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夜行観覧車 単行本 – 2010/6/2
湊 かなえ
(著)
ダブルポイント 詳細
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父親が被害者で母親が加害者--。高級住宅地に住むエリート一家で起きたセンセーショナルな事件。遺されたこどもたちは、どのように生きていくのか。その家族と向かいに住む家族の視点から、事件の動機と真相が明らかになる。『告白』の著者が描く、衝撃の「家族」小説。
- 本の長さ336ページ
- 言語日本語
- 出版社双葉社
- 発売日2010/6/2
- ISBN-104575236942
- ISBN-13978-4575236941
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対象商品: 夜行観覧車
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登録情報
- 出版社 : 双葉社 (2010/6/2)
- 発売日 : 2010/6/2
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 336ページ
- ISBN-10 : 4575236942
- ISBN-13 : 978-4575236941
- Amazon 売れ筋ランキング: - 233,747位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 59,438位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1973年広島県生まれ。武庫川女子大学家政学部卒。
2005年、第2回BS-i新人脚本賞で佳作入選、07年、第35回創作ラジオドラマ大賞受賞。同じ年、第29回小説推理新人賞を「聖職者」で受賞。
08年、「聖職者」を第一章に、その後の顛末までを描いた長篇小説『告白』を刊行。同作が2008年週刊文春ミステリーベスト10第1位、第6回本屋大賞を受賞する。「告白」は2010年6月、松たか子主演で映画公開。著作:告白(2008年8月 双葉社 / 2010年4月 双葉文庫)、少女(2009年1月 早川書房)、贖罪(2009年6月 東京創元社)、Nのために(2010年1月 東京創元社)、夜行観覧車(2010年6月 双葉社)、白ゆき姫殺人事件(2012年7月 集英社)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年5月11日に日本でレビュー済み
読んでて気持ちいいかと言われるとそんなになんだけどなんか読んでしまう。
面白いっていうか、楽しい気持ちにはならないけど続きが気になってしょうがない感じ。
自己認識と他己認識の違いについて考えさせられた。
なんか住宅街の描写が生々しく感じた。
こんな人居そう、というか居るんだろうなぁって実感があった。
面白いっていうか、楽しい気持ちにはならないけど続きが気になってしょうがない感じ。
自己認識と他己認識の違いについて考えさせられた。
なんか住宅街の描写が生々しく感じた。
こんな人居そう、というか居るんだろうなぁって実感があった。
2024年5月5日に日本でレビュー済み
妻が夫を殺した、という事件が起こる前、起きた後が数件の家のそれぞれの人たち目線で書かれています
妻が誰かを庇っているんだろうなあ的な流れ?なんかどんでん返しがあるのかと思ったらそのまんまやないかーいで
ラストは消化不良ですが、そこまでの登場人物の描写が読ませます
湊かなえ名物、各章で主人公となる人物が変わりその人目線で物語が進むやつ
登場人物Aの目線だとBは反抗期ってレベルじゃねーぞとなり、B目線だとAは嫌なやつになりC目線だとBがこう思われるのも仕方ないとなり、D目線だと…みたいな
どの登場人物もわかるわかると思わせてからの違う人目線だと思ってたのと違うな、となる
どちらかの話だけ信じたらダメなんだなあとという複雑な人物描写がものすごく面白いです
幕間に小島さと子目線のストーリーがありますが、この人だけは他人目線でも本人目線でもなんかイヤなやつです
妻が誰かを庇っているんだろうなあ的な流れ?なんかどんでん返しがあるのかと思ったらそのまんまやないかーいで
ラストは消化不良ですが、そこまでの登場人物の描写が読ませます
湊かなえ名物、各章で主人公となる人物が変わりその人目線で物語が進むやつ
登場人物Aの目線だとBは反抗期ってレベルじゃねーぞとなり、B目線だとAは嫌なやつになりC目線だとBがこう思われるのも仕方ないとなり、D目線だと…みたいな
どの登場人物もわかるわかると思わせてからの違う人目線だと思ってたのと違うな、となる
どちらかの話だけ信じたらダメなんだなあとという複雑な人物描写がものすごく面白いです
幕間に小島さと子目線のストーリーがありますが、この人だけは他人目線でも本人目線でもなんかイヤなやつです
2020年5月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
寝る前に読むのはおすすめしません。世界に入り込んで朝まで読んでしまいます。ただ、小説の世界観そのままを味わいたい方は夜に読むことをおすすめします♫
2024年3月11日に日本でレビュー済み
さと子が慎司に入れ知恵をして(誑かして)「悪者を退治して一件落着した」というオチに仕立て上げることで、ひばりヶ丘に平和を取り戻したというお話しなのかな。ゴミステーションに捨てられていたバスケ道具の事を慎司に教えたのも家庭内トラブルを引き起こす為に敢えて行ったのかも。ひばりヶ丘には不相応な高橋家と遠藤家。さと子はスパンコールのように目を光らせつつ蝶のようにヒラヒラと両家を行き来しながら監視をしていた。やがて首尾よく異物(高橋家と遠藤家)を細胞内に取り込み無害化した(弱みに付け入り丸め込んだ)さと子の生活はこの先も穏やかに続いていくのであった。ちゃんちゃん♪さと子は桶屋を繁盛させた風だったんですね。
2019年6月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても良かったです!希望が見えないような状況、展開の末に希望が生まれてきたことに感銘を受けました。
2019年4月20日に日本でレビュー済み
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2つの家庭の子どもたちの葛藤、殺人事件がなくとも成立するような丁寧な描かれ方
2018年12月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
冒頭から湊かなえらしさ全開で、短時間で読み終えることができた。どんな読み手でも、ああ、コイツむかつくなあ、とか(一般的には逆の意味だが)感情移入出来るキャラが登場するはず。反対に自分に置き換えてみて感情移入出来るキャラもいるだろう。起こっているのは、やや浮世離れした高級住宅街での悲惨な事件なんだけど、生々しいリアリティが感じられて、自分の身には起こらないと言い切れる人は少ないのではなかろうか。
あえて読み手の気分を逆撫でにするようなキャラ作りをしているので、当然読んでいて強い嫌悪を覚える話。「家族」について考えるために読んでも、得られるものはないだろう。でも作者はそれを十分理解して表現しているのであり、覚悟して読まねばならない。
ハッキリ言って最低のクズ人間ばかり登場する、胸糞の悪くなる小説。だが、夜行観覧車の美しいイメージと、人が死にメチャクチャになった末に、これからも家族として生きて行こうと言うラストは救い。この芸風に耐えられる人なら、間違いなく面白いと太鼓判をおしておく。
あえて読み手の気分を逆撫でにするようなキャラ作りをしているので、当然読んでいて強い嫌悪を覚える話。「家族」について考えるために読んでも、得られるものはないだろう。でも作者はそれを十分理解して表現しているのであり、覚悟して読まねばならない。
ハッキリ言って最低のクズ人間ばかり登場する、胸糞の悪くなる小説。だが、夜行観覧車の美しいイメージと、人が死にメチャクチャになった末に、これからも家族として生きて行こうと言うラストは救い。この芸風に耐えられる人なら、間違いなく面白いと太鼓判をおしておく。