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雑食映画ガイド 単行本(ソフトカバー) – 2013/4/17
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町山智浩、柳下毅一郎、ギンティ小林の3人が「漫画アクション」にて2004年から2013年にかけて連載された映画コラムをまとめた単行本。
誰もが知ってるメジャー大作から、著者が発掘した知られざる作品まで、120数本をご紹介。
誰もが知ってるメジャー大作から、著者が発掘した知られざる作品まで、120数本をご紹介。
- 本の長さ271ページ
- 言語日本語
- 出版社双葉社
- 発売日2013/4/17
- ISBN-104575305235
- ISBN-13978-4575305234
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商品の説明
著者について
町山智浩
1962年東京都生まれ。早稲田大学法学部卒。
映画評論家、コラムニスト。
編集者として雑誌『映画秘宝』を創刊した後に渡米。
現在は、カリフォルニア州バークレー在住。
柳下毅一郎
1963年大阪府生まれ。東京大学工学部卒。
翻訳家、映画評論家、殺人研究家。
ギンティ小林
1971年東京都生まれ。ライター。
男の墓場プロダクション所属。SRZシンレイノラッパーZマネージャー。
1962年東京都生まれ。早稲田大学法学部卒。
映画評論家、コラムニスト。
編集者として雑誌『映画秘宝』を創刊した後に渡米。
現在は、カリフォルニア州バークレー在住。
柳下毅一郎
1963年大阪府生まれ。東京大学工学部卒。
翻訳家、映画評論家、殺人研究家。
ギンティ小林
1971年東京都生まれ。ライター。
男の墓場プロダクション所属。SRZシンレイノラッパーZマネージャー。
登録情報
- 出版社 : 双葉社 (2013/4/17)
- 発売日 : 2013/4/17
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 271ページ
- ISBN-10 : 4575305235
- ISBN-13 : 978-4575305234
- Amazon 売れ筋ランキング: - 844,478位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,326位映画の本(総合)
- カスタマーレビュー:
著者について
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映画評論家、コラムニスト。1962年東京生まれ。早稲田大学法学部卒。宝島社社員を経て、洋泉社にて『映画秘宝』を創刊。現在カリフォルニア州バークレーに在住。TBSラジオ「たまむすび」レギュラー。週刊文春などにコラム連載中。映画評論の著作に『映画の見方がわかる本』『ブレードランナーの未来世紀』『トラウマ映画館』『トラウマ恋愛映画入門』など。アメリカについてのエッセイ集に『底抜け合衆国』『アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない』などがある。
1963年大阪府生まれ。東京大学工学部卒。雑誌編集者を経て英米文学翻訳家、映画評論家。特殊翻訳家として人のあまり手がけない本の翻訳に注力する。主訳書にアラン・ムーア、エディ・キャンベル『フロム・ヘル』(みすず書房)、ジーン・ウルフ『ケルベロス第五の首』(国書刊行会)、J・G・バラード『クラッシュ』(東京創元社)など。
映画評論家としては〈映画秘宝〉などで執筆。『興行師たちの映画史』(青土社)など。欧米の殺人事件に精通し、洋泉社ムック〈Murder Watcher〉シリーズの責任編集をつとめる。その他サブカル全般。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年3月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最新映画のレビューではありませんが、各著者が映画の成り立ちや出演者のキャリアなど客観的な事実を元に評論している。紹介されている映画は昨日今日公開された映画ではないけれども、内容自体は古びてはいない。配信される映画を見るときに参考になる。唯一の欠点は各著者がネタバレを畏れていないこと。
2013年4月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
漫画アクションに、このような映画評があるのを知りませんでした。なのでたいへん新鮮な気持ちで読むことができました。
真面目なドキュメンタリーから、Vシネ、評価がわかれる大作などを、アメリカ逃亡の町山智浩氏とその相棒柳下毅一郎がぶった斬る!!あと、パシリがいたな…。
と思っていたら、ギンティ小林の映画評が読ませる!!
今までは、ギンティ小林といえば、たいへん頭を使わない映画評を書くイメージしかもっていませんでした。
ちんぽと男の胸板が出ると☆が増える町山智浩氏、人が酷い目にあうと筆が進む柳下毅一郎氏、それに引けをとらない映画評をギンティ小林氏は書いています。
しかし、掲載している雑誌にこの陣容なので、かなり濃い文章を期待したんですが、意外とまともでした。
真面目なドキュメンタリーから、Vシネ、評価がわかれる大作などを、アメリカ逃亡の町山智浩氏とその相棒柳下毅一郎がぶった斬る!!あと、パシリがいたな…。
と思っていたら、ギンティ小林の映画評が読ませる!!
今までは、ギンティ小林といえば、たいへん頭を使わない映画評を書くイメージしかもっていませんでした。
ちんぽと男の胸板が出ると☆が増える町山智浩氏、人が酷い目にあうと筆が進む柳下毅一郎氏、それに引けをとらない映画評をギンティ小林氏は書いています。
しかし、掲載している雑誌にこの陣容なので、かなり濃い文章を期待したんですが、意外とまともでした。
2013年4月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私は町山智弘氏のファンなので迷わず購入したのだが…
基本的に他メディアで話した事が殆どでこの本で始めて知ることが出来る要素がほぼ無かったのが残念。
帯に記載されてある、まるで特別収録のような「鈴木先生」論も、町山氏のBlogに全く同じことが書いてある(当然既に読んでいる)ので
名著「トラウマ映画館」のような知られざる名作・傑作の紹介や町山氏の論評目当てで買った私には正直物足りない一冊だった。
しかし、柳下毅一郎氏の項になるとキワモノ・マイナー映画の紹介が中心となり、興味深く読む事が出来たので新鮮さが全く無い訳ではない。
残るギンティ小林氏の項なのだが…紹介している作品は割と有名所ばかりで意外性に欠けるし(エリート・スクワッドを紹介してくれたのは嬉しかったが)
自身の感想ばかりで内容がいまいち伝わってこない上、同じ言葉を何度も使用するなど文章としての面白みはお世辞にもあるとは言えない。
ギンティ氏が関係している作品を何度もしつこく紹介してくるのもどうかと思ったし、関係作は本にする際一つに纏めた方が宣伝臭が薄れて良かったのでは?
あとがきで自嘲している様に、前者二人に比べると内容のクオリティに差がありすぎる。
読み終えた後、個人的にこれで1470円は高いなぁ…と思わざるを得なかった。
基本的に他メディアで話した事が殆どでこの本で始めて知ることが出来る要素がほぼ無かったのが残念。
帯に記載されてある、まるで特別収録のような「鈴木先生」論も、町山氏のBlogに全く同じことが書いてある(当然既に読んでいる)ので
名著「トラウマ映画館」のような知られざる名作・傑作の紹介や町山氏の論評目当てで買った私には正直物足りない一冊だった。
しかし、柳下毅一郎氏の項になるとキワモノ・マイナー映画の紹介が中心となり、興味深く読む事が出来たので新鮮さが全く無い訳ではない。
残るギンティ小林氏の項なのだが…紹介している作品は割と有名所ばかりで意外性に欠けるし(エリート・スクワッドを紹介してくれたのは嬉しかったが)
自身の感想ばかりで内容がいまいち伝わってこない上、同じ言葉を何度も使用するなど文章としての面白みはお世辞にもあるとは言えない。
ギンティ氏が関係している作品を何度もしつこく紹介してくるのもどうかと思ったし、関係作は本にする際一つに纏めた方が宣伝臭が薄れて良かったのでは?
あとがきで自嘲している様に、前者二人に比べると内容のクオリティに差がありすぎる。
読み終えた後、個人的にこれで1470円は高いなぁ…と思わざるを得なかった。
2013年5月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
映画が作られた背景も語られていて観たことが無い映画の記事も面白く読むことが出来ました
2015年10月28日に日本でレビュー済み
数多く紹介されている中で、私はVシネや、男気あふれる映画をおすすめします。
ブローバックマウンテン。クレイジーハート。エクスペンダブルズに捨て犬。
こういう作品の紹介ページは、文章が熱い! 伝えたいのでしょう。観てほしいのでしょう。
これからレンタルして、男の生き様、死に様を鑑賞し、明日の仕事に向かって行こうと思います。
ブローバックマウンテン。クレイジーハート。エクスペンダブルズに捨て犬。
こういう作品の紹介ページは、文章が熱い! 伝えたいのでしょう。観てほしいのでしょう。
これからレンタルして、男の生き様、死に様を鑑賞し、明日の仕事に向かって行こうと思います。
2013年4月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容は基本映画の紹介
どれも面白く読める
ただ余白が多い。下3分の1はほとんどのページ何も書かれていない
文字よりも白の割合が多いページばかり
挿絵や写真もミニサイズ
内容は良いのになんだか損した気分になる
挿絵でも写真でももっと入れてくれたらいいのに
あと紹介と思いきやがっつりオチまでネタバレしてあるものもあるのでその辺はご注意を
どれも面白く読める
ただ余白が多い。下3分の1はほとんどのページ何も書かれていない
文字よりも白の割合が多いページばかり
挿絵や写真もミニサイズ
内容は良いのになんだか損した気分になる
挿絵でも写真でももっと入れてくれたらいいのに
あと紹介と思いきやがっつりオチまでネタバレしてあるものもあるのでその辺はご注意を
2013年5月16日に日本でレビュー済み
町山智浩、柳下毅一郎、ギンティ小林の3人が、『漫画アクション』の名物コラム「アクション・ジャーナル」に無署名で寄稿していた映画コラムを集めて一冊にした書です。
町山の映画評はさすがとうならせるものばかり。
映画『ツォツィ』について語った文章の末尾の次のくだりにはしびれます。
「赤ん坊は無垢な瞳で汚れにまみれた現実を撃つ。世界中どこでも、昔も今もこれからも」(31頁)。
町山の取り上げる映画が比較的卑近なアメリカ映画が多い一方で、柳下とギンティの二人はカルト映画の類いが多くて、私にはかなりとっつきにくいものばかりでした。そもそも見てもいない映画ばかりである上、二人のコラムを読んだからといってとりたてて見たくなる気も湧かず、おそらく今後もご縁はなさそうだな、という思いばかりが募りました。
町山の映画評はさすがとうならせるものばかり。
映画『ツォツィ』について語った文章の末尾の次のくだりにはしびれます。
「赤ん坊は無垢な瞳で汚れにまみれた現実を撃つ。世界中どこでも、昔も今もこれからも」(31頁)。
町山の取り上げる映画が比較的卑近なアメリカ映画が多い一方で、柳下とギンティの二人はカルト映画の類いが多くて、私にはかなりとっつきにくいものばかりでした。そもそも見てもいない映画ばかりである上、二人のコラムを読んだからといってとりたてて見たくなる気も湧かず、おそらく今後もご縁はなさそうだな、という思いばかりが募りました。