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金融乱世のサバイバル・バイブル アンティーク・コインで資産を防衛せよ 単行本 – 2012/9/21
平木 啓一
(著)
長引くデフレ。しかし、これは決して永続するものではなく、近い将来のいつかはインフレに成り代わる。これは、経済の当たり前の法則だ。さて、われわれは、そういう時代の先を読み、何らかの経済行動をもってインフレに備えなければならない。しかし、堅実な投資対象は何だろうか? 株や外貨、投信や土地など、不安定要因があるどころか、これらに投資するのは、危険すぎる。そのような観点から見て、アンティーク・コインが浮かび上がってくる。アンティーク・コインは、物自体が希少なことと、世界のいたるところにマーケットが確立しているため、インフレ時にも値崩れが極めて起きにくい。また、しっかりしたビジョンと知識を持って臨めば、インフレ時にかえって大きな利益が得られるという特性もある。本書は、50年以上にわたって、このマーケットで磨き続けてきた著者の貴重な知識とノウハウを、初心者にもわかりやすく説き明かす。写真も多数。
- 本の長さ261ページ
- 言語日本語
- 出版社PHP研究所
- 発売日2012/9/21
- ISBN-104569808271
- ISBN-13978-4569808277
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登録情報
- 出版社 : PHP研究所 (2012/9/21)
- 発売日 : 2012/9/21
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 261ページ
- ISBN-10 : 4569808271
- ISBN-13 : 978-4569808277
- Amazon 売れ筋ランキング: - 284,593位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,179位株式投資・投資信託
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年3月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この一冊から入るのもいいと思います。
2013年12月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
希少価値があって、状態の良いもの、人気のあるものなどを中心にして集めていけばいいのかなと思いました。
2012年11月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
どうしたら良いかだけを知りたい人も、目次から、流し読みすれば、要点がすぐにわかります。
各コインの歴史的背景などもあり、読み物としても、歴史好きな人には、良いでしょう。
ただし、資産と呼べるような物がなく、若くもない、私には、実際の運営については、
ちょっと、ハードルが高いように思いました。
若い人には、小さいところから始める方法も記載されています。
資産自体がすでにある人にも分散化の候補となるでしょう。
実際に始めるには、本にもある通り、別の参考書が必要でしょう。
各コインの歴史的背景などもあり、読み物としても、歴史好きな人には、良いでしょう。
ただし、資産と呼べるような物がなく、若くもない、私には、実際の運営については、
ちょっと、ハードルが高いように思いました。
若い人には、小さいところから始める方法も記載されています。
資産自体がすでにある人にも分散化の候補となるでしょう。
実際に始めるには、本にもある通り、別の参考書が必要でしょう。
2016年9月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
コインに造詣の深い専門家による著書であり、信頼感があります。他の著者の本は1回読めば分かる内容ですが、こちらは手元にずっと置いておきたい本です。出版時にすぐ購入しましたが、処分してしまったため、アマゾンにて古本を定価以上で再購入しました。
2015年12月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
わたしは本格的なコレクターではありませんが、コインの世界を資産形成の一つの手段として考えるにあたり、大変参考となる書籍でした。どういったものに価値があるのか、わたしのような素人でもこちらの本を読むと非常によくわかります。
2013年6月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本を読んでとても参考になりました。コインに対する見方に随分変化がありました。
2014年10月28日に日本でレビュー済み
ここ数年の金相場の上昇を受けて金などの実物資産への投資を奨める本が多く出版されています。それらの中には、ただただ投資を煽るものもあるわけですが、本書はそういった本とは異なります。コインに魅了され、コインの世界で生きてきた著者によるコインへの愛を感じる著作になっています。あまり評価されていない本ですが、もっと評価されるべきものだと感じます。本書は5章から成っていて、1,2章が基礎的な知識、3章以降が具体的な投資対象としてのコインなどについて書かれています。投資対象としてだけではなく、コレクションや歴史としてのコインや貨幣について学びたい人にもためになる本でしょう。
2018年1月7日に日本でレビュー済み
某本以来、アンティークコインが日本の一部で熱狂を呼んでいる。
私はそれに引っ掛かった一人で、かなりの金額を投じた。
現状の結果は、売却手数料を考えると、±0くらいかも知れない。
この本は、アンティークコイン関連本の中で、最も現実に即した本だと感じる。
コインはあくまでインフレへのヘッジであり、資産の保全が最大の目的。
上がるかどうかは時の運。運良く好条件が重なれば、上がる物もあるというスタイルである。
色々なコインや歴史が断片的に紹介されており、コインへの理解を深めることができる稀有な本。
この本がきっかけで、貨幣自体への純粋な興味を持つことができた。
内容に少々脈絡が無く、コレクション自慢のような部分はあるが、総合すれば良書。
これからコインを買おうとする人に、読んでもらいたい本。
私はそれに引っ掛かった一人で、かなりの金額を投じた。
現状の結果は、売却手数料を考えると、±0くらいかも知れない。
この本は、アンティークコイン関連本の中で、最も現実に即した本だと感じる。
コインはあくまでインフレへのヘッジであり、資産の保全が最大の目的。
上がるかどうかは時の運。運良く好条件が重なれば、上がる物もあるというスタイルである。
色々なコインや歴史が断片的に紹介されており、コインへの理解を深めることができる稀有な本。
この本がきっかけで、貨幣自体への純粋な興味を持つことができた。
内容に少々脈絡が無く、コレクション自慢のような部分はあるが、総合すれば良書。
これからコインを買おうとする人に、読んでもらいたい本。