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イタリア人はピッツァ一切れでも盛り上がれる ローマ発 人生を100%楽しむ生き方 単行本(ソフトカバー) – 2015/7/22
田島 麻美
(著)
経済危機まっただ中のイタリア。
なのに、なぜか毎日楽しそうなイタリア人たち!?
「お金がない、仕事がない、病気にもなれない」という厳しい現実の中でも、よく食べ、よくしゃべり、声を出して笑うイタリア人。
彼らが明るくたくましく生きていけるのはなぜなのか?
ローマに居座って15年の著者が、周囲のイタリア人たちの暮らしをスケッチし、その人生哲学にクローズアップ。
地元、家族、自分自身、隣人、食とおしゃべり…・・・イタリア人たちが懸命に守り、
大事にしているいくつかのこと(そして日本人がなおざりにしがちなこと)に、幸せに生きるためのヒントが……。
――――――――――<目次抜粋>――――――――――
第1章 「グローバル」なんて興味ない。地元(カンパニ)愛(リズモ)こそすべて
*自分のテリトリーの範囲内で、精一杯、愛情込めて仕事をすれば、それでいい。
*幼い頃から馴染んできた地元の小さな店をとことん愛する。
*商店街でのちょっとした会話が心を豊かにする。
第2章 他の誰よりも、自分の家族を大事にする
*イタリア人は、どんなに面倒でも、家族への電話は欠かさない。
*何よりも家族との予定を優先する。
*「家族は城塞」。マフィアでさえ家族には手を出さない。
第3章 自分の人生の主人公は「私」!
*「アナ雪」を誰も知らない!? イタリアでは「大ブーム」は起こらない
*「大人気」よりも「私」の価値観が大事
*「世界的に売れている」「有名人が使っている」、だからどうなの?
第4章 おしゃべりのパワーは、生きる力
*会話の機会を大切にし、貪欲におしゃべりする。
*喧嘩は大事な相互理解ツール。喧嘩のルールは「スカッと吐き出して、あとに引きずらない」。
*黙っていることは認めること。反対なら最後まで「反対」と言い続ける。
第5章 喜びも痛みも分け合いたい! 「隣人愛」で人生は豊かになる
*義務感もマニュアルもいらない。自分の意思がすべての動機。
*客も店員も同じ「人間同士」。マニュアルやサーヴィスよりも親切が心に沁みる。
*「使いきれないほどのお金」など無意味。「人間的な暮らし」にこそ絶対的な価値がある。
なのに、なぜか毎日楽しそうなイタリア人たち!?
「お金がない、仕事がない、病気にもなれない」という厳しい現実の中でも、よく食べ、よくしゃべり、声を出して笑うイタリア人。
彼らが明るくたくましく生きていけるのはなぜなのか?
ローマに居座って15年の著者が、周囲のイタリア人たちの暮らしをスケッチし、その人生哲学にクローズアップ。
地元、家族、自分自身、隣人、食とおしゃべり…・・・イタリア人たちが懸命に守り、
大事にしているいくつかのこと(そして日本人がなおざりにしがちなこと)に、幸せに生きるためのヒントが……。
――――――――――<目次抜粋>――――――――――
第1章 「グローバル」なんて興味ない。地元(カンパニ)愛(リズモ)こそすべて
*自分のテリトリーの範囲内で、精一杯、愛情込めて仕事をすれば、それでいい。
*幼い頃から馴染んできた地元の小さな店をとことん愛する。
*商店街でのちょっとした会話が心を豊かにする。
第2章 他の誰よりも、自分の家族を大事にする
*イタリア人は、どんなに面倒でも、家族への電話は欠かさない。
*何よりも家族との予定を優先する。
*「家族は城塞」。マフィアでさえ家族には手を出さない。
第3章 自分の人生の主人公は「私」!
*「アナ雪」を誰も知らない!? イタリアでは「大ブーム」は起こらない
*「大人気」よりも「私」の価値観が大事
*「世界的に売れている」「有名人が使っている」、だからどうなの?
第4章 おしゃべりのパワーは、生きる力
*会話の機会を大切にし、貪欲におしゃべりする。
*喧嘩は大事な相互理解ツール。喧嘩のルールは「スカッと吐き出して、あとに引きずらない」。
*黙っていることは認めること。反対なら最後まで「反対」と言い続ける。
第5章 喜びも痛みも分け合いたい! 「隣人愛」で人生は豊かになる
*義務感もマニュアルもいらない。自分の意思がすべての動機。
*客も店員も同じ「人間同士」。マニュアルやサーヴィスよりも親切が心に沁みる。
*「使いきれないほどのお金」など無意味。「人間的な暮らし」にこそ絶対的な価値がある。
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社双葉社
- 発売日2015/7/22
- 寸法18.8 x 12.8 x 2.5 cm
- ISBN-104575309184
- ISBN-13978-4575309188
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商品の説明
著者について
千葉県生まれ。大学卒業後、出版社勤務を経てフリーランスのライター兼編集者として独立。2000年9月ボーッとしたくて半年間だけの予定で渡伊、そのまま居座って15年が過ぎる。国立ローマ・トレ大学マスターコースにて宗教社会学を専攻。2011年3月宗教文化比較をテーマとした修士論文を発表、ディプロマ取得。イタリア語通訳・翻訳者としてテレビ・雑誌のコーディネイトなども手がける一方、ライター・エッセイストとしてイタリアの旅、食、暮らし、伝統文化、宗教文化をテーマに取材活動を続ける。ローマ在住。主な著書『南イタリアに行こう』、『ミラノから行く北イタリアの街』、『ローマから行くトスカーナと周辺の街』(いずれも双葉社)、『イタリア中毒』(ユビキタスタジオ)など。
登録情報
- 出版社 : 双葉社 (2015/7/22)
- 発売日 : 2015/7/22
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 224ページ
- ISBN-10 : 4575309184
- ISBN-13 : 978-4575309188
- 寸法 : 18.8 x 12.8 x 2.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 853,102位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 148位住まい・インテリアのエッセー・随筆
- - 21,593位人生論・教訓
- - 24,228位自己啓発 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年7月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
あくまで著者の視点から見たイタリアの文化という感じがしました。
2019年7月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
イタリアの事をよく知りたくて購入しましたが、内容としては、イタリア
(外国?)かぶれのおばさんの主張集という感じでした。
最後はなぜかうまくいくイタリア人の方がはるかに役に立ちました。
廃版も納得という感じで、とりあえず5冊から送料無料の段ボール行きにします。
(外国?)かぶれのおばさんの主張集という感じでした。
最後はなぜかうまくいくイタリア人の方がはるかに役に立ちました。
廃版も納得という感じで、とりあえず5冊から送料無料の段ボール行きにします。
2020年11月25日に日本でレビュー済み
説教臭くなく、人生を楽しくする方法を提案してくれます。
図書館で読んで気に入り、文庫本を購入しました。何回も読みたい。
図書館で読んで気に入り、文庫本を購入しました。何回も読みたい。
2015年9月20日に日本でレビュー済み
日本人が憧れるイタリア生活ですが、決して楽ではない経済状態がうかがえます。それでもイタリア人は人生を愉しむ事を知っているのです。この状況を日本人ならどのように過ごすのかな~と興味深く読みました。