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情熱の伝え方 単行本(ソフトカバー) – 2014/3/19
福岡 元啓
(著)
☆『情熱大陸』を作る情熱はどんなビジネスにも応用できる!
“補欠入社"で30代半ばには“窓際寸前"までになった著者が、もがきながら身につけてきた、仕事で「本当に必要なこと」を綴った一冊。
いま、『情熱大陸』のプロデューサーとして日々学んでいる“一流の人"たちのビジネスマインドも独占紹介!
番組制作の裏側も満載! !
☆本書より
■「通る企画書の条件」――敏腕ディレクターの“新聞の切れ端"企画書/『情熱大陸』で通った実例
■「売れっ子の秘密」――「くまモン」の製作者、“スーパーマン"作家2人の想像を超える仕事術
■「非効率が成果を生む」――香川真司選手がきっかけだった!
■「“会いたい人"になるための3つのこと」――壇蜜さんに教えられたこと
■「“もう一人の自分"を持つ」――「今でしょ! 」林修先生の分析力
■「リーダーがすべきたったひとつのこと」――楽天・嶋捕手の「責任論」
ほか
“補欠入社"で30代半ばには“窓際寸前"までになった著者が、もがきながら身につけてきた、仕事で「本当に必要なこと」を綴った一冊。
いま、『情熱大陸』のプロデューサーとして日々学んでいる“一流の人"たちのビジネスマインドも独占紹介!
番組制作の裏側も満載! !
☆本書より
■「通る企画書の条件」――敏腕ディレクターの“新聞の切れ端"企画書/『情熱大陸』で通った実例
■「売れっ子の秘密」――「くまモン」の製作者、“スーパーマン"作家2人の想像を超える仕事術
■「非効率が成果を生む」――香川真司選手がきっかけだった!
■「“会いたい人"になるための3つのこと」――壇蜜さんに教えられたこと
■「“もう一人の自分"を持つ」――「今でしょ! 」林修先生の分析力
■「リーダーがすべきたったひとつのこと」――楽天・嶋捕手の「責任論」
ほか
- 本の長さ230ページ
- 言語日本語
- 出版社双葉社
- 発売日2014/3/19
- ISBN-104575306339
- ISBN-13978-4575306330
商品の説明
著者について
1974年東京都出身。早稲田大学法学部卒業後1998年毎日放送入社。
ラジオ局ディレクターとして『MBSヤングタウン』を制作後、報道局へ配属。
神戸支局・大阪府警サブキャップ等を担当、街頭募金の詐欺集団を追った「追跡! 謎の募金集団」や、
日本百貨店協会が物産展の基準作りをするきっかけとなった「北海道物産展の偽業者を暴く」特集がギャラクシー賞に選出され
『TBS報道特集』など制作の後、2006年東京支社へ転勤。
『ビートたけしのガチバトル』等を手がける。2010年秋より『情熱大陸』5代目プロデューサーに就任し、
東日本大震災直後のラジオパーソナリティを追った「小島慶子篇(2011年4月放送)」、
番組初の生放送に挑戦した「石巻日日新聞篇(2011年9月放送)」でギャラクシー月間賞。
水中表現家の「二木あい篇(2012年10月放送)」でドイツ・ワールドメディアフェスティバル金賞受賞。
ラジオ局ディレクターとして『MBSヤングタウン』を制作後、報道局へ配属。
神戸支局・大阪府警サブキャップ等を担当、街頭募金の詐欺集団を追った「追跡! 謎の募金集団」や、
日本百貨店協会が物産展の基準作りをするきっかけとなった「北海道物産展の偽業者を暴く」特集がギャラクシー賞に選出され
『TBS報道特集』など制作の後、2006年東京支社へ転勤。
『ビートたけしのガチバトル』等を手がける。2010年秋より『情熱大陸』5代目プロデューサーに就任し、
東日本大震災直後のラジオパーソナリティを追った「小島慶子篇(2011年4月放送)」、
番組初の生放送に挑戦した「石巻日日新聞篇(2011年9月放送)」でギャラクシー月間賞。
水中表現家の「二木あい篇(2012年10月放送)」でドイツ・ワールドメディアフェスティバル金賞受賞。
登録情報
- 出版社 : 双葉社 (2014/3/19)
- 発売日 : 2014/3/19
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 230ページ
- ISBN-10 : 4575306339
- ISBN-13 : 978-4575306330
- Amazon 売れ筋ランキング: - 428,038位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,815位マネジメント・人材管理
- - 117,059位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年5月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
テレビを見ていたのでとても感動して読みました。ありがとうございました。
2017年7月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
毎週欠かさず見る大好きな番組なので思わず購入。フムフム、なるほど、こういう風に番組は出来上がっていくのだな~と舞台裏を覗き見れるような感覚になれて面白い。
2014年4月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ARとの連動や生放送等、画期的な試みを続ける情熱大陸プロデューサーの著書。
今でこそおそらく確固たる地位を確立している著者であるが、意外な新人時代の経験や、記者時代のエピソード、そして情熱大陸の裏側や番組に対する姿勢が描かれている。
プロフィールだけ見るとテレビ人としては極めて順風満帆に思える著者であるが、決してそうではなく、どちらかというとそれとは全く逆で、現在に至るまでの過程、さらに現在に至っても常に悩んでいる。しかしそれが結果何かに繋がってこうして本になるほど著者の血肉になっていることがわかるので、ノウハウというよりは精神的な面で特に同じ業界で働くに若手には良い指南書、参考書になるのではないだろうか。
とても読みやすいので、それだけでなく、著者が真摯に取り組んできたことが何よりの理由ではあると思うが、新人時代の驚くような不遇のエピソードもあるので、世の悩める新社会人、若手社会人にも「こんな人もいるんだ」という勇気の出る一冊になるとは思う。
もちろん、情熱大陸のファンもより番組を楽しむための一冊として、さらにはかつてのMBSヤングタウン(火曜)リスナーも裏話として楽しめる一冊かも。
今でこそおそらく確固たる地位を確立している著者であるが、意外な新人時代の経験や、記者時代のエピソード、そして情熱大陸の裏側や番組に対する姿勢が描かれている。
プロフィールだけ見るとテレビ人としては極めて順風満帆に思える著者であるが、決してそうではなく、どちらかというとそれとは全く逆で、現在に至るまでの過程、さらに現在に至っても常に悩んでいる。しかしそれが結果何かに繋がってこうして本になるほど著者の血肉になっていることがわかるので、ノウハウというよりは精神的な面で特に同じ業界で働くに若手には良い指南書、参考書になるのではないだろうか。
とても読みやすいので、それだけでなく、著者が真摯に取り組んできたことが何よりの理由ではあると思うが、新人時代の驚くような不遇のエピソードもあるので、世の悩める新社会人、若手社会人にも「こんな人もいるんだ」という勇気の出る一冊になるとは思う。
もちろん、情熱大陸のファンもより番組を楽しむための一冊として、さらにはかつてのMBSヤングタウン(火曜)リスナーも裏話として楽しめる一冊かも。
2017年5月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
情熱の伝え方というタイトルですと、個人的には暑苦しい感じで伝えるというイメージがありましたが、この本はそういう事を言いたいのではなく分かりやすく書かれていました。良かったです。
2015年7月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日曜日の夜、好きで見てきた「情熱大陸」
そのプロデューサーが書いた本とあって、かなり興味があった。
内容はこのプロデューサーの半生みたいなところから始まっていたが、タイトルの如く普通に仕事をしながら理不尽に触れ、でもその理不尽もその時の考えが至らないからであり、実は今の自分を形成している 成長させている糧になっている。 そんなことが散りばめられていて、自分の今までの仕事の仕方も振り返る良いきっかけになった。
周りにイジられ、協力しながら成長しリーダーになっていく姿を自身と重ねて読めるところから、若い人たち、特に前を向けてない人たちにおすすめの一冊だと思えた。
そのプロデューサーが書いた本とあって、かなり興味があった。
内容はこのプロデューサーの半生みたいなところから始まっていたが、タイトルの如く普通に仕事をしながら理不尽に触れ、でもその理不尽もその時の考えが至らないからであり、実は今の自分を形成している 成長させている糧になっている。 そんなことが散りばめられていて、自分の今までの仕事の仕方も振り返る良いきっかけになった。
周りにイジられ、協力しながら成長しリーダーになっていく姿を自身と重ねて読めるところから、若い人たち、特に前を向けてない人たちにおすすめの一冊だと思えた。
2018年8月12日に日本でレビュー済み
自分の経歴を含め、人気番組である情熱大陸の製作にまつわるエピソードが書かれています。
マスメディアの裏側から、一般社会とは少しかけ離れている、言わば泥臭い所も書かれており興味深いものでした。
映像という媒体を通して伝えていく難しさは、関わる全員が情熱を持たなければ伝わらない。
情熱が物事を面白く、伝染し、人々を唸らせて取り込んでいく筆者は情熱人だと思います。
マスメディアの裏側から、一般社会とは少しかけ離れている、言わば泥臭い所も書かれており興味深いものでした。
映像という媒体を通して伝えていく難しさは、関わる全員が情熱を持たなければ伝わらない。
情熱が物事を面白く、伝染し、人々を唸らせて取り込んでいく筆者は情熱人だと思います。
2014年5月17日に日本でレビュー済み
スマートなテレビマンが作っていると思っていた情熱大陸。
だけど、著者もスタッフも変わり者、泥臭くて熱い人たちが携わっていたとは意外だった。
仕事は壁ばかり、プライベートなんてないような生活、上司からのムチャぶりに耐えて、できることは徐々に増えていく。
嫌なことがあって、すぐに投げ出していては、一生いい仕事はできない。
仕事の基本を再確認できる本だと思う。
だけど、著者もスタッフも変わり者、泥臭くて熱い人たちが携わっていたとは意外だった。
仕事は壁ばかり、プライベートなんてないような生活、上司からのムチャぶりに耐えて、できることは徐々に増えていく。
嫌なことがあって、すぐに投げ出していては、一生いい仕事はできない。
仕事の基本を再確認できる本だと思う。