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後ろ傷 単行本 – 2006/10/1
東 直己
(著)
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購入オプションとあわせ買い
松井省吾は北海道で最も「偏差値の低い」私立大学・道央学院グローバル大学の一年生だ。周囲に馴染めず鬱々とした日々を送っていたある日、同校の生徒がヤクザに暴行を受けている現場に遭遇してしまう…。<ハーフボイルド>シリーズ第2弾。
- 本の長さ416ページ
- 言語日本語
- 出版社双葉社
- 発売日2006/10/1
- ISBN-104575235652
- ISBN-13978-4575235654
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登録情報
- 出版社 : 双葉社 (2006/10/1)
- 発売日 : 2006/10/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 416ページ
- ISBN-10 : 4575235652
- ISBN-13 : 978-4575235654
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,317,852位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 340,497位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2006年12月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「ススキノ・ハーフボイルド」の続編。当時、高校生だった主人公は大学生へ。前回以上にコメディタッチの部分が強調されている。特に文体が、いつもの東直己とは全く違う。軽く読めてしまうので、今まで東直己が書いてきた傑作ハードボイルドを期待するとがっかりするかもしれません。便利屋も登場しますが、主人公よりもその存在感が大きい気が・・・。なにはともあれ著者の描くススキノは魅力的です。
2008年6月3日に日本でレビュー済み
一流高校に通っていた主人公松井省吾はどういう訳か絶対の自信を持っていた北大受験に失敗し、
混乱のままグロ大と呼ばれる北海道で最も偏差値の低い大学に入学してしまう。
そんな所から物語は始まるんですけど、東さんは一体どうしちゃったんだろう。
主人公は腕っ節が弱く、不良に絡まれると怯えて身動きが出来なくなるような弱虫なのですが、
それでいて大学の同級生たちを低能だと軽蔑しながら親の金で酒を飲み歩く虫のような存在です。
この主人公がススキノ探偵シリーズの便利屋に指示されて、子供の使いのように
あちらこちらとぼんやり移動しているうちに事件が起こり、それも自然に終息していく。
そんな話なんですけど、正直こんなの誰が楽しいんだろう。
ハーフボイルドなので出来る事も限られている、未熟な時期を描いているのだとは思うのですが、
少しくらいカタルシスを用意してくれても良かったのじゃないかなと思います。
東さんの数ある作品の中で唯一残念な作品でした。
混乱のままグロ大と呼ばれる北海道で最も偏差値の低い大学に入学してしまう。
そんな所から物語は始まるんですけど、東さんは一体どうしちゃったんだろう。
主人公は腕っ節が弱く、不良に絡まれると怯えて身動きが出来なくなるような弱虫なのですが、
それでいて大学の同級生たちを低能だと軽蔑しながら親の金で酒を飲み歩く虫のような存在です。
この主人公がススキノ探偵シリーズの便利屋に指示されて、子供の使いのように
あちらこちらとぼんやり移動しているうちに事件が起こり、それも自然に終息していく。
そんな話なんですけど、正直こんなの誰が楽しいんだろう。
ハーフボイルドなので出来る事も限られている、未熟な時期を描いているのだとは思うのですが、
少しくらいカタルシスを用意してくれても良かったのじゃないかなと思います。
東さんの数ある作品の中で唯一残念な作品でした。