どのページを見ても、何しろ写真が美しいです。これだけの美しいページをそろえてこの価格というのは考えられないです。
お買い得というか、見て充分楽しめます。ただし、P24の環天頂アークは明らかな間違いですが。
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世界一美しい自然現象図鑑 単行本(ソフトカバー) – 2014/2/26
オーロラ、ダイヤモンドダスト、光柱、夜光雲、スーパームーン……地球は時に人々を感動させ、時に驚愕させる現象を起こす。
こうした美しすぎる自然現象を、鮮やかなグラビア写真で紹介しながら、科学的にその仕組みを解説。
見て楽しめ、読んで学べるハンディサイズの図鑑。
こうした美しすぎる自然現象を、鮮やかなグラビア写真で紹介しながら、科学的にその仕組みを解説。
見て楽しめ、読んで学べるハンディサイズの図鑑。
- 本の長さ128ページ
- 言語日本語
- 出版社双葉社
- 発売日2014/2/26
- ISBN-104575306347
- ISBN-13978-4575306347
商品の説明
著者について
監修者・渡部潤一/天文学者、国立天文台副台長・教授。
『星空を歩く:巨大望遠鏡が見た宇宙』(講談社)『新しい太陽系:新書で入門』(新潮社)などの著作や、監修を手がけた本多数。
『星空を歩く:巨大望遠鏡が見た宇宙』(講談社)『新しい太陽系:新書で入門』(新潮社)などの著作や、監修を手がけた本多数。
登録情報
- 出版社 : 双葉社 (2014/2/26)
- 発売日 : 2014/2/26
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 128ページ
- ISBN-10 : 4575306347
- ISBN-13 : 978-4575306347
- Amazon 売れ筋ランキング: - 61,262位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 202位科学読み物 (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年3月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2016年12月27日に日本でレビュー済み
写真は綺麗だが、とにかく突っ込みどころ満載の一冊。
・天割れは反薄明光線の別名なのに薄明光線の写真が複数ある
・彩雲をファイアーレインボー(環水平アーク)として掲載している
・内暈を環天頂アークとしてトップで掲載している
・月虹と霧虹(雲虹)との混同、虹のメカニズムの誤り
・流星は燃え尽きるときに光るのではない
・彩雲は屈折によって見られるのではない
・彩雲は低い雲でも見られる
・レンズ雲と笠雲との混同
・滝雲の記述に矛盾
などなど。細かいところまで突っ込んでいるとキリがない。
しかし「虹の樹皮」は盛り込む必要あったのだろうか?せっかく地学で統一してあるのに。
・天割れは反薄明光線の別名なのに薄明光線の写真が複数ある
・彩雲をファイアーレインボー(環水平アーク)として掲載している
・内暈を環天頂アークとしてトップで掲載している
・月虹と霧虹(雲虹)との混同、虹のメカニズムの誤り
・流星は燃え尽きるときに光るのではない
・彩雲は屈折によって見られるのではない
・彩雲は低い雲でも見られる
・レンズ雲と笠雲との混同
・滝雲の記述に矛盾
などなど。細かいところまで突っ込んでいるとキリがない。
しかし「虹の樹皮」は盛り込む必要あったのだろうか?せっかく地学で統一してあるのに。
2014年12月24日に日本でレビュー済み
世界一が55もあるのはどうかと思うけど、どれも甲乙つけがたい美しさということなんでしょう。いくつかはわかりやすいイラスト入りの説明があって、ためになりました。読み物ではなく見るものと分かっていても、誤字が気になったので(p85ザグロス褶曲帯
の小見出し「ペルシャ絨毯にも巻けない」→「負けない」と、p107タイトル「氷爆」→「氷瀑」)、☆は4つにしました。写真で癒されたいという方には☆5つでお勧めしておきます。でも考えようによっては、この誤字にも癒されたかな…。
の小見出し「ペルシャ絨毯にも巻けない」→「負けない」と、p107タイトル「氷爆」→「氷瀑」)、☆は4つにしました。写真で癒されたいという方には☆5つでお勧めしておきます。でも考えようによっては、この誤字にも癒されたかな…。
2014年7月8日に日本でレビュー済み
少ないページ数ながら写真が美しく、説明も一般向けに分かりやすく書かれていて大変楽しめました。
流石はニュートンやNHKでもお馴染みの国立天文台副台長 渡部潤一教授監修です。
ほとんどの自然現象は名前は聞いたことがあるものでしたが、それがどんなメカニズムなのかまで知らなかったので
勉強になったし、ここからもっと自分で調べてみようという刺激にもなりました。
特にブライクニルという海中が一気に凍っていく竜巻のような現象は美しくも恐ろしいです。
最近は文庫本レベルの低価格でフルカラーの図鑑が多く出版されていますがその中でも本書は特にオススメします。
流石はニュートンやNHKでもお馴染みの国立天文台副台長 渡部潤一教授監修です。
ほとんどの自然現象は名前は聞いたことがあるものでしたが、それがどんなメカニズムなのかまで知らなかったので
勉強になったし、ここからもっと自分で調べてみようという刺激にもなりました。
特にブライクニルという海中が一気に凍っていく竜巻のような現象は美しくも恐ろしいです。
最近は文庫本レベルの低価格でフルカラーの図鑑が多く出版されていますがその中でも本書は特にオススメします。