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本当のことがわかる昭和史 単行本 – 2015/7/15
渡部 昇一
(著)
ダブルポイント 詳細
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「だから日本は、戦った! 」――「些細なこと」がいかに歴史を大きく変えていったのか。誰が、いかなる思いで、どういうことをしたのか。そして、当時の日本人は、何を感じていたのか。それらのことがすべて氷解し、歴史の見方が大きく変わる渾身の書!
著者が実際に戦時中に見聞きし、感じたこと、また長年、読み込んできた数多の史料の中から、「昭和史の理解のために、ぜひとも知っておくべき事柄」をすべて盛り込んだ、「渡部昭和史」の決定版である。
本書で、まず注目すべきは、軍官僚の派閥抗争がいかに歴史を変えたかについて、著者一流の透徹した「人間を見る眼」を通して描き切っていることであろう。「人の営みの積み重ねで歴史が作られていく」ことが、痛いほどに伝わってくる。また、「コミンテルンの暗躍が、いかなることをもたらしたのか」「当時、世界に満ちていた『人種差別』に、どれほど日本人が憤っていたのか」など、現代人が忘れてはならない必須事項が、数多くのエピソードと共に細大漏らさず生き生きと描かれていくのは圧巻である。
真実の歴史を知るために、ぜひとも座右に置いて読み返したい一冊。
著者が実際に戦時中に見聞きし、感じたこと、また長年、読み込んできた数多の史料の中から、「昭和史の理解のために、ぜひとも知っておくべき事柄」をすべて盛り込んだ、「渡部昭和史」の決定版である。
本書で、まず注目すべきは、軍官僚の派閥抗争がいかに歴史を変えたかについて、著者一流の透徹した「人間を見る眼」を通して描き切っていることであろう。「人の営みの積み重ねで歴史が作られていく」ことが、痛いほどに伝わってくる。また、「コミンテルンの暗躍が、いかなることをもたらしたのか」「当時、世界に満ちていた『人種差別』に、どれほど日本人が憤っていたのか」など、現代人が忘れてはならない必須事項が、数多くのエピソードと共に細大漏らさず生き生きと描かれていくのは圧巻である。
真実の歴史を知るために、ぜひとも座右に置いて読み返したい一冊。
- 本の長さ383ページ
- 言語日本語
- 出版社PHP研究所
- 発売日2015/7/15
- ISBN-104569824897
- ISBN-13978-4569824895
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商品の説明
著者について
上智大学名誉教授
登録情報
- 出版社 : PHP研究所 (2015/7/15)
- 発売日 : 2015/7/15
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 383ページ
- ISBN-10 : 4569824897
- ISBN-13 : 978-4569824895
- Amazon 売れ筋ランキング: - 387,022位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 308位昭和・平成
- - 71,139位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年4月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本を読んで日本人としての昭和史観を理論武装すべきだと思う。また、二度同じ過ちを繰り返さない為に大戦に突入してしまった原因を頭に叩き込む必要がある。何故なら、今日も同じような過ちが静かに繰り返えされてるからた。そう思うのは私だけではない筈。是非、一読を!!!
2018年3月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
是非読んでいただきたい一冊です。歴史は真実に基づいて語られるべきです。
2017年8月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
渡部昇一先生の遺言の一つとして読みました。
「矜持」ということばを、まずは取り戻さなくては、と思いました。
「矜持」ということばを、まずは取り戻さなくては、と思いました。
2015年8月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
明治維新後に欧米に追いつけ追い越せできた日本ですが明治憲法の不備とも言うべき統帥権と明治の政治指導者による国家神道と私は考えている。
大東亜戦争についてはたしかに自衛の戦争でしたが公安調査庁の人の書いた本にはアメリカの戦争は4年で終わると著書に書いていた。たしかに太平洋
戦争は1941年に戦争を開始後1945年に敗戦をむかえた。真珠湾の奇襲ですら当時平和平和とアメリカ国内の空気がアメリカには充満していた。
徳川公方が明治になりいなくなり新たな統治の象徴として天皇をかついできたのは事実である。私は国家神道の怖さを最近実感している。統帥権は軍部にも
利用されて戦線を拡大した。また当時軍部の提灯持ち的新聞社の罪も大変に重い。戦後転向と称して自社「新聞社」の戦時中の反省もせずにいまだに従軍慰安婦などの誤報道をつずけてきた。マスコミの責任も重いが戦争中の大本営の責任も本当に重いと私は考えている。最近国立競技場の件で騒いでいるが
当時の大本営となんらかわりがない。国家神道をあおったのもマスコミと当時の国の指導者である。この件を国の指導者は肝に銘じてほしい。
大東亜戦争についてはたしかに自衛の戦争でしたが公安調査庁の人の書いた本にはアメリカの戦争は4年で終わると著書に書いていた。たしかに太平洋
戦争は1941年に戦争を開始後1945年に敗戦をむかえた。真珠湾の奇襲ですら当時平和平和とアメリカ国内の空気がアメリカには充満していた。
徳川公方が明治になりいなくなり新たな統治の象徴として天皇をかついできたのは事実である。私は国家神道の怖さを最近実感している。統帥権は軍部にも
利用されて戦線を拡大した。また当時軍部の提灯持ち的新聞社の罪も大変に重い。戦後転向と称して自社「新聞社」の戦時中の反省もせずにいまだに従軍慰安婦などの誤報道をつずけてきた。マスコミの責任も重いが戦争中の大本営の責任も本当に重いと私は考えている。最近国立競技場の件で騒いでいるが
当時の大本営となんらかわりがない。国家神道をあおったのもマスコミと当時の国の指導者である。この件を国の指導者は肝に銘じてほしい。
2020年2月27日に日本でレビュー済み
たくさん私の中の「固定観念」が覆された。
・日本軍兵士は一般国民から信頼されていた。兵隊が怖い、暴力的との観念は日中全面戦争がはじまり、戦時統制が強まってからのものである。
・青年日本の歌(昭和維新の歌)が当時の少年の間でも歌われていた。それほど、憂国の気運が強かった。
・田舎の少年の間にも、ミッドウェーの敗北が伝わっていた。南京事件(南京大虐殺などがあったなら、噂が広がって当然で、隠すことなどできるわけがない。
などなど、気付かされることがたくさんあった。
これは、当時を生きていたから書けることである。
渡部昇一の史観にはいくつか疑問点もないことはないが、本書は良書である。
・日本軍兵士は一般国民から信頼されていた。兵隊が怖い、暴力的との観念は日中全面戦争がはじまり、戦時統制が強まってからのものである。
・青年日本の歌(昭和維新の歌)が当時の少年の間でも歌われていた。それほど、憂国の気運が強かった。
・田舎の少年の間にも、ミッドウェーの敗北が伝わっていた。南京事件(南京大虐殺などがあったなら、噂が広がって当然で、隠すことなどできるわけがない。
などなど、気付かされることがたくさんあった。
これは、当時を生きていたから書けることである。
渡部昇一の史観にはいくつか疑問点もないことはないが、本書は良書である。
2016年1月17日に日本でレビュー済み
本書70ページにこうある。
「私は自分自身を「比較的正確なことをいう講談師」だと位置づけたいと思う。」
本書はまさにこの言葉通りの本だと思う。
面白くてわかりやすい。私は近代史には詳しくなく、だからこそ、戦争への道のりを論じた本を何冊か読んだが、わかりにくいものが多い。本書はストーリーがわかりやすくて、どういう理由で戦争へと進んでいったかがよく見通せる。
ただ、「わかりやすい」ということは危険をはらむものでもある。わかりやすいのはいいとして、それで「わかった気」になってうぬぼれてはいけないとも思う。本書の評価を星三つにしたのは、そういった「わかりやすさ」への危惧である。
もっとも、著者本人が「講談」だと言っているのだから、そのつもりで読めばよいのだろう。
(なので、「本当のことがわかる」という謳い文句には違和感を覚える)
たまたま、本書を読んだ直後に、ほとんど同時期に発行された『歴史認識とは何か』(細谷雄一著)を読んだが、本書と表裏をなす論が展開されていて面白かった。たとえばワシントン軍縮条約は、本書によればアメリカが、国際社会で勢いを伸ばしてきた日本のことが気に入らないのでそれ抑えるために画策したことだということになるが、『歴史認識とは何か』によれば、第一次世界大戦の甚大な犠牲に懲りた欧米が本気で平和社会を模索したものだということになる。
特に近代史においては史観の対立が深刻で、同じものを見るのに史観が違うとまるで違うように見える。私にはとても多くの歴史書を読みこなす能力はないが、こういった読み比べをもっとしてみたい気になった。
「私は自分自身を「比較的正確なことをいう講談師」だと位置づけたいと思う。」
本書はまさにこの言葉通りの本だと思う。
面白くてわかりやすい。私は近代史には詳しくなく、だからこそ、戦争への道のりを論じた本を何冊か読んだが、わかりにくいものが多い。本書はストーリーがわかりやすくて、どういう理由で戦争へと進んでいったかがよく見通せる。
ただ、「わかりやすい」ということは危険をはらむものでもある。わかりやすいのはいいとして、それで「わかった気」になってうぬぼれてはいけないとも思う。本書の評価を星三つにしたのは、そういった「わかりやすさ」への危惧である。
もっとも、著者本人が「講談」だと言っているのだから、そのつもりで読めばよいのだろう。
(なので、「本当のことがわかる」という謳い文句には違和感を覚える)
たまたま、本書を読んだ直後に、ほとんど同時期に発行された『歴史認識とは何か』(細谷雄一著)を読んだが、本書と表裏をなす論が展開されていて面白かった。たとえばワシントン軍縮条約は、本書によればアメリカが、国際社会で勢いを伸ばしてきた日本のことが気に入らないのでそれ抑えるために画策したことだということになるが、『歴史認識とは何か』によれば、第一次世界大戦の甚大な犠牲に懲りた欧米が本気で平和社会を模索したものだということになる。
特に近代史においては史観の対立が深刻で、同じものを見るのに史観が違うとまるで違うように見える。私にはとても多くの歴史書を読みこなす能力はないが、こういった読み比べをもっとしてみたい気になった。
2016年5月4日に日本でレビュー済み
渡部氏の史観はこれまで数十冊読んでいるので、ほぼ主張は了解済み。
しかし、例によって本書にもこまごまとした新ネタはあり、十分通読のし甲斐はあった。
歴史上の登場人物の肖像写真収録が多いのも有難い。
張作霖爆殺事件の首謀者が河本大作であることに疑問を呈していて、多少強引さは感じられるが興味深い。
2・26事件に至る陸軍内部の権力抗争はかなりマニアックな話題で少々ウンザリさせられた。
造本が分厚く、携帯に不便な点で、同著者の6分冊「日本の歴史」シリーズに劣る。
しかし、例によって本書にもこまごまとした新ネタはあり、十分通読のし甲斐はあった。
歴史上の登場人物の肖像写真収録が多いのも有難い。
張作霖爆殺事件の首謀者が河本大作であることに疑問を呈していて、多少強引さは感じられるが興味深い。
2・26事件に至る陸軍内部の権力抗争はかなりマニアックな話題で少々ウンザリさせられた。
造本が分厚く、携帯に不便な点で、同著者の6分冊「日本の歴史」シリーズに劣る。