とても読みやすかったです。
それぞれが組織の中での自分の立ち位置・役割を理解して行動するといった事等、サラリーマンは必見かも?
特に有吉の部分が面白かったです。
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竜兵会―僕たちいわばサラリーマンです。出世術のすべてがここに 単行本 – 2009/4/7
竜兵会
(著)
付属資料:DVD-VIDEO(1枚)
- 本の長さ227ページ
- 言語日本語
- 出版社双葉社
- 発売日2009/4/7
- ISBN-104575301213
- ISBN-13978-4575301212
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登録情報
- 出版社 : 双葉社 (2009/4/7)
- 発売日 : 2009/4/7
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 227ページ
- ISBN-10 : 4575301213
- ISBN-13 : 978-4575301212
- Amazon 売れ筋ランキング: - 456,180位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 65,597位趣味・実用
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2010年9月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
竜兵会のメンバー大好きなんで買いました!!DVDも充実した内容で見応えありました〜
かなりおすすめです☆
かなりおすすめです☆
2012年6月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最初は単純に面白い話でも…と思って買ったのですが,読むと私のようなサラリーマンでも使える処世術が結構書かれてました。また著書内ではお互いを馬鹿にし合っているような書き振りがあり,これを非難されている方々もいますが,竜兵会のメンバーみんなが「お互いを信頼し,認め合っているから」こそ書けるのではないかと思いました。特に上島竜兵については「駄目駄目人間」のような書き方ですが,それでも人心掌握術がある点には注目すべきものがあると思いました。サラリーマン世界と芸能化では違いはありますが,完全無欠の人間だから人は付いてくると信じている片には一読していただければ,違った視点が見つかると思います。
2014年9月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
下らないのが狙いなら、的を射ていると
思います。文章もツマラナイ。
思います。文章もツマラナイ。
2010年12月29日に日本でレビュー済み
ダチョウ倶楽部の上島竜兵をリーダーとする芸人飲み会集団「竜兵会」のエピソード集。
一言でいうと「面白すぎ」ます。
この会を会社組織に見立てた各構成員の章タイトルだけを見るだけでも楽しい。
例えば、「ノッチに学ぶリストラされない方法」「チンピラ社員・有吉に学ぶ上司の転がし方」などなど。
特に有吉のエピソードは秀逸。相手の性格を読みきって対応を考えている。
メンバーといる時には、上島竜兵にえげつない突っ込みを入れる。その一方で二人きりの時には
徹底的に持ち上げるそう。
芸能界は人脈が全て。人付き合いがキャスティングにつながっている。
彼らの処世術は学ぶべきところが多いし、エピソード自体が芸人らしく面白い。
下手な人脈本、自己啓発本を読むならこちらの方が数倍おもしろくタメになる。
一言でいうと「面白すぎ」ます。
この会を会社組織に見立てた各構成員の章タイトルだけを見るだけでも楽しい。
例えば、「ノッチに学ぶリストラされない方法」「チンピラ社員・有吉に学ぶ上司の転がし方」などなど。
特に有吉のエピソードは秀逸。相手の性格を読みきって対応を考えている。
メンバーといる時には、上島竜兵にえげつない突っ込みを入れる。その一方で二人きりの時には
徹底的に持ち上げるそう。
芸能界は人脈が全て。人付き合いがキャスティングにつながっている。
彼らの処世術は学ぶべきところが多いし、エピソード自体が芸人らしく面白い。
下手な人脈本、自己啓発本を読むならこちらの方が数倍おもしろくタメになる。
2012年5月14日に日本でレビュー済み
今までになかった竜兵会の面白い話や、裏話がたくさん書いてあります!有吉さんはもちろん、デンジャラス安田さん、すぎさん、土田さんなどテレビだけでは聞くことの出来なかった方のお話がたくさんあって最高です。これからも竜兵会を守っていってほしいです。
2009年4月10日に日本でレビュー済み
竜兵会は割りと好きでした(『アメトーーク』とかで土田が話す内容が好きで)。本はこれが初らしいです。中身は、竜兵会を会社組織に見立てて処世術っていうか、バカエピソードが書きまくってあるネタ本でした。ただ、ノッチ(リストラされない方法)とか有吉(上司を手なずける方法)とかはマジで役に立ちました。有吉はかなりのワルですね。
DVDは9人のタレントのインタビューがのってて最高でした。付録で80分は凄い。テロップもたくさん入ってて、深夜番組ノリで楽しめます。DVDだけでもお買い得かも…。
DVDは9人のタレントのインタビューがのってて最高でした。付録で80分は凄い。テロップもたくさん入ってて、深夜番組ノリで楽しめます。DVDだけでもお買い得かも…。
2009年11月17日に日本でレビュー済み
知人に「サラリーマンのバイブルだ」と言われたので、読んでみました。
お笑い芸人のインタビュー形式で読みやすく良い暇つぶしになると思います。
私は上島竜兵という人に関しては、リアクション芸人というくらいの
知識しかなく、『竜兵会』という組織を率いていたとは知りませんでした。
読んでみると、その会は単なる飲み会(?)のようですが、それまでなかった
“事務所の繋がり”を築くきっかけを作った功績は大きいのかもしれません。
分かったことは、上島竜兵は村長型マネジメントで組織を結束していて、
各組合員は、長を尊敬しながらも自由に参加している、ということ。
サークル的なノリに近いようですが、そこはさすが芸能人だけあって、
それぞれ計算しながら上手く会の中でポジションニングを図っています。
私は、土田晃之という芸人についてもそれほど知らなかったのですが、
『土田連合』との異名を持つ下部組織をつくれるほど人望がある人
だったのですね。
このほかにも『関根会』や『さまぁーず会』など、芸能人でも派閥
(仲良しグループ)みたいなものができてしまうのは、非常に面白い
現象だな、と思いました。
お笑い芸人のインタビュー形式で読みやすく良い暇つぶしになると思います。
私は上島竜兵という人に関しては、リアクション芸人というくらいの
知識しかなく、『竜兵会』という組織を率いていたとは知りませんでした。
読んでみると、その会は単なる飲み会(?)のようですが、それまでなかった
“事務所の繋がり”を築くきっかけを作った功績は大きいのかもしれません。
分かったことは、上島竜兵は村長型マネジメントで組織を結束していて、
各組合員は、長を尊敬しながらも自由に参加している、ということ。
サークル的なノリに近いようですが、そこはさすが芸能人だけあって、
それぞれ計算しながら上手く会の中でポジションニングを図っています。
私は、土田晃之という芸人についてもそれほど知らなかったのですが、
『土田連合』との異名を持つ下部組織をつくれるほど人望がある人
だったのですね。
このほかにも『関根会』や『さまぁーず会』など、芸能人でも派閥
(仲良しグループ)みたいなものができてしまうのは、非常に面白い
現象だな、と思いました。