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奇跡のラグビーマン: 村田亙37歳の日本代表 単行本 – 2005/12/1
大友 信彦
(著)
ラグビー日本代表の史上最年長記録を更新する37歳、村田亙(むらた・わたる)。3度のW杯に出場し、東芝府中を日本選手権3連覇に導き、日本で初めてのプロラグビー選手となるために仏リーグ・バイヨンヌに渡ったパイオニア。帰国後、ヤマハ発動機に所属し、スクラムハーフとして今シーズンも現役でプレイを続けている。小さな体、弱小大学、マイナーチーム、怪我……どんな逆境にあっても屈せず新境地を切り拓く村田の半生を、綿密な取材をもとに綴ったスポーツノンフィクション。
- 本の長さ274ページ
- 言語日本語
- 出版社双葉社
- 発売日2005/12/1
- ISBN-104575298662
- ISBN-13978-4575298666
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登録情報
- 出版社 : 双葉社 (2005/12/1)
- 発売日 : 2005/12/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 274ページ
- ISBN-10 : 4575298662
- ISBN-13 : 978-4575298666
- Amazon 売れ筋ランキング: - 928,367位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 24,027位スポーツ (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年9月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ラグビーという過酷なスポーツに命をかけ、フランスでの日本人初のプロ選手へ。村田選手の息遣いと家族の愛が伝わってきました。
2008年12月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
どうしてこう安っぽくなってしまうのだろう・・・
題材(村田亙)はいいのに。
とはいえ、マイナースポーツであるラグビーに光をあてたことは評価出来ると思います。
題材(村田亙)はいいのに。
とはいえ、マイナースポーツであるラグビーに光をあてたことは評価出来ると思います。
2006年6月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
村田亙という素晴らしい人間・ラグビー選手の人生を、日本ラグビー協会攻撃の為の道具に利用しているのが本書だという印象を強く受けました。
本書を読んだ中・高校生や大学生のラグビー選手の中に将来日本代表レベルの選手に成長するような若者がいたとしても
その選手は決して村田選手のように日本代表に対して積極的で前向きで責任感に溢れた姿勢は取れないでしょう。
なぜなら読者をして「そういう考え(日本代表を嫌悪するよう)」に導くようにこの本は書かれているからです。
村田亙選手が一部の日本ラグビー協会関係者の心ない言動(セレクションの不透明さ等)で苦しめられたのは事実かもしれませんが、
日本代表に対する純粋で強い憧れや素直な心がなければ村田選手が今のような素晴らしい人間・選手にまで成長することは決してなかったはずです。
通常、伝記というものは、読者に「伝記の主人公のようになりたい」と思わせるようなものだと思いますが、
本書は、これを読んだ読者が「村田選手の成長の原動力だった素直な心」を失い、村田選手のようになれないような書き方がなされています。
つまり、若い読者をして
「将来、もし自分が日本代表に選ばれるような選手に成長したとしても日本代表に貢献しようとして馬鹿をみるのは真っ平ごめん」
という気持にさせるのが本書の著者=大友信彦氏の目的なのでしょう。
以上の点にさえ留意して、素直な心で村田選手の生き方をそのまま御手本にしようと意識して読めば読者に対する害は少ないと思われます。
近年のラグビー日本代表選手の中で村田亙選手が人間的にもラグビー選手としても一、二を争う素晴らしい人であることは言うまでもありません。
本書を読んだ中・高校生や大学生のラグビー選手の中に将来日本代表レベルの選手に成長するような若者がいたとしても
その選手は決して村田選手のように日本代表に対して積極的で前向きで責任感に溢れた姿勢は取れないでしょう。
なぜなら読者をして「そういう考え(日本代表を嫌悪するよう)」に導くようにこの本は書かれているからです。
村田亙選手が一部の日本ラグビー協会関係者の心ない言動(セレクションの不透明さ等)で苦しめられたのは事実かもしれませんが、
日本代表に対する純粋で強い憧れや素直な心がなければ村田選手が今のような素晴らしい人間・選手にまで成長することは決してなかったはずです。
通常、伝記というものは、読者に「伝記の主人公のようになりたい」と思わせるようなものだと思いますが、
本書は、これを読んだ読者が「村田選手の成長の原動力だった素直な心」を失い、村田選手のようになれないような書き方がなされています。
つまり、若い読者をして
「将来、もし自分が日本代表に選ばれるような選手に成長したとしても日本代表に貢献しようとして馬鹿をみるのは真っ平ごめん」
という気持にさせるのが本書の著者=大友信彦氏の目的なのでしょう。
以上の点にさえ留意して、素直な心で村田選手の生き方をそのまま御手本にしようと意識して読めば読者に対する害は少ないと思われます。
近年のラグビー日本代表選手の中で村田亙選手が人間的にもラグビー選手としても一、二を争う素晴らしい人であることは言うまでもありません。
2014年7月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
題材になっているのがとっても良い奴なので、最高に良い本でした!
2006年3月23日に日本でレビュー済み
息子が、高校でラグビーを始めたときに、ヤマハ発動機の選手が指導に来てくれた。村田さんはいなかったけれど、以来、息子と共に、地元のヤマハの試合は、何度か見に行ってる。
突出した選手ではないかもしれないが、存在感のある選手である。
磐田のヤマハには、サッカーの中山と、ラグビーの村田がいる。
静岡県人として、誇りに思う。二人とも、いつまでも日本代表でいてほしい。
突出した選手ではないかもしれないが、存在感のある選手である。
磐田のヤマハには、サッカーの中山と、ラグビーの村田がいる。
静岡県人として、誇りに思う。二人とも、いつまでも日本代表でいてほしい。
2006年6月28日に日本でレビュー済み
村田亙…ベテランは死んでいない。それよりますますスキルに大きな磨きがかかってすばらしい!自分は見た。まじかでラグビーを愛してる人間の素晴らしさを…村田さんは試合に出てなくともベテランの仕事でない水組係を難無くやっていた、これがラグビーをほんとに愛してる人間だ