とても綺麗でした。
すぐに読んでしまったのでまた次なに読もうかな
買って良かったです。
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覚えるだけの勉強をやめれば劇的に頭がよくなる 大人のアウトプット勉強法 (PHP新書) 新書 – 2014/3/15
小川 仁志
(著)
15分間集中法、一気多読法、古書店「知の史跡」巡り――フリーター 引きこもりから公務員へ、さらに働きながら哲学者となって准教授へ転身するまで、あらゆる勉強をしてきた著者が語る、知性を磨く頭脳改革法とは?
大学受験、就職試験、公務員試験、大学院受験、高専准教授採用試験と、著者はあらゆる難関を突破してきた。
ある時、「自分が考えたことを外に発信できなければ、勉強したことにはならない」ことに気づく。記憶至上主義から脱却、「インプットよりもアウトプットに重きを置く」ようになって、劇的に伸びたという。
本書では、哲学者ならではの5つの哲学的思考法を紹介。情報の整理のしかた、繰り返しとインパクトのセットで記憶を確実にするコツ、集中する方法、多読術や文章トレーニングなど、多忙な人が、さらに知性を身につけるために実践したい「大人の勉強法」決定版!
大学受験、就職試験、公務員試験、大学院受験、高専准教授採用試験と、著者はあらゆる難関を突破してきた。
ある時、「自分が考えたことを外に発信できなければ、勉強したことにはならない」ことに気づく。記憶至上主義から脱却、「インプットよりもアウトプットに重きを置く」ようになって、劇的に伸びたという。
本書では、哲学者ならではの5つの哲学的思考法を紹介。情報の整理のしかた、繰り返しとインパクトのセットで記憶を確実にするコツ、集中する方法、多読術や文章トレーニングなど、多忙な人が、さらに知性を身につけるために実践したい「大人の勉強法」決定版!
- 本の長さ219ページ
- 言語日本語
- 出版社PHP研究所
- 発売日2014/3/15
- ISBN-104569817963
- ISBN-13978-4569817965
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商品の説明
著者について
哲学者
登録情報
- 出版社 : PHP研究所 (2014/3/15)
- 発売日 : 2014/3/15
- 言語 : 日本語
- 新書 : 219ページ
- ISBN-10 : 4569817963
- ISBN-13 : 978-4569817965
- Amazon 売れ筋ランキング: - 921,547位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,978位PHP新書
- - 25,518位自己啓発 (本)
- - 131,873位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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哲学者・山口大学国際総合科学部教授。1970年生まれ。京都市出身。京都大学法学部卒業。名古屋市立大学大学院博士後期課程修了。博士(人間文化)。米プリンストン大学客員研究員(2011年度)。専門は公共哲学・政治哲学。商社、市役所、フリーターを経た異色の哲学者。「哲学カフェ」を主宰するなど、市民のための哲学を実践している。各種メディアでも積極的に発言。公式ホームページ(http://philosopher-ogawa.com/)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年12月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
もっと効果が高い勉強法はないかと思い購入しました
しかしタイトル以上の情報がほとんどなく、「出オチ感が強いな」というのが率直な感想です
もしタイトルを少し変えて、さらに筆者の主張に近づけるとしたら、「覚えるだけでなく、物事をあらゆる角度で考えて、自分なりにまとめてアウトプットすると良い」となるでしょう
具体的に期待はずれだったのは、勉強法と題していながら、具体的な勉強法に触れている部分がかなり少ない点です
確かに全体を通して、テーマは勉強法ですが中身は哲学者である筆者の日常生活や価値観を押し付けられているようでした
なぜなら、それらが客観的に正しいと思わせるような根拠が書かれていないので納得感に欠けているからです
ただし本書は「時間がない大人」が学ぶことを前提にしていて、時間管理や整理術などを勉強に活かすためのいろんな方法が広く紹介されています
なので「大人になって勉強しようと思ったけど、どういう方法があるのか分からない」という人には行動するきっかけになるかもしれません
また特に力が入れられているからなのか、第1章で紹介されている、哲学で使われる「考える技術」はありきたりでありながらも価値あるものでした
出だしがよかっただけに期待して読み進めましたが、終わってみれば一章だけでよかった気がするので☆3です
しかしタイトル以上の情報がほとんどなく、「出オチ感が強いな」というのが率直な感想です
もしタイトルを少し変えて、さらに筆者の主張に近づけるとしたら、「覚えるだけでなく、物事をあらゆる角度で考えて、自分なりにまとめてアウトプットすると良い」となるでしょう
具体的に期待はずれだったのは、勉強法と題していながら、具体的な勉強法に触れている部分がかなり少ない点です
確かに全体を通して、テーマは勉強法ですが中身は哲学者である筆者の日常生活や価値観を押し付けられているようでした
なぜなら、それらが客観的に正しいと思わせるような根拠が書かれていないので納得感に欠けているからです
ただし本書は「時間がない大人」が学ぶことを前提にしていて、時間管理や整理術などを勉強に活かすためのいろんな方法が広く紹介されています
なので「大人になって勉強しようと思ったけど、どういう方法があるのか分からない」という人には行動するきっかけになるかもしれません
また特に力が入れられているからなのか、第1章で紹介されている、哲学で使われる「考える技術」はありきたりでありながらも価値あるものでした
出だしがよかっただけに期待して読み進めましたが、終わってみれば一章だけでよかった気がするので☆3です
2014年4月3日に日本でレビュー済み
著者の小川仁志さんは、1970年生まれ、京都大学法学部卒業後、伊藤忠に就職しますが、
直接、公に尽くす仕事に興味が移り、退職、以後司法試験合格をめざしフリーター生活を送りますが挫折、
その後、名古屋市役所に就職し、同時に名古屋市立大学大学院で哲学の勉強を修め、
現在は、徳山工業高等専門学校准教授として活躍されています。また、多数の著作もあります。
通読しましたが、本書を一言で言うと、梅竿忠夫さんの知的生産の技術、そして、紀田順一郎さんの読書術、情報収集術、情報管理術
のような小川さん流の知的生産の方法を述べたものだと思います。
小川さんは、前述したように、少し人と変わった生き方をされてきて、資格試験も多数受けてこられています。
そのような体験から、記憶至上主義からの脱却、言い換えるとインプットからアウトプットする勉強法に切り替えるべきだと考えています。
そして、そのための具体的方法をいろいろ述べておられます。
先ず、勉強に役立つ5つの哲学的思考法、'@疑い→'A削ぎ落す→'B批判的に考える→'C根源的に考える→'Dまとめる
そして、一番はかどる勉強法は、'@勉強のスケジュールを立てる 'A情報を入手する 'B情報を整理する
'C情報を分析する 'D図示する 'E記憶する
また、言葉を生み出すためには、自分の中に蓄えておく知識、経験を充実させなくてはいけませんが、
そのためには、読書が必要となります。ということで、たくさん読む方法、いい本を探す方法、速読術・・・等が述べれれています。
以下、文章トレーニング法、絶対身につけておきたい教養10・・・・・が書かれています。
いずれもこういった類の本を読んでおられる人にとっては、既知のことばかり・・・・と言っては言い過ぎかもしれませんが、
あながち間違ってもいないと思います。自分の勉強法のとっかかりとして読むにはいいかもしれません!!
直接、公に尽くす仕事に興味が移り、退職、以後司法試験合格をめざしフリーター生活を送りますが挫折、
その後、名古屋市役所に就職し、同時に名古屋市立大学大学院で哲学の勉強を修め、
現在は、徳山工業高等専門学校准教授として活躍されています。また、多数の著作もあります。
通読しましたが、本書を一言で言うと、梅竿忠夫さんの知的生産の技術、そして、紀田順一郎さんの読書術、情報収集術、情報管理術
のような小川さん流の知的生産の方法を述べたものだと思います。
小川さんは、前述したように、少し人と変わった生き方をされてきて、資格試験も多数受けてこられています。
そのような体験から、記憶至上主義からの脱却、言い換えるとインプットからアウトプットする勉強法に切り替えるべきだと考えています。
そして、そのための具体的方法をいろいろ述べておられます。
先ず、勉強に役立つ5つの哲学的思考法、'@疑い→'A削ぎ落す→'B批判的に考える→'C根源的に考える→'Dまとめる
そして、一番はかどる勉強法は、'@勉強のスケジュールを立てる 'A情報を入手する 'B情報を整理する
'C情報を分析する 'D図示する 'E記憶する
また、言葉を生み出すためには、自分の中に蓄えておく知識、経験を充実させなくてはいけませんが、
そのためには、読書が必要となります。ということで、たくさん読む方法、いい本を探す方法、速読術・・・等が述べれれています。
以下、文章トレーニング法、絶対身につけておきたい教養10・・・・・が書かれています。
いずれもこういった類の本を読んでおられる人にとっては、既知のことばかり・・・・と言っては言い過ぎかもしれませんが、
あながち間違ってもいないと思います。自分の勉強法のとっかかりとして読むにはいいかもしれません!!
2015年3月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この人頭いいなと思われる人の行動や思考パターンを詳細に述べた本ですね。
考える力のある人ってこういう資質があります。
それを知り、考える力を付けるには実践ですが、言われてできるものでもないので、時々自分を見直してみるときにバイブルとする本かな。
きっと人生で岐路に立つときに、出会えてよかったと思える本です。
自分を変えたいときに通読していく本でしょうね。
考える力のある人ってこういう資質があります。
それを知り、考える力を付けるには実践ですが、言われてできるものでもないので、時々自分を見直してみるときにバイブルとする本かな。
きっと人生で岐路に立つときに、出会えてよかったと思える本です。
自分を変えたいときに通読していく本でしょうね。
2017年1月17日に日本でレビュー済み
普通なら、参考文献というものが、本の末尾にあるはずなのですが、それがありません。
中には本を読むだけではなく、その参考文献を読むことをお勧めします。
等と書かれているのに、自分からそれを省くとはどういうことでしょう?
尚且つ、「賛成・反対・中立」すべてに目を通すべきと書いてありますが、
読んだ感じ、全て「自叙伝」や「自慢話」、及び自分が見聞きしたことに関しては詳しく書いてありますが、
自分を客観視できているのでしょうか?
所詮、多少しおとこしょうを加えた程度の「自己満足の勉強法」でしかありません。
「教える立場」であることはわかりましたが、常に上から目線で、読む人を飽きさせる当たり、
作家としては失格です。
これで「勉強のプロ」なんて自分で言っている辺りお笑いですw
ちなみに、作家の竹田恒泰氏は1冊本を書くごとに1000本は読み通すと書いてありましたが、この方は何冊読んで、勉強法の本を書いたのでしょう?
中には本を読むだけではなく、その参考文献を読むことをお勧めします。
等と書かれているのに、自分からそれを省くとはどういうことでしょう?
尚且つ、「賛成・反対・中立」すべてに目を通すべきと書いてありますが、
読んだ感じ、全て「自叙伝」や「自慢話」、及び自分が見聞きしたことに関しては詳しく書いてありますが、
自分を客観視できているのでしょうか?
所詮、多少しおとこしょうを加えた程度の「自己満足の勉強法」でしかありません。
「教える立場」であることはわかりましたが、常に上から目線で、読む人を飽きさせる当たり、
作家としては失格です。
これで「勉強のプロ」なんて自分で言っている辺りお笑いですw
ちなみに、作家の竹田恒泰氏は1冊本を書くごとに1000本は読み通すと書いてありましたが、この方は何冊読んで、勉強法の本を書いたのでしょう?
2014年11月5日に日本でレビュー済み
知的活動の多い人の行動は似ている。
複数冊この手の本を読んだけど、よくまとまってると思った。
書くこと、アウトプットが大事。
本をノートにする。速読。15分集中。
複数冊この手の本を読んだけど、よくまとまってると思った。
書くこと、アウトプットが大事。
本をノートにする。速読。15分集中。