が欲しいと思う。
本田宗一郎さん自身が書いたものではないとしても、本田さん自身の言葉で綴られた一つ一つの言葉が胸に刺さりました。
どれもいろんな物事に通ずると思います。
迷ったら読んで欲しい。
そんな一冊です。
ぜひ読んでみてください。
私は本田宗一郎が好きで彼の本も彼のことを書いた本もたくさん読んでいるが、この本は初めて読んでみたがよくかけている。
彼のことは「ひとたらし」という表現で最近いろいろ書かれているが全くその通りだと思う。そして自分の周りにも「ひとたらし」は居るんですねぇ。若い人にはぜひ読んでもらって本田さんの「ひとたらし」を研究され「ひとたらし」といわれる人間になられることを・・・。
本田宗一郎は確かに天才だったかもしれません。しかし彼を紐解いていくことで、天才と言われる所以が彼の考え方や信念によるものだと気づかされます。
本当に必要なリーダーシップとは、仕事をすることの意義とは、チャレンジとは、すべてを教えてくれます。
淡々と記述している。学者としての分析や理論付けをあえてしていないので、読みやすい。それは意図したもので、宗一郎の人と成りが逆に良くわかる仕組みになっている。筆者は本当に、本田宗一郎が好きで、かつ尊敬に値する唯一無二の企業人であり、まさにタイトル通りの「人間の達人」であることが良くわかる好著だと思う。
この本は様々な場面における本田宗一郎の言葉や行動を数多くの写真と共にに丁寧に記載することで、本田宗一郎という人の人となりをくっきりと浮かび立たせることに成功しています(私は特に右手と左手のエピソードが好きです)。各章のタイトル,小見出しはすべて本田宗一郎の言葉になっています。「魅力的な人だった」と誰もが語るかの人の魅力が実感できる気がしました。
現代社会は彼の時代より複雑になってしまい、彼のように生きることは難しいかもしれませんが、それでも彼の働き方のところどころには自分としても見習いたいと思える点が多々あります。たとえば、私は以下のようなことを改めてやっていきたいと思いました。
人の気持ちになって仕事をすること
人の時間を無駄にしないこと
シンプルに考えること
前向きのリーダーシップを発揮すること
真剣に人を育てること
日々働いていくことはきれいごとばかりではありませんが、明日からもう少しがんばってみようか、と思える本でした。
清清しい読後感を得られる良い本だと思います。現代社会で働く人に是非読んでほしい一冊です。