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お金がなくても平気なフランス人お金があっても不安な日本人 単行本 – 2003/10/1
吉村 葉子
(著)
- 本の長さ230ページ
- 言語日本語
- 出版社双葉社
- 発売日2003/10/1
- ISBN-104575296031
- ISBN-13978-4575296037
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
あるもので何とかするという発想法と無駄なモノは一切いらないという確かなライフスタイルを持つフランス人。お金も、モノも、なければないでどうにかなる! ケチなフランス人の豊かな節約生活。
登録情報
- 出版社 : 双葉社 (2003/10/1)
- 発売日 : 2003/10/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 230ページ
- ISBN-10 : 4575296031
- ISBN-13 : 978-4575296037
- Amazon 売れ筋ランキング: - 614,062位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年2月5日に日本でレビュー済み
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This book tells you how you spend your money and time, recommended
2022年10月21日に日本でレビュー済み
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フランス生活体験記ですね。
2022年7月1日に日本でレビュー済み
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軽快な文章で大変読みやすく楽しかったです。作者の人柄も自然に伝わってくる様な感じでした。
2021年1月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ルノーに乗り始めてからフランスに興味を持ち始め、この本を読みました。
フランス人の考え方が好きです。フランス文化や雰囲気を感じられるこの本は素晴らしい!
フランス人の考え方が好きです。フランス文化や雰囲気を感じられるこの本は素晴らしい!
2022年1月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
例がすべて作者のまわりの限られた人の割に文章がとても断言的で読んでいられなくなりました。
あちこちにお洒落なフランス流生き方を知っているとばかりに作者の自尊心が散らばっていて
何だか日本人として恥ずかしいです。
私にもフランス人の友人知人がいますが決して皆そんな感じじゃないし、フランスで生活したら日本より移民が多くて地方の人など
多種多様の考え方があると思いましたが。。。
フランス=お洒落パリジャン、パリジェンヌばかりでないはず。お金があっても不安な日本人って何だか上から目線で
嫌な気持ちにさせられました。もう少し日本人の良いところ再発見的できる内容を期待してたんだけどな。
あちこちにお洒落なフランス流生き方を知っているとばかりに作者の自尊心が散らばっていて
何だか日本人として恥ずかしいです。
私にもフランス人の友人知人がいますが決して皆そんな感じじゃないし、フランスで生活したら日本より移民が多くて地方の人など
多種多様の考え方があると思いましたが。。。
フランス=お洒落パリジャン、パリジェンヌばかりでないはず。お金があっても不安な日本人って何だか上から目線で
嫌な気持ちにさせられました。もう少し日本人の良いところ再発見的できる内容を期待してたんだけどな。
2020年1月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今まで、フランス人に良い印象がなかったのですが、お金ではなく知恵を使って楽しむ生活(彼らにとっては、知恵を使うなどという、たいそうなことではなく当たり前の事なのでしょうが)に、憧れます。
年をとり、日本社会の規範に縛られる事が少なくなった今、フランス人っぽく生活してみようと思います。
年をとり、日本社会の規範に縛られる事が少なくなった今、フランス人っぽく生活してみようと思います。
2023年9月24日に日本でレビュー済み
パリに短期留学していましたが、パリの街ははっきり言って汚いです。
フランセーズやパリジェンヌたちはモノを大事にして身の丈にあったオシャレを楽しんでいる、と言いますが…。
パリの女の子は、夏なんか皆ホットパンツにタンクトップ、ミネラルウォーターを片手にスニーカーかビーチサンダルでウロウロしています。
それは身の丈にあったオシャレ、などではなく、単に身だしなみを「気にしていないだけ」に過ぎません。
アパートはボロボロだし、自販機は3台に1台は壊れてるし、ろくな街じゃありません。
これも、古いものを大事にしているとか、あるがままを受け入れているとかそういうことでなく、ただ単に「どうでもいい」からなのです。
それを著者のように肯定的に捉えることもできるかもしれませんが、少なくともわたしは全く住みたいとは思いませんでした(旅行やバカンス、留学は別です!学べること、見るべきもの、食べておきたいもの…てんこ盛りです)。
それが「パリ」です。
そこは芸術があふれていて、フランス革命があって、すべてを飲み込んで発展してきた街であることは確かです。
しかし、それ以上でもそれ以下でもありません。
いちいち著者は、日本の女性は愚痴ばかり、ブランドバッグを分不相応に欲しがり、男にこびへつらう自立できていない未成熟な大人、という観点でフランセーズと比較していますが、最早日本人は高価なブランドバッグを買わなくなりました。
男に媚びる女性も減りました。
日本人全体が貧しくなったことで、以前より今の若者は周りと比べたりせず、諦めながらも、フラットに、自由に生きていると思います。
日本のすごいところを褒めちぎる動画や番組が持てはやされていますが、どこの街も国も、それぞれいいところがあり、よくないところはあります。
あらゆる情報が目の前のスマホから手に入る時代、ひとつの意見を短絡的に妄信せず、自分の目で見て感じることが大事だと気付かされた一冊でした。
フランセーズやパリジェンヌたちはモノを大事にして身の丈にあったオシャレを楽しんでいる、と言いますが…。
パリの女の子は、夏なんか皆ホットパンツにタンクトップ、ミネラルウォーターを片手にスニーカーかビーチサンダルでウロウロしています。
それは身の丈にあったオシャレ、などではなく、単に身だしなみを「気にしていないだけ」に過ぎません。
アパートはボロボロだし、自販機は3台に1台は壊れてるし、ろくな街じゃありません。
これも、古いものを大事にしているとか、あるがままを受け入れているとかそういうことでなく、ただ単に「どうでもいい」からなのです。
それを著者のように肯定的に捉えることもできるかもしれませんが、少なくともわたしは全く住みたいとは思いませんでした(旅行やバカンス、留学は別です!学べること、見るべきもの、食べておきたいもの…てんこ盛りです)。
それが「パリ」です。
そこは芸術があふれていて、フランス革命があって、すべてを飲み込んで発展してきた街であることは確かです。
しかし、それ以上でもそれ以下でもありません。
いちいち著者は、日本の女性は愚痴ばかり、ブランドバッグを分不相応に欲しがり、男にこびへつらう自立できていない未成熟な大人、という観点でフランセーズと比較していますが、最早日本人は高価なブランドバッグを買わなくなりました。
男に媚びる女性も減りました。
日本人全体が貧しくなったことで、以前より今の若者は周りと比べたりせず、諦めながらも、フラットに、自由に生きていると思います。
日本のすごいところを褒めちぎる動画や番組が持てはやされていますが、どこの街も国も、それぞれいいところがあり、よくないところはあります。
あらゆる情報が目の前のスマホから手に入る時代、ひとつの意見を短絡的に妄信せず、自分の目で見て感じることが大事だと気付かされた一冊でした。