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小説ルパン三世 (FUTABA NOVELS) 新書 – 2005/2/9
大沢在昌他
(著)
拳銃稼業もラクじゃない,バンディット・カフェ,1-1=1 他
- 本の長さ270ページ
- 言語日本語
- 出版社双葉社
- 発売日2005/2/9
- ISBN-104575007390
- ISBN-13978-4575007398
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登録情報
- 出版社 : 双葉社 (2005/2/9)
- 発売日 : 2005/2/9
- 言語 : 日本語
- 新書 : 270ページ
- ISBN-10 : 4575007390
- ISBN-13 : 978-4575007398
- Amazon 売れ筋ランキング: - 593,242位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 22位FUTABA NOVELS
- - 13,648位日本文学
- - 43,630位新書
- カスタマーレビュー:
著者について
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1956年名古屋市出身。慶應義塾大学中退。79年第1回小説推理新人賞を「感傷の街角」で受賞し、デビュー。
86年「深夜曲馬団」で日本冒険小説大賞最優秀短編賞、91年「新宿鮫」で第12回吉川英治文学新人賞、第44回日本推理作家協会賞長編部門、94年「無間人形 新宿鮫4」で第110回直木賞、20001年「心では重すぎる」、02年「闇先案内人」で日本冒険小説大賞を連続受賞。04年「パンドラ・アイランド」で第17回柴田錬三郎賞を受賞。2006年「狼花 新宿鮫9」で日本冒険小説大賞。2010年第14回日本ミステリー文学大賞受賞。2012年「絆回廊 新宿鮫10」で日本冒険小説大賞。2014年「海と月の迷路」で第48回吉川英治文学賞受賞。2022年秋 紫綬褒章受章。
05年~09年社団法人日本推理作家協会理事長を務める。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年11月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私が初めて購入したルパン三世の小説です。最初はアニメやコミックとのギャップを心配していたんですけど、読み始めた途端、もう本から目が離せなくなって、一日で読みきってしまいました!読んだ後も、何回も何回も読み直して、「やっぱりルパンっておもしろい!」と改めて感動しました!内容は、とても刺激的で、ミステリアスなハラハラドキドキのスリル満載の作品です!もちろん中には、いかにもルパンらしいお茶目なシーンもあっておもしろいです(笑)また、小説の舞台もアニメ(特に新ルパン三世シリーズ)に出てくるようなところで、読んだだけでその情景やサブキャラクターまで、目に浮かんでくるようです!それだけではなく、あのアニメ『新ルパン三世』に登場したあのキャラクターまで登場するんです!!(それが誰なのかは読んでからのお楽しみです^^)
2006年6月22日に日本でレビュー済み
名うての作家達があのルパン三世を素材にどう料理するか!!
読んだ印象としては、原作、もしくはファーストルパンを思わせる作品が多かったように思う。特に樋口明雄「深き森は死の香り」などは非情さと哀切が伴った作品。光原百合「1−1=1」はこの作者ならではのハートウォーミングな物語となっております。
ただ、この中のとある作品、セリフが妙に気になった。ルパンや次元、五右ェ門、こんな喋り方するかなぁ〜?
読んだ印象としては、原作、もしくはファーストルパンを思わせる作品が多かったように思う。特に樋口明雄「深き森は死の香り」などは非情さと哀切が伴った作品。光原百合「1−1=1」はこの作者ならではのハートウォーミングな物語となっております。
ただ、この中のとある作品、セリフが妙に気になった。ルパンや次元、五右ェ門、こんな喋り方するかなぁ〜?
2005年4月5日に日本でレビュー済み
人気作家がルパンのストーリーを描くという夢のようなコラボレーション。一冊で5人の作家の描くルパンストーリーが楽しめます。おすすめ。
2005年2月25日に日本でレビュー済み
1話簡潔の「ルパン」を、5人の作家が、1人1つずつの作品集です。
TVや映画の「ルパン」っぽくどれも描かれていますが、描画や「言い回し」、文体の違いからか、微妙に違う5人の「ルパンとその仲間たち」になっています。謎を追うもの、泥棒家業の中でまきこまれる「ドタバタ」、次元が主人公で、ハードボイルドっぽいもの、といろいろな作品が楽しめました。
短編としての「切れ」も、すばらしいものでした。力のある方々が、書いていらっしゃるからでしょうか。スピード感、これからどうなるの?なぜ?拳銃、悪党・・・どの作品も甲乙つけがたいものでした。全部楽しめました。
TVや映画の「ルパン」っぽくどれも描かれていますが、描画や「言い回し」、文体の違いからか、微妙に違う5人の「ルパンとその仲間たち」になっています。謎を追うもの、泥棒家業の中でまきこまれる「ドタバタ」、次元が主人公で、ハードボイルドっぽいもの、といろいろな作品が楽しめました。
短編としての「切れ」も、すばらしいものでした。力のある方々が、書いていらっしゃるからでしょうか。スピード感、これからどうなるの?なぜ?拳銃、悪党・・・どの作品も甲乙つけがたいものでした。全部楽しめました。