売れない時代を経験したから書ける本。
昔、テレビで「地獄みたことないだろ!」の発言の意味が詰まってると感じる。
自己啓発に書いてあるような言葉とは違い、とにかくネガティブ思考。
でもどこか納得してしまう。(貯金の事とか)
一つ一つが短いので、すんなり読めてしまいました。
最後の方の金物屋の話は特にお勧めしたい!
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お前なんかもう死んでいる ~プロ一発屋に学ぶ50の法則~ 単行本(ソフトカバー) – 2010/6/16
有吉 弘行
(著)
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購入オプションとあわせ買い
『猿岩石』で一大ブームを巻き起こすも、あっという間に人気急落、天国から地獄へと急転直下でどん底生活を味わうこととなったお笑い芸人・有吉弘行。100年に一度の不況と言われている今だからこそ誰にでも地獄はやってくる。そんなとき一体どうすればいいのか。本書は芸能界、そして人生の辛酸をなめた有吉だからこそわかる落ち目を生き抜く50の知恵袋。一億総リストラ時代のサラリーマンに贈る有吉版・「救国の書」である。明るい未来なんかクソ喰らえ!! 夢も希望もない生き方こそ、真の勝ち組なのだ!
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社双葉社
- 発売日2010/6/16
- ISBN-10457530221X
- ISBN-13978-4575302219
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商品の説明
著者について
有吉弘行(ありよし・ひろいき)1974年、広島県出身。お笑い芸人。94年お笑いコンビ『猿岩石』でデビュー。96年『進め!電波少年』(日テレ系)のヒッチハイクによる世界放浪で人気を集め、帰国後大ブレイク。04年にコンビ解散。現在は毒舌が持ち味のピン芸人として再ブレイクを果たしている。
登録情報
- 出版社 : 双葉社 (2010/6/16)
- 発売日 : 2010/6/16
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 208ページ
- ISBN-10 : 457530221X
- ISBN-13 : 978-4575302219
- Amazon 売れ筋ランキング: - 920,606位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2021年6月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書は、今ではゴールデン番組のMCを務める有吉さんが、あだ名芸によって再ブレイクし徐々にテレビ出演を増やしている頃に書かれたものです。
電波少年の企画により猿岩石としてブレイク後、仕事が減りついには月収0円まで落ちてしまった有吉さん、普通なら芸人人生が終わっているところでしたがブレイク時に使わずお金を貯めていたおかげで、ホームレスにならずに済みました。
どん底の時代に経験したこと、学んだことを具体例を挙げていくつか紹介されています。
どん底の状態で努力しても無駄
ー仕事がなくなってから努力をしても遅い、仕事のあるうちに準備をしておくこと
残高は心のバロメーター
ー金は使った分だけ入ってくるというのは嘘、いくら減っても通帳に100万あるという安心感が自分を守ってくれる。
ホームレスになった時の準備
ーホームレスの中でも人間関係上下関係があり、働かないから楽という訳ではない。ホームレスの世界も大変。
有吉さんのように人生逆転してみたい、と思っている人にお勧めの本です。
電波少年の企画により猿岩石としてブレイク後、仕事が減りついには月収0円まで落ちてしまった有吉さん、普通なら芸人人生が終わっているところでしたがブレイク時に使わずお金を貯めていたおかげで、ホームレスにならずに済みました。
どん底の時代に経験したこと、学んだことを具体例を挙げていくつか紹介されています。
どん底の状態で努力しても無駄
ー仕事がなくなってから努力をしても遅い、仕事のあるうちに準備をしておくこと
残高は心のバロメーター
ー金は使った分だけ入ってくるというのは嘘、いくら減っても通帳に100万あるという安心感が自分を守ってくれる。
ホームレスになった時の準備
ーホームレスの中でも人間関係上下関係があり、働かないから楽という訳ではない。ホームレスの世界も大変。
有吉さんのように人生逆転してみたい、と思っている人にお勧めの本です。
2021年7月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本は人生今どん底だ!って人におすすめします。
綺麗ごとや、上辺だけのポジティブ思考とか一切ないです。
ただただ、生きてく上で必要な事が書いてあります
わたし自身有吉の考え方に共感する部分が多々あります
たとえば、
''人生は実力よりも運''
これはすごく実感してます
運も実力のうちと言いますが
少なくとも生まれた時点で努力関係なく、運ありますよね
マイナスや0から0や1に持っていくのって本当に難しいし
やる気や努力じゃどうにもならない流れっていうのが確かにあります
その時に自分磨くなら整形しろ
ようするに人なんて結局上辺しか見てないってことです
有吉少年も近所の人に大きな声で挨拶していたらそれだけで
「いい子ね~」と言われたそうですし
詐欺師なんかもいかにも怪しそうな人よりも
スーツ着て、ビシッとしている人が詐欺したりするから騙される人がいる
ようするに人は9割上辺しか見ていないし、
残りの1割中身もかなり踏み込んだ関係にならない限り見ようとすら思わないって話です。
でも、世の中にはブスなカップルや夫婦はたくさんいる。
そういう人は運や、ブスで妥協している人達という事です。
それからこの本には上島竜兵の話がかなり出てきて
有吉がいかに上島をうまく操作しようとしているかが切々と書かれていて
泥船とか、情にもろいから寄生しやすいけど本命じゃないとかかなりボロクソ書かれてますけど
なんだかんだ上島の事好きなんじゃんというのが伝わってきて、少しほっこりします。
お金の事に関してもかなり細かく書かれていますが
矛盾点もあって、有吉は4000万円で7~8年暮らした
家賃込みで月15万で生活していたとありましたが
4000万を8年で割ると年間500万なので1月約40万ほどで生活していたという事になりますが
これは最初の方で使ってしまい、末期の方で15万にしていたのか
それとも15万自体が嘘なのかよくわからない部分でもあります。
ただ、身の丈以上に自分を大きく見せるなとかのアドバイスもあったり
世の中金がすべてで
金持ちが言う金より~だ!は説得力ないとわたしも思います。
あんたは金持ってるから言えんでしょ、って。
途中までいい感じでしたが
本の途中くらいから話す事がなくなってきたのか
だれてきたり、似たような苦労話ばかりになってきて
飽きてきたのと
終わりが「え、これで終わり!?」って感じで唐突に終わりますが
お金に関する考え方についてはかなり学べます。
世の中銭やで。
綺麗ごとや、上辺だけのポジティブ思考とか一切ないです。
ただただ、生きてく上で必要な事が書いてあります
わたし自身有吉の考え方に共感する部分が多々あります
たとえば、
''人生は実力よりも運''
これはすごく実感してます
運も実力のうちと言いますが
少なくとも生まれた時点で努力関係なく、運ありますよね
マイナスや0から0や1に持っていくのって本当に難しいし
やる気や努力じゃどうにもならない流れっていうのが確かにあります
その時に自分磨くなら整形しろ
ようするに人なんて結局上辺しか見てないってことです
有吉少年も近所の人に大きな声で挨拶していたらそれだけで
「いい子ね~」と言われたそうですし
詐欺師なんかもいかにも怪しそうな人よりも
スーツ着て、ビシッとしている人が詐欺したりするから騙される人がいる
ようするに人は9割上辺しか見ていないし、
残りの1割中身もかなり踏み込んだ関係にならない限り見ようとすら思わないって話です。
でも、世の中にはブスなカップルや夫婦はたくさんいる。
そういう人は運や、ブスで妥協している人達という事です。
それからこの本には上島竜兵の話がかなり出てきて
有吉がいかに上島をうまく操作しようとしているかが切々と書かれていて
泥船とか、情にもろいから寄生しやすいけど本命じゃないとかかなりボロクソ書かれてますけど
なんだかんだ上島の事好きなんじゃんというのが伝わってきて、少しほっこりします。
お金の事に関してもかなり細かく書かれていますが
矛盾点もあって、有吉は4000万円で7~8年暮らした
家賃込みで月15万で生活していたとありましたが
4000万を8年で割ると年間500万なので1月約40万ほどで生活していたという事になりますが
これは最初の方で使ってしまい、末期の方で15万にしていたのか
それとも15万自体が嘘なのかよくわからない部分でもあります。
ただ、身の丈以上に自分を大きく見せるなとかのアドバイスもあったり
世の中金がすべてで
金持ちが言う金より~だ!は説得力ないとわたしも思います。
あんたは金持ってるから言えんでしょ、って。
途中までいい感じでしたが
本の途中くらいから話す事がなくなってきたのか
だれてきたり、似たような苦労話ばかりになってきて
飽きてきたのと
終わりが「え、これで終わり!?」って感じで唐突に終わりますが
お金に関する考え方についてはかなり学べます。
世の中銭やで。
2016年7月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
文は芸能人のエッセイにありがちなゴーストライターが書いたでしょう。
ただ、非常にインタビューにインタビューを重ねたきちんとした有吉節が効いてます。
内容の前に
今みたいに落ち着いていて只々周りに気を使ってニコニコしたり、毒を吐いてもフォローするような良いおっさんになった有吉氏ではなく
(某番組で)街を歩いてると「有吉死ね!」なんて言われてた頃のエッジの効いて世間に反抗しまくる必死な頃の有吉氏です。
転換期
MCを始め自分の持ち番組が増えて、ヒルナンデスにでた辺りから穏やかになっていきました。
その前は誰も文句も言わずやたらと綺麗な言葉、やたらと褒めるなぁなぁな番組が横行していた頃、彼一人が暴言を吐いて周りを凍りつかせました。
(本作にもある「おしゃクソ芸人」や「元気の押し売り」等のアダ名から女優を泣かせる等。)
芸能界はどう思ったか解りませんが視聴者には大ウケでした。よく言ったぞ有吉!と
この当時、必死に結果を残そうとする焦りと猿岩石時代にチヤホヤして人気が無くなったら手の平返したように消えたスタッフへの怒りが入り混じったあの時の顔は今でも忘れません。
内容について。
一発当てた人は大体お金をパーッと使って人気が無くなると共にお金が無い芸人が多い中、コツコツ貯金してリベンジ出来たのは本当に「運」なのだと思います。毒舌だってアダ名だって後少しタイミングがズレてたらここまでの基盤にはならなかってでしょうし、何より有吉の生き方が功を奏したのでしょう。
様々な自己啓発本・エッセイが出ていますがやはり「どの無駄な行動がどう転機となるのか。」は本当に解りません。
人生に無駄なことなど一つも無いと言いますが間違っていないと思います。
そして、本当に上島さんに助けられ、最後まで上島さんを裏切らなかった有吉氏が今を生き残る勝利の鍵だったのでしょう。
影響を受けると言うよりはあぁこの選択肢もあるのか。気づきを得られる内容となっています。
まとめ
有吉氏に習って私も以下の内容を実践しています。
・元気よく笑顔で挨拶(顔ひきつってます。)
・天気の話します。(知りもしないのに難解な天気の話題をして相手を困らせています。)
結果、初めは敬遠していた人達も挨拶を返してくれるようになりました。
お互い引きつった笑顔ですが・・・。
ただ、非常にインタビューにインタビューを重ねたきちんとした有吉節が効いてます。
内容の前に
今みたいに落ち着いていて只々周りに気を使ってニコニコしたり、毒を吐いてもフォローするような良いおっさんになった有吉氏ではなく
(某番組で)街を歩いてると「有吉死ね!」なんて言われてた頃のエッジの効いて世間に反抗しまくる必死な頃の有吉氏です。
転換期
MCを始め自分の持ち番組が増えて、ヒルナンデスにでた辺りから穏やかになっていきました。
その前は誰も文句も言わずやたらと綺麗な言葉、やたらと褒めるなぁなぁな番組が横行していた頃、彼一人が暴言を吐いて周りを凍りつかせました。
(本作にもある「おしゃクソ芸人」や「元気の押し売り」等のアダ名から女優を泣かせる等。)
芸能界はどう思ったか解りませんが視聴者には大ウケでした。よく言ったぞ有吉!と
この当時、必死に結果を残そうとする焦りと猿岩石時代にチヤホヤして人気が無くなったら手の平返したように消えたスタッフへの怒りが入り混じったあの時の顔は今でも忘れません。
内容について。
一発当てた人は大体お金をパーッと使って人気が無くなると共にお金が無い芸人が多い中、コツコツ貯金してリベンジ出来たのは本当に「運」なのだと思います。毒舌だってアダ名だって後少しタイミングがズレてたらここまでの基盤にはならなかってでしょうし、何より有吉の生き方が功を奏したのでしょう。
様々な自己啓発本・エッセイが出ていますがやはり「どの無駄な行動がどう転機となるのか。」は本当に解りません。
人生に無駄なことなど一つも無いと言いますが間違っていないと思います。
そして、本当に上島さんに助けられ、最後まで上島さんを裏切らなかった有吉氏が今を生き残る勝利の鍵だったのでしょう。
影響を受けると言うよりはあぁこの選択肢もあるのか。気づきを得られる内容となっています。
まとめ
有吉氏に習って私も以下の内容を実践しています。
・元気よく笑顔で挨拶(顔ひきつってます。)
・天気の話します。(知りもしないのに難解な天気の話題をして相手を困らせています。)
結果、初めは敬遠していた人達も挨拶を返してくれるようになりました。
お互い引きつった笑顔ですが・・・。
2019年8月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今の有吉さんを踏まえた上で読むと、とても面白い。
やはり苦労を知らない人よりも苦労を知ってる人の方が後々の人生で何かあっても少しの事では凹まない。
有吉さんは売れてる今でも倹約家といったイメージがあり、会社員でもいつ無職になるかわからない時代、考えさせられました。
やはり苦労を知らない人よりも苦労を知ってる人の方が後々の人生で何かあっても少しの事では凹まない。
有吉さんは売れてる今でも倹約家といったイメージがあり、会社員でもいつ無職になるかわからない時代、考えさせられました。
2021年8月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一億総芸人時代がきましたね、サラリーマンだろうと安心して生活できなくなりましたザマァ見ろww俺は売れてる時からいつか落ちぶれる時が来ると分かってたから金は使わず取っておいたから本当に売れなくなったときに死なずにすんだよこれが正解のやり方だ。
どんなに金持ってても必ず落ちる時が来るから絶対無駄金使っちゃ駄目だよだから俺の人生には1銭のムダ金もねえんだよ。
結局金持ちになれるかどうかは運だけで決まるから努力しても無駄だよ自分磨きなんかしても意味ねえよ。
「人生ポジティブに生きてれば必ずチャンスがやってくるよ」とか言ってる奴は結局そいつが金持ちで余裕があるからそんな事言えるだけだよ
そんな奴には俺はこう言ってやりたい「お前なんかもう死んでいる」ってな!
最終的に男は「金持ちの娘」でありながらそれをコンプレックスに思ってるような女を見つけて結婚するのがさいつよだよ。
そんで死ぬときは溜めに溜めた残高を確認しながらニヤニヤして死ぬのが一番幸せな死に方だよ。
という内容が7割、残り3割は本文中に出てくる「※」の注釈、という内容の本です。
正直に言いますね。学ぶこともそんなにないし、法則とかも特に出てこないです。
自分は有吉さんのファンではないですが、時々テレビで見かけるし、猿岩石ブームの頃も知ってるし、キンドル日替わりセールでこの本が安売りされてるのを見かけたので、なんとなく読んでみました。
で、タイトルのような感想に行き着きました。
毒舌もあのキャラも、芸風でやってるのかと思ったんですが、何だろう、このチャランポランな本の内容。
本気で思ったことを文章にしてるのか? と疑問を持ちましたし、なんだったら本人じゃない別人が書いたヤラセの本なのか?! とも思いました。
内容が一応に有吉さんの実体験と考えだとするなら、この人考え方で損してる人、って感じですね。
自分はいつか売れなくなる、売れなくなる、って思いながら活動してた、と冒頭で繰り返し言ってますが・・・引き寄せの法則じゃないですが、そんな思考だったから売れなくなったんじゃないかと思わされます。
サラリーマンどもザマァ見ろとも言ってますが、このザマァ見ろは、どこの誰に向けての発言かも、なんだかぼんやりしてるし(もしかして、究極的に自分自身に対して言ってる?)
結局不幸を自分で引き寄せて、自称どん底の生活を送って、性欲とモテたい欲求を捨てたらお笑いの道が見えてきて、いまここ、って感じですかね?
これがヤラセ本ではなく、だいたい本当の内容だというなら、なんだか寂しい気持ちにさせられる。
ていうか、本人もっと頭のいい人間だと思ってたけど、そこに一番がっかりしますね。
売れなくなると不安に思うなら、ただただ不安がってるだけじゃなくて、そうなった時のためにもっとたくさん自分を売り込むための伏線を考えておくべきだったと思うし、それをする時間がないならマネージャーさんや事務所に頼んで根回しをしとくべきではなかったのでしょうかね。
猿岩石としてブレイクしてた頃はすごいお給料を貰ってたというし、ならばそのお金で資産運用することだって出来ただろうし、それこそリノベーションのための自分磨きをしておいてもよかったと思います。
・・・というところまで考察してみると、輪郭が見えてくる。
ああ、この人性格が悪いんじゃなくて頭がゲフゲフン、何でもありません。
まあ、なんかマイナスの評価ばかり(しかも長文で)申し訳ないです。
ファンではないと書きましたが、勿論嫌いというわけでもないです。嫌いなら本買ってないしw
ただこの本は、ファンじゃない方にはあまりオススメできない内容だと思います。
こんな感想ですが参考になれば幸いです。
どんなに金持ってても必ず落ちる時が来るから絶対無駄金使っちゃ駄目だよだから俺の人生には1銭のムダ金もねえんだよ。
結局金持ちになれるかどうかは運だけで決まるから努力しても無駄だよ自分磨きなんかしても意味ねえよ。
「人生ポジティブに生きてれば必ずチャンスがやってくるよ」とか言ってる奴は結局そいつが金持ちで余裕があるからそんな事言えるだけだよ
そんな奴には俺はこう言ってやりたい「お前なんかもう死んでいる」ってな!
最終的に男は「金持ちの娘」でありながらそれをコンプレックスに思ってるような女を見つけて結婚するのがさいつよだよ。
そんで死ぬときは溜めに溜めた残高を確認しながらニヤニヤして死ぬのが一番幸せな死に方だよ。
という内容が7割、残り3割は本文中に出てくる「※」の注釈、という内容の本です。
正直に言いますね。学ぶこともそんなにないし、法則とかも特に出てこないです。
自分は有吉さんのファンではないですが、時々テレビで見かけるし、猿岩石ブームの頃も知ってるし、キンドル日替わりセールでこの本が安売りされてるのを見かけたので、なんとなく読んでみました。
で、タイトルのような感想に行き着きました。
毒舌もあのキャラも、芸風でやってるのかと思ったんですが、何だろう、このチャランポランな本の内容。
本気で思ったことを文章にしてるのか? と疑問を持ちましたし、なんだったら本人じゃない別人が書いたヤラセの本なのか?! とも思いました。
内容が一応に有吉さんの実体験と考えだとするなら、この人考え方で損してる人、って感じですね。
自分はいつか売れなくなる、売れなくなる、って思いながら活動してた、と冒頭で繰り返し言ってますが・・・引き寄せの法則じゃないですが、そんな思考だったから売れなくなったんじゃないかと思わされます。
サラリーマンどもザマァ見ろとも言ってますが、このザマァ見ろは、どこの誰に向けての発言かも、なんだかぼんやりしてるし(もしかして、究極的に自分自身に対して言ってる?)
結局不幸を自分で引き寄せて、自称どん底の生活を送って、性欲とモテたい欲求を捨てたらお笑いの道が見えてきて、いまここ、って感じですかね?
これがヤラセ本ではなく、だいたい本当の内容だというなら、なんだか寂しい気持ちにさせられる。
ていうか、本人もっと頭のいい人間だと思ってたけど、そこに一番がっかりしますね。
売れなくなると不安に思うなら、ただただ不安がってるだけじゃなくて、そうなった時のためにもっとたくさん自分を売り込むための伏線を考えておくべきだったと思うし、それをする時間がないならマネージャーさんや事務所に頼んで根回しをしとくべきではなかったのでしょうかね。
猿岩石としてブレイクしてた頃はすごいお給料を貰ってたというし、ならばそのお金で資産運用することだって出来ただろうし、それこそリノベーションのための自分磨きをしておいてもよかったと思います。
・・・というところまで考察してみると、輪郭が見えてくる。
ああ、この人性格が悪いんじゃなくて頭がゲフゲフン、何でもありません。
まあ、なんかマイナスの評価ばかり(しかも長文で)申し訳ないです。
ファンではないと書きましたが、勿論嫌いというわけでもないです。嫌いなら本買ってないしw
ただこの本は、ファンじゃない方にはあまりオススメできない内容だと思います。
こんな感想ですが参考になれば幸いです。
2018年4月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
・どんなにたまっても貯金残高を崩すな
・努力は無駄。世の中運だけ。
・じいさんばあさんに混じって自信をつけろ
結構面白いです。有吉の生きる上での哲学が詰まってます。もしかしたら有吉っていい人かも?なんて希望は一切ありません。泥臭くて生々しくて腐ってます。その分理屈や正論を盾に偉そうに踏ん反り返ってる奴よりよっぽど人間らしいです。世の中の大多数の底辺は、有吉の考え方に共感を覚えるのではないでしょうか?
・努力は無駄。世の中運だけ。
・じいさんばあさんに混じって自信をつけろ
結構面白いです。有吉の生きる上での哲学が詰まってます。もしかしたら有吉っていい人かも?なんて希望は一切ありません。泥臭くて生々しくて腐ってます。その分理屈や正論を盾に偉そうに踏ん反り返ってる奴よりよっぽど人間らしいです。世の中の大多数の底辺は、有吉の考え方に共感を覚えるのではないでしょうか?