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覚悟の決め方 (PHP新書) 新書 – 2014/5/15
上原 浩治
(著)
レッドソックスの不動のクローザーとして活躍する著者。2013年シーズンは、見事ワールドチャンピオンとなり、胴上げ投手にもなった。39歳となった今シーズンも、活躍を続けている。本書では、著者が年齢を重ねながら進化し続ける理由を明らかにする。
著者は「不安やプレッシャーは悪いものではない」という。「不安があるからこそ、準備を怠りなくと思うことができる。不安に押し潰されるのではなく、不安こそが自分を動かすエネルギーとなりえるのだ」と断言する。
著者の毎日は、マッサージなどの身体のケアを他のどの選手よりも入念に行い、ストイックな生活をおくる日々だ。それは「ケアを怠ることで怪我をするなどして、後悔したくない」という一心だ。そしてその先にあるのは、マウンドに上るまでの覚悟だ。
著者は、毎日小さな目標を立てて球場に向かう。
雑草魂を糧にいかに壁に挑み克服してきたかを明らかにする。運命を切り拓きたい人は必読の一冊。
著者は「不安やプレッシャーは悪いものではない」という。「不安があるからこそ、準備を怠りなくと思うことができる。不安に押し潰されるのではなく、不安こそが自分を動かすエネルギーとなりえるのだ」と断言する。
著者の毎日は、マッサージなどの身体のケアを他のどの選手よりも入念に行い、ストイックな生活をおくる日々だ。それは「ケアを怠ることで怪我をするなどして、後悔したくない」という一心だ。そしてその先にあるのは、マウンドに上るまでの覚悟だ。
著者は、毎日小さな目標を立てて球場に向かう。
雑草魂を糧にいかに壁に挑み克服してきたかを明らかにする。運命を切り拓きたい人は必読の一冊。
- 本の長さ204ページ
- 言語日本語
- 出版社PHP研究所
- 発売日2014/5/15
- ISBN-104569819079
- ISBN-13978-4569819075
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商品の説明
著者について
ボストンレッドソックス投手
登録情報
- 出版社 : PHP研究所; 覚悟の決め方版 (2014/5/15)
- 発売日 : 2014/5/15
- 言語 : 日本語
- 新書 : 204ページ
- ISBN-10 : 4569819079
- ISBN-13 : 978-4569819075
- Amazon 売れ筋ランキング: - 372,866位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年1月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
覚悟とは?という問いに答えるところから始まり、アツい気持ちにさせてくれる一冊でした。
2020年2月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイトルの通り、覚悟の決め方を教えてくれる良書です。
野球の話だけでなく、人生に対する生き様なども教えてくれるこの本は、野球に興味がない方も一読の価値があります。
何をやっても長続きしない、途中で飽きてしまうなどの飽きっぽい性格の私には、とても勉強になりました。
上原浩治さん、本当にありがとうございます!
野球の話だけでなく、人生に対する生き様なども教えてくれるこの本は、野球に興味がない方も一読の価値があります。
何をやっても長続きしない、途中で飽きてしまうなどの飽きっぽい性格の私には、とても勉強になりました。
上原浩治さん、本当にありがとうございます!
2021年1月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今の私にピッタリ!上原さんありがとうございました。これからも頑張ってください。
2014年8月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昨年(2013)のポストシーズン、ワールドシリーズの快投に感激したのがついこの間のように思われる。
どうして38歳でそのようなことが可能なのか、どういう気持ちの持ち方をしているのか気になった。
自分なりに理解したキーワードは、「心」と「準備」であろうか。
「心」の問題であるが、周りから信頼され、必要とされる状況を自分で作り出す、あるいは、そのような環境を自分で選ぶということだと理解した。
「準備」は、パーティーに遊びに行ったりせず、地味に必要なこと(食事、トレーニング、マッサージ)を愚直に繰り返すと言うことがポイントだろうか。
彼はまた、球速は関係なく、抑えるには「キレ」が大事だという。
カラダが乗ったときの感覚を「プチッ」という音がする表現しているが、これは先日、ゴルフの岡本綾子氏が好調時のタマを打つ感覚が「ブチッ」というものだと、同じくプロの丸山氏が引用・紹介しており、似た感覚だと思って印象に残った。
野球に疎い私は、プロ野球に入るのは若いころから前途を嘱望されたエリートばかりだと思っていたが、彼は、どうもそういうカテゴリーでないようだ。
アマチュアの代表チームに参加した際、他のエリート育ちの参加選手が、支給されたアンダーシャツ、靴下などをポンポン捨てるのを見て、こういう連中に負けてたまるかと思ったというのは、共感できてよい話と思う。
工藤氏の言葉が上原氏の路線選択に重要な影響を及ぼしたとのことで(要は心に響いたと言うことなのだろう)、工藤氏はだてに報道ステーションで解説を務めていないと感じた。
工藤氏は、球種を増やしたいのだがという上原氏の問いに「いま持っているボールの精度を上げた方がいいよ」と答えたという。
また、来季に向けてのトレーニングのスタート時期についても「年を取ればとるほど早くから始動しろ」と言い、上原氏はこれを忠実に実行しているようだ
工藤氏の書いた本も読みたくなった。
どうして38歳でそのようなことが可能なのか、どういう気持ちの持ち方をしているのか気になった。
自分なりに理解したキーワードは、「心」と「準備」であろうか。
「心」の問題であるが、周りから信頼され、必要とされる状況を自分で作り出す、あるいは、そのような環境を自分で選ぶということだと理解した。
「準備」は、パーティーに遊びに行ったりせず、地味に必要なこと(食事、トレーニング、マッサージ)を愚直に繰り返すと言うことがポイントだろうか。
彼はまた、球速は関係なく、抑えるには「キレ」が大事だという。
カラダが乗ったときの感覚を「プチッ」という音がする表現しているが、これは先日、ゴルフの岡本綾子氏が好調時のタマを打つ感覚が「ブチッ」というものだと、同じくプロの丸山氏が引用・紹介しており、似た感覚だと思って印象に残った。
野球に疎い私は、プロ野球に入るのは若いころから前途を嘱望されたエリートばかりだと思っていたが、彼は、どうもそういうカテゴリーでないようだ。
アマチュアの代表チームに参加した際、他のエリート育ちの参加選手が、支給されたアンダーシャツ、靴下などをポンポン捨てるのを見て、こういう連中に負けてたまるかと思ったというのは、共感できてよい話と思う。
工藤氏の言葉が上原氏の路線選択に重要な影響を及ぼしたとのことで(要は心に響いたと言うことなのだろう)、工藤氏はだてに報道ステーションで解説を務めていないと感じた。
工藤氏は、球種を増やしたいのだがという上原氏の問いに「いま持っているボールの精度を上げた方がいいよ」と答えたという。
また、来季に向けてのトレーニングのスタート時期についても「年を取ればとるほど早くから始動しろ」と言い、上原氏はこれを忠実に実行しているようだ
工藤氏の書いた本も読みたくなった。
2020年6月10日に日本でレビュー済み
巨人、メジャーでプレイした上原浩治投手の自叙伝。
巨人に入ったのは「エリートに負けてたまるか」という反骨心から。怪我との闘いでは「こんなことで諦めてたまるか!」と自分を鼓舞し、恵まれた選手が自分より注目されるのを見て「今に見ていろよ」と闘志をたぎらせる。不安やプレッシャーがあるからこそ準備を怠りなく行い、いつでもベストの状態でマウンドに上がれるように一日一日を積み重ね、自分自身で自信を作る。それでも打たれたら自分が未熟だったということ。冷静かつ熱い心をもって、地道に努力を続けることの大切さと素晴らしさを読みやすく解説しています。
巨人に入ったのは「エリートに負けてたまるか」という反骨心から。怪我との闘いでは「こんなことで諦めてたまるか!」と自分を鼓舞し、恵まれた選手が自分より注目されるのを見て「今に見ていろよ」と闘志をたぎらせる。不安やプレッシャーがあるからこそ準備を怠りなく行い、いつでもベストの状態でマウンドに上がれるように一日一日を積み重ね、自分自身で自信を作る。それでも打たれたら自分が未熟だったということ。冷静かつ熱い心をもって、地道に努力を続けることの大切さと素晴らしさを読みやすく解説しています。
2018年5月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
上原浩司さんんもファンです。大阪体育大学の時代の話しからとても良い本です。
2017年11月8日に日本でレビュー済み
読了:2017年115冊(9月8冊)★3.2
『覚悟の決め方 (PHP新書)』2014/5/16、上原 浩治 (著)
普段から全く野球に興味がないが、上原さんのことと言えば、数年前にお子さんがメジャー優勝したときのインタビューが話題になったことくらいしか記憶にない。本書は、多分小学生でもスラスラ読めると思う、そういうところは背伸びしていなくて好感が持てる。どんな成功者や失敗者からも学ぶ部分は必ずあると私は思う。本書で言うと、アメリカのスラング(合言葉?)に「New Day!」というものがある。「今日は今日!昨日のことは気にするな!」という意味らしい。これは私も合言葉にしたいと思った。これからも上原さん、頑張ってください!こういう本を読むと、これからニュースで見る度に応援したくなりますね!
『覚悟の決め方 (PHP新書)』2014/5/16、上原 浩治 (著)
普段から全く野球に興味がないが、上原さんのことと言えば、数年前にお子さんがメジャー優勝したときのインタビューが話題になったことくらいしか記憶にない。本書は、多分小学生でもスラスラ読めると思う、そういうところは背伸びしていなくて好感が持てる。どんな成功者や失敗者からも学ぶ部分は必ずあると私は思う。本書で言うと、アメリカのスラング(合言葉?)に「New Day!」というものがある。「今日は今日!昨日のことは気にするな!」という意味らしい。これは私も合言葉にしたいと思った。これからも上原さん、頑張ってください!こういう本を読むと、これからニュースで見る度に応援したくなりますね!