先生のLINEライブやインスタライブをきいて、何て底抜けに明るいんだ!と、毎回元気をいただいていました。
そんなポジティブすぎる人が、真逆にいる敏感な人に向けて対岸から書いた本かと思いきや!
先生ご自身が敏感な方だったとは
そんな敏感で繊細な先生ご自身の、敏感で繊細な自分を大切にしながら、あなたのままで楽に楽しく生きていけるよと、優しくお話ししてもらえたような気持ちになれました。
先生もそうだったんだ〜と、だから今の自分も明るく楽しい自分に、少しずつなれていけると良いなぁと
ハワイのそよ風にふかれているような
触れ爽やかで、明るく、軽い読後感に浸っています。
敏感になりすぎてるなーと思った時、自分を取り戻すために読みたいです。
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敏感すぎて傷つきやすいあなたへ 単行本(ソフトカバー) – 2016/10/26
武田 双雲
(著)
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購入オプションとあわせ買い
●他人の機嫌に影響されて、落ちこみやすい
●「いい人」であり続けようとして、疲れてしまう
●場の空気を読みすぎて、いつも楽しめない
いろんなことに敏感すぎて、心が傷つきやすい人が増えています。
著者の武田双雲さんも、もともとは「敏感体質」でした。
そして、生きづらさを感じ続けているなかで、むしろ敏感な自分を「認めてあげる」ことが、これからを楽に生きる秘訣だと気づいたのです。
本書は、著者が実践している「敏感さ」と上手に付き合うためのとっておきの方法を紹介します。
○自分の機嫌は自分で決めていい
○「いい人」は“心配する"。「優しい人」は“心を配る"
○「逃げる」という選択は、ネガティブではない
○人生のチャンスは一度きり? いいえ、何度でもあります
「敏感」は、弱さや欠点ではありません。くよくよするからこそ大切なことが見え、幸せに近づけるのです。
●「いい人」であり続けようとして、疲れてしまう
●場の空気を読みすぎて、いつも楽しめない
いろんなことに敏感すぎて、心が傷つきやすい人が増えています。
著者の武田双雲さんも、もともとは「敏感体質」でした。
そして、生きづらさを感じ続けているなかで、むしろ敏感な自分を「認めてあげる」ことが、これからを楽に生きる秘訣だと気づいたのです。
本書は、著者が実践している「敏感さ」と上手に付き合うためのとっておきの方法を紹介します。
○自分の機嫌は自分で決めていい
○「いい人」は“心配する"。「優しい人」は“心を配る"
○「逃げる」という選択は、ネガティブではない
○人生のチャンスは一度きり? いいえ、何度でもあります
「敏感」は、弱さや欠点ではありません。くよくよするからこそ大切なことが見え、幸せに近づけるのです。
- 本の長さ189ページ
- 言語日本語
- 出版社PHP研究所
- 発売日2016/10/26
- 寸法11.8 x 1.5 x 17.6 cm
- ISBN-104569832083
- ISBN-13978-4569832081
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トップレビュー
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2017年9月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
あれもこれも「しなきゃ!」と追われて
あの人は~で
あの人は~で
と無意識に比較競争していたことに気づき、
もう競争なんてどうでもよくなった。
自分の感じたことを大切に、大事に生きていこうと思えた。
最高の自己肯定書となった♡そううんさん、ありがとう~♡
あの人は~で
あの人は~で
と無意識に比較競争していたことに気づき、
もう競争なんてどうでもよくなった。
自分の感じたことを大切に、大事に生きていこうと思えた。
最高の自己肯定書となった♡そううんさん、ありがとう~♡
2019年10月10日に日本でレビュー済み
武田双雲さんの優しい見方の詰まった一冊でした。癒されました。
2021年2月5日に日本でレビュー済み
全編通してポジティブすぎてしんどかったです。傷つきやすい人は自己肯定感が低い人が多いので、もうちょっと優しく寄り添ってくれる内容の方がホッとできて良い。アドバイスがポジティブすぎて疲れてしまった。
2017年11月17日に日本でレビュー済み
結局ポジティブになること、自信を持つことをすすめる話。
前にどこかにこんな本があったような。
前にどこかにこんな本があったような。
2017年8月14日に日本でレビュー済み
コンビニで見かけ、タイトルと項目に惹かれ購入しましたが、細やかな内容は私には役立ちませんでした。考え方を変えようとする方法は自分で既に悟ることで、それはわかってるけど治せないから困ってるんだよっと突っ込みたくなります。
2020年6月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
書道家の武田双雲さんの著書を拝読しました。
〈著者〉武田双雲様
〈著書〉敏感すぎて傷つきやすいあなたへ
〈響いた箇所〉
①「自信のないことが工夫するきっかけになり、それが自分の個性になる」と書きましたが、もっと言ってしまえば、自分のやりたいことでなければ、できなくたっていいのです。
僕は子どもの頃から何かを組み立てることができません。「組み立て説明書」を何度読んでもまったくわからないし、まったく興味が湧きません。ワクワクしないのです。
だから、プラモデルを完成させたことはありませんし、組み立て式の家具も買えません。
もっとも、僕もいい大人ですから、絶対にやれと言われればできるでしょう。無制限に時間をかければたぶん完成します。でも時間がかかりすぎるので、僕は「組み立てはやらない」ことを選択しました。
つまり、できないことをネガティブに捉えて思い悩むのではなく、自分のできることに注力することにしているのです。
「苦手なことを得意な人に任せる」
大切なことだと思います。この文章では「やりたくないこと」と書いてあります。本当に極端だと思います。仕事をする上で、どうしても打開しなければならないスキルというものも出てくると思います。僕は現在、有料老人ホームにて介護の仕事をしています。僕はある程度のパソコンスキルはあります。けれど、中にはパソコンができないスタッフもいます。だったら得意な僕などに任せていただけばいいと思います。その分、他の仕事を手伝っていただけばいいと思います。この例は極端ですが、老人ホームによっては記録をパソコンで入力する施設もあります。その時は、必然的に覚えなければいけないのですが、業務を通せば自然と覚えられると思います(本人のある程度の努力は求められますが)。
また仕事とプライベートは違いますよね。僕は小学生の時から、「テレビゲーム」というものがまったくできませんでした。買ってもらえなかったということもあったのですが、下手くそで楽しくはありませんでした。けれど、そのことで困ったことなんてありませんでした。そう考えれば、「自分のやりたくないこと」ができなくても困ることなんてない、とわかると思います。
②相手を思い遣る心は素晴らしいことですから、やめない方がいいので、「疲れない気配り」ができるようになれば、それが理想じゃないですか?
要するに、「上手にNOが言える人」になればいいのです。そのためには、相手の言葉の受け取り方と、こちらの言い方を工夫するのです。
例えば、さきほどの、いろいろな先輩の顔を立てすぎる若者の話なら、
「ありがとうございます。アイデアとしていただいて、やらせていただいて、もし自分にあっていたら是非採用させてください。」
みたいな言い方ができれば素敵ですよね。
上司や先輩の言葉は「正しい」ではなく、あくまでアイデアとして受け取っておき、それを採用するかどうかは自分が自分自身と相談して決めるのです。
「うまくNOが言える」ということも大切ですよね。頭ごなしに否定されれば、いい気持ちをする人はいないと思います。すべてを受け入れていては自分の身が持ちません。僕もお人好し過ぎて、なかなか断れなかったり、「自分が正しい」と思っていたことを言えなかったりしたことが多々ありました。けれど、それでは、そこに所属している意味がありません。言いなりになり、「すべてを受け入れる必要」などありません。けれど、その方も自分のことを思ってアドバイスしてくれているかは、その場の雰囲気でわかりますよね。ならば、その方のアドバイスを一度は肯定して受け入れて、その上で自分自身の意見を述べればいいと思います。逆を考えればわかると思います。もし自分がある方にアドバイスをして、
「繁さんの言っていることはわかります。けれど、僕は○○だと思います。」
と言われれば、逆に
「しっかりと自分の意見を持ってるな。まあ、それでうまくいけばいいし、難しいなら、僕の意見も取り入れてくれたならいい」
と思います。
「すべてを受け入れて言いなり」
なら存在価値はないと思います。
③人間は、他人からの評価からは逃げることはできませんが、評価に合わせていく人生は辛いし、認められるために生きる人生はもったいないと思います。
「自信」という字は「自
分を信じる」と書きますよね。
自分に自信を持ちましょう。
根拠がなくてもいいので、自信を持ちましょう。
そんなあなたを評価してくれる人は必ずどこかにいます。
「評価からは逃げられない」
確かだと思います。けれど
「評価は得たいばかりに自分を曲げる」
と間違いだと思います。僕自身も「他人の目線」ばかりを気にしてばかりいた時期がありました。その時期、生活していても苦しかったし、何をしていても楽しくはありましたでした。「人の上に立てば嫌われて当然」と思えるようになってからは、「自分自身の意見」も言えるようになりました。そうすると、ある程度の結果も出せました。また不思議なことに、気を遣ってばかりいた時よりも、仲のいい仲間も増えました。僕自身は
「全員に評価される必要はないし、評価は後からついてくる」
と思います。一番いけないのは
「自分自身に嘘をついて評価を得ようすること」
そして
「自分自身が手を抜くこと」
だと思います。そのことは自分自身が一番よくわかってることだと思います。そうならないように意識していきたいと思います。
④人間はいつまでもアウトプット(行動、実践)しないでいると、できない(やら
ない)理由を考え始めてしまうのです。
バンジージャンプの台の上ではまったく恐怖心がなかったのに、飛ぶか飛ばないかを3日間考えさせたら、弱気になって、グチと言い訳がどんどん出てくるようになると思うのです。
だから、何かをやりたいと思ったら、まず行動に移してみることです。ケガのないよう安全性は確認しなければいけませんが、台の上に立ち止まってネット検索をしていても何も動き出さないのです。
このことは、僕も感じます。僕自身は超小心者を自負しています。けれど、自負してるからこそ、なるべく早く行動に移すことを意識しています。
「やってみたら思っていたら簡単だった」
という経験って多いと思います。やらなかったら、いつまで経っても未経験のままですよね。そして早く着手するからこそ、改善を重ねることもできるし、最終的によいものを提出できるはずです。
また逆の経験もあります。僕自身、一度、独立開業し早期撤退した経験があります。すべては自分自身の見込みの甘さが原因でした。高齢者のデイサービスの居抜き物件で自身のデイサービスを開業しました。けれど集客が見込めず、また資金繰りを考えたら借金まみれになると思い、わずか二週間で撤退を決意しました。ご協力いただいた方々、応援していただいた方々には本当に申し訳なく思っております。そこでもし、「早期撤退する」決断をしていなかったら、どうなっていたのかわからないのですが、今、こうやって平穏無事に過ごせていることを考えると、あの時の判断は間違ってはいなかったと思います。その時の判断は、
「実際にやってみたら、思っていたほど甘くはなかった」
ということですが。
いろいろなケースがあります。
「思っているだけではなく、行動に移す」
このことを大切にしていきたいと思います。
〈著者〉武田双雲様
〈著書〉敏感すぎて傷つきやすいあなたへ
〈響いた箇所〉
①「自信のないことが工夫するきっかけになり、それが自分の個性になる」と書きましたが、もっと言ってしまえば、自分のやりたいことでなければ、できなくたっていいのです。
僕は子どもの頃から何かを組み立てることができません。「組み立て説明書」を何度読んでもまったくわからないし、まったく興味が湧きません。ワクワクしないのです。
だから、プラモデルを完成させたことはありませんし、組み立て式の家具も買えません。
もっとも、僕もいい大人ですから、絶対にやれと言われればできるでしょう。無制限に時間をかければたぶん完成します。でも時間がかかりすぎるので、僕は「組み立てはやらない」ことを選択しました。
つまり、できないことをネガティブに捉えて思い悩むのではなく、自分のできることに注力することにしているのです。
「苦手なことを得意な人に任せる」
大切なことだと思います。この文章では「やりたくないこと」と書いてあります。本当に極端だと思います。仕事をする上で、どうしても打開しなければならないスキルというものも出てくると思います。僕は現在、有料老人ホームにて介護の仕事をしています。僕はある程度のパソコンスキルはあります。けれど、中にはパソコンができないスタッフもいます。だったら得意な僕などに任せていただけばいいと思います。その分、他の仕事を手伝っていただけばいいと思います。この例は極端ですが、老人ホームによっては記録をパソコンで入力する施設もあります。その時は、必然的に覚えなければいけないのですが、業務を通せば自然と覚えられると思います(本人のある程度の努力は求められますが)。
また仕事とプライベートは違いますよね。僕は小学生の時から、「テレビゲーム」というものがまったくできませんでした。買ってもらえなかったということもあったのですが、下手くそで楽しくはありませんでした。けれど、そのことで困ったことなんてありませんでした。そう考えれば、「自分のやりたくないこと」ができなくても困ることなんてない、とわかると思います。
②相手を思い遣る心は素晴らしいことですから、やめない方がいいので、「疲れない気配り」ができるようになれば、それが理想じゃないですか?
要するに、「上手にNOが言える人」になればいいのです。そのためには、相手の言葉の受け取り方と、こちらの言い方を工夫するのです。
例えば、さきほどの、いろいろな先輩の顔を立てすぎる若者の話なら、
「ありがとうございます。アイデアとしていただいて、やらせていただいて、もし自分にあっていたら是非採用させてください。」
みたいな言い方ができれば素敵ですよね。
上司や先輩の言葉は「正しい」ではなく、あくまでアイデアとして受け取っておき、それを採用するかどうかは自分が自分自身と相談して決めるのです。
「うまくNOが言える」ということも大切ですよね。頭ごなしに否定されれば、いい気持ちをする人はいないと思います。すべてを受け入れていては自分の身が持ちません。僕もお人好し過ぎて、なかなか断れなかったり、「自分が正しい」と思っていたことを言えなかったりしたことが多々ありました。けれど、それでは、そこに所属している意味がありません。言いなりになり、「すべてを受け入れる必要」などありません。けれど、その方も自分のことを思ってアドバイスしてくれているかは、その場の雰囲気でわかりますよね。ならば、その方のアドバイスを一度は肯定して受け入れて、その上で自分自身の意見を述べればいいと思います。逆を考えればわかると思います。もし自分がある方にアドバイスをして、
「繁さんの言っていることはわかります。けれど、僕は○○だと思います。」
と言われれば、逆に
「しっかりと自分の意見を持ってるな。まあ、それでうまくいけばいいし、難しいなら、僕の意見も取り入れてくれたならいい」
と思います。
「すべてを受け入れて言いなり」
なら存在価値はないと思います。
③人間は、他人からの評価からは逃げることはできませんが、評価に合わせていく人生は辛いし、認められるために生きる人生はもったいないと思います。
「自信」という字は「自
分を信じる」と書きますよね。
自分に自信を持ちましょう。
根拠がなくてもいいので、自信を持ちましょう。
そんなあなたを評価してくれる人は必ずどこかにいます。
「評価からは逃げられない」
確かだと思います。けれど
「評価は得たいばかりに自分を曲げる」
と間違いだと思います。僕自身も「他人の目線」ばかりを気にしてばかりいた時期がありました。その時期、生活していても苦しかったし、何をしていても楽しくはありましたでした。「人の上に立てば嫌われて当然」と思えるようになってからは、「自分自身の意見」も言えるようになりました。そうすると、ある程度の結果も出せました。また不思議なことに、気を遣ってばかりいた時よりも、仲のいい仲間も増えました。僕自身は
「全員に評価される必要はないし、評価は後からついてくる」
と思います。一番いけないのは
「自分自身に嘘をついて評価を得ようすること」
そして
「自分自身が手を抜くこと」
だと思います。そのことは自分自身が一番よくわかってることだと思います。そうならないように意識していきたいと思います。
④人間はいつまでもアウトプット(行動、実践)しないでいると、できない(やら
ない)理由を考え始めてしまうのです。
バンジージャンプの台の上ではまったく恐怖心がなかったのに、飛ぶか飛ばないかを3日間考えさせたら、弱気になって、グチと言い訳がどんどん出てくるようになると思うのです。
だから、何かをやりたいと思ったら、まず行動に移してみることです。ケガのないよう安全性は確認しなければいけませんが、台の上に立ち止まってネット検索をしていても何も動き出さないのです。
このことは、僕も感じます。僕自身は超小心者を自負しています。けれど、自負してるからこそ、なるべく早く行動に移すことを意識しています。
「やってみたら思っていたら簡単だった」
という経験って多いと思います。やらなかったら、いつまで経っても未経験のままですよね。そして早く着手するからこそ、改善を重ねることもできるし、最終的によいものを提出できるはずです。
また逆の経験もあります。僕自身、一度、独立開業し早期撤退した経験があります。すべては自分自身の見込みの甘さが原因でした。高齢者のデイサービスの居抜き物件で自身のデイサービスを開業しました。けれど集客が見込めず、また資金繰りを考えたら借金まみれになると思い、わずか二週間で撤退を決意しました。ご協力いただいた方々、応援していただいた方々には本当に申し訳なく思っております。そこでもし、「早期撤退する」決断をしていなかったら、どうなっていたのかわからないのですが、今、こうやって平穏無事に過ごせていることを考えると、あの時の判断は間違ってはいなかったと思います。その時の判断は、
「実際にやってみたら、思っていたほど甘くはなかった」
ということですが。
いろいろなケースがあります。
「思っているだけではなく、行動に移す」
このことを大切にしていきたいと思います。