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テレビが伝えない憲法の話 (PHP新書) 新書 – 2014/4/15

4.4 5つ星のうち4.4 54個の評価

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購入オプションとあわせ買い

そもそも憲法9条、96条は改正できるのか?集団的自衛権から非嫡子相続まで。憲法論議を正しく楽しむための一冊。
本書の内容は、1.憲法の価値を噛みしめる―国家を縛るとはどういうことか ?2.日本国憲法の内容を掘り下げてみる―いわゆる三大原理は何を語っていないのか ?3.理屈で戦う人権訴訟―憲法上の権利はどうやって使うのか ?4.憲法9条とシマウマの檻―どのように憲法9条改正論議に臨むべきか ?5.国民の理性と知性―何のための憲法96条改正なのか、など
テレビや新聞などのメディアには様々な限界がある。メディアには、憲法問題以外にも山ほど扱うべき事柄があり、どうしてもテレビでは伝えられない話がある。
安直な改憲論議に踊らされるのではなく、憲法に対するリテラシーを高め、情報の取捨選択を読者自ら行えるようにならなければならない。
憲法を身近に感じ、読者自ら考える機会を与える一冊。
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商品の説明

出版社からのコメント

はしがき

序章 日本国憲法の三つの顔
第一の顔:国内の最高法規
第二の顔:外交宣言
第三の顔:歴史物語の象徴

1 憲法の価値を噛みしめる―国家を縛るとはどういうことか?
「国家のルール」としての憲法
権力はなぜ必要なのか
人々はなぜ権力に従うのか

2 日本国憲法の内容を掘り下げてみる―いわゆる三大原理は何を語っていないのか?
国民主権と天皇制
人による象徴の長所・短所
「民主化された元国王」の課題

3 理屈で戦う人権訴訟―憲法上の権利はどうやって使うのか?
憲法上の権利の類型
憲法上の権利の保障根拠
憲法上の義務とは何か

4 憲法9条とシマウマの檻―どのように憲法9条改正論議に臨むべきか?
9条と国際法
戦争違法化への道のりと国連憲章
国連の集団安全保障

5 国民の理性と知性―何のための憲法96条改正なのか?
「3分の2」→「過半数」の提案
なぜ憲法96条は厳しい手続を要求するのか?
三つの問題:改憲拒否権の放棄、与党の道具、ゲームのルールの変更

終章 日本国憲法の物語―事を正して罪をとふ、ことわりなきにあらず。されどいかにせん
明治憲法の成立と崩壊
ポツダム宣言に基づく憲法草案の作成
GHQ案と「翻訳」「整合性の確保」

あとがき
日本国憲法条文

著者について

木村 草太

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ PHP研究所 (2014/4/15)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2014/4/15
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 239ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4569816223
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4569816227
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.7 x 1.3 x 17.3 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 54個の評価

著者について

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木村 草太
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1980年、横浜市生まれ。東京大学法学部卒業。同助手を経て、首都大学東京法学系准教授。専攻は憲法学(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『憲法の創造力 (ISBN-10: 4140884053)』が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
54グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2015年8月20日に日本でレビュー済み
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気鋭の若手憲法学者といえば木村先生。

これを読めば、安倍内閣の提出している安保法案は憲法違反なんですよ、ということがよく判ります。

それにしても不思議なのは、違憲でも法案が通ってしまう日本の統治機構。
アメリカ人の友人に「なんでそんな法案が通るの?」と聞かれて困っちゃいましたよ。

憲法改正も現実味を帯びてきたいま、日本国憲法修正条項に、ドイツやフランス式の憲法裁判所(具体的事件がなくても法の違憲性を問うことができる裁判所)の設置を条文にいれたらいかがであろうか。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年8月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
報道番組を見て、わかったような気になっていてはいけません。しっかり日本の憲法をまなびましょう。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年7月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
安全保障関連法案についての審議が、国会で行われている。
すでに、それは論争になっている。
国会の内外で、大きな論争になっている。

世論調査によれば、法案については、説明不足だとする声は、大きい。
しかし、安倍総理は、法案を撤回することはない。
一方、憲法学者の多数は、国会での審議が始まる以前から、述べている。
すなわち、集団的自衛権を容認する閣議決定もそうだが、法案は「違憲」、「立憲主義に反する」と述べている。
法案反対の市民運動も続いている。

今こそ、読むべき書である。
筆は、冴えている。
読みやすいだけでなく、視野が拡大される。

憲法とは、何か。
立憲主義とは、何か。
日本国憲法は、どのような構成なのか。
第9条を、どう読むのか。
改憲について、どう考えるのか。
そもそも、日本国憲法の成り立ちは、どうなのか。
押し付け憲法なのか。
その正統性は、どうなのか。

これらの問いに、簡潔に、明確に答えてくれる。
すぐれた書である。

なお、「雨月物語」まで引用して、憲法について論じている。
このことには、疑問を感じるかもしれない。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年1月27日に日本でレビュー済み
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改憲が争点となる選挙になる前に、憲法の専門家の書いた本を最低でも5冊は読まねばと思うが、それに値する本だと思います。賛成反対を問わず。

「日本の防衛」のために集団的自衛権が必要だという議論は、定義上ありえない (p.154) を取り上げて、ありえないわけがない、とおっしゃって、具体的な場面を例示されてる方がいらっしゃいますが、「定義上」の言葉をかみしめて、もう一度お読みになることをお勧めします。
19人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年8月5日に日本でレビュー済み
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私は、憲法を中学生時代には勉強したと思う。本当のところは忘れた。そして、今も私が持っている憲法の知識がいかに不正確で、いろいろな人々の思い込みが刷り込まれているものだったかがわかった。
この本は、憲法をはっきりと自分たちのものにする「出発点」になるものだと思う。

私たちは、日本国の主権者「国民」だ。そして私たちを統治する権力機構が存在する。その存在とひ弱な我々が正対する時、憲法を知らなければ、我々は操られ、利用され、人間として扱われない存在になっていく可能性がある。

我々の人生そのものに深く関わる「憲法」。よく知りたいと思う。
この本はその出発点になった。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年5月1日に日本でレビュー済み
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書名のとおり。憲法について「マスコミが伝えるよりもちょっと深いこと」を解説している本。
大雑把な言い方を許して頂くなら、「憲法解釈という作業を素人向けに噛み砕いて実演している」という感じでしょうか。

義務教育程度の憲法知識があれば、じゅうぶんに読めます。

本書が専門家からどのように評価されるのか知りませんが、素人向けの軽い読み物として、悪い本ではないと思います。
ふつうに面白いですよ。
30人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年10月21日に日本でレビュー済み
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 『憲法の創造力』では、自説も踏まえながらも、新書の性質を踏まえ、柔らかく基本に忠実の一冊という感じだった。

 しかし、今回はそこから進化させ、基本に忠実ながらも自説をきっと述べている。その点は、まさしく憲法の貴公子木村草太の進化といっても過言ではない。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2016年7月24日に日本でレビュー済み
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憲法9条は日本特有の異常な規定などではない、国際法というグローバルスタンダードに則った「普通の」内容にすぎない――。憲法学者の著者は護憲派の人々が喜ぶようなことを言う。だがこの無理のある解釈は、異様な結論を導く。

著者は言う。憲法9条の条文は、一見すると、武器を用いる組織の設立を完全に禁じているように読める。しかし「法律の文言は、日常用語とは異なる」。実は、9条の内容は、国際法を理解しないとわからないと言う。

結論を言えば、現在の国際法は戦争を含む武力行使を禁止し、例外的に個別的・集団的自衛権の行使と国連の集団安全保障への参加を認める。憲法9条はこの原則を確認したものだと著者は述べる(ただし集団的自衛権の行使は除く)。

だが何かおかしい。国際法が戦争を違法とし、憲法9条2項と同じく「陸海空軍」を禁じるのなら、世界中の国が現に持つ軍隊は、何なのか。著者は驚くべきことを言う。「憲法9条2項の意味での『陸海空軍』を持つ国はないはずだ」

世界最強の米軍も、やっているのはあくまで自衛権の行使で、戦争ではないと考えれば、軍ではないことになるらしい。理屈は合っても、現実離れしすぎだろう。これで憲法によって国家権力の暴走を防げるのか、はなはだ心もとない。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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