空戦がリアルに再現されています。
343空の勇姿が見事です。
買って損しない作品です。
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3DCGシリーズ(59) 紫電改 最後の闘い (双葉社スーパームック) ムック – 2012/8/1
付属資料:DVD-VIDEO(1枚)
- 本の長さ97ページ
- 言語日本語
- 出版社双葉社
- 発売日2012/8/1
- ISBN-104575453072
- ISBN-13978-4575453072
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登録情報
- 出版社 : 双葉社 (2012/8/1)
- 発売日 : 2012/8/1
- 言語 : 日本語
- ムック : 97ページ
- ISBN-10 : 4575453072
- ISBN-13 : 978-4575453072
- Amazon 売れ筋ランキング: - 769,519位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年6月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
YOU TUBEで見ていて手に入れたくなり、購入しました。TV画面でみると迫力も増し、感動も大きくなりました。
本もDVDもきれいで良いです。
本もDVDもきれいで良いです。
2013年9月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
紫電改の説明は詳しい。3DCGがもう少し長時間だとうれしい。
2012年9月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本類を買うのはこれが初めてで、今まではネット(wikipeさん)などを使って色々と学んできたのですが、
この度Youtubeに上がっていたDVD予告編を見てこのムック本を買うに至りました(一応他シリーズの映像も観ました=動画サイトで・・・ォィォィ...)
先に本の内容について感想を述べさせてもらいます。
書かれている内容は特筆して詳しいものではありません。DVDの解説>343空の解説>機体解説>人物解説、といった感じでかなりアッサリしたものでした。
既に色々な方の本を読まれた方にとっては薄い内容だったかもしれませんが、まだまだ知識が浅い自分にはちょうど読みやすい感じで良かったと思います。画像や写真、図解も多く飽きにくいですし。
さて、付録映像の方の感想になりますが・・・。
「映画のワンシーン?」「タイムスリップして撮影してきた?」などと思ってしまう程素晴らしく、そしてリアルを感じさせるものでした。
前作と今作の大きな相違点を上げるとすると、人物の顔がよく出てくる点があげられると思います。各飛行隊長の他、名前さえ分からないようなパイロットのアップも写されており、尚且つ表情もリアルに仕上がっているため「全員が主人公」といった感じを漂わせ1人1人に愛着が湧きます。
他に、唸ってしまう程綺麗な曳光弾、驚くほどの迫力を感じさせ手に汗握るカメラアングル、鳥肌を惜しみなく立たせるほどの細かな描写。それら全てが合わさったのがこの作品です。
そして、ただの飛行機同士の追いかけっこではなくその都度色々な戦術が描かれていることにも注目です。敵機を追い越させてオーバーシュートさせたり、バレルロールで回避したり。フライトシムを持っていたりするとさらに面白く感じると思います。持ってない人は是非一緒に購入されてみては?(笑)
そして、映像の最後の方では・・・
・・・
本当に素晴らしい作品だと思います。
僕なんかが長々と下手なレビューしてしまって申し訳ない。
是非購入してみてこの感動を味わってみてくださいっ!
この度Youtubeに上がっていたDVD予告編を見てこのムック本を買うに至りました(一応他シリーズの映像も観ました=動画サイトで・・・ォィォィ...)
先に本の内容について感想を述べさせてもらいます。
書かれている内容は特筆して詳しいものではありません。DVDの解説>343空の解説>機体解説>人物解説、といった感じでかなりアッサリしたものでした。
既に色々な方の本を読まれた方にとっては薄い内容だったかもしれませんが、まだまだ知識が浅い自分にはちょうど読みやすい感じで良かったと思います。画像や写真、図解も多く飽きにくいですし。
さて、付録映像の方の感想になりますが・・・。
「映画のワンシーン?」「タイムスリップして撮影してきた?」などと思ってしまう程素晴らしく、そしてリアルを感じさせるものでした。
前作と今作の大きな相違点を上げるとすると、人物の顔がよく出てくる点があげられると思います。各飛行隊長の他、名前さえ分からないようなパイロットのアップも写されており、尚且つ表情もリアルに仕上がっているため「全員が主人公」といった感じを漂わせ1人1人に愛着が湧きます。
他に、唸ってしまう程綺麗な曳光弾、驚くほどの迫力を感じさせ手に汗握るカメラアングル、鳥肌を惜しみなく立たせるほどの細かな描写。それら全てが合わさったのがこの作品です。
そして、ただの飛行機同士の追いかけっこではなくその都度色々な戦術が描かれていることにも注目です。敵機を追い越させてオーバーシュートさせたり、バレルロールで回避したり。フライトシムを持っていたりするとさらに面白く感じると思います。持ってない人は是非一緒に購入されてみては?(笑)
そして、映像の最後の方では・・・
・・・
本当に素晴らしい作品だと思います。
僕なんかが長々と下手なレビューしてしまって申し訳ない。
是非購入してみてこの感動を味わってみてくださいっ!
2017年2月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
画質が悪すぎる。風景も海も画質悪すぎ、
真剣さが無い。ブルーレイに出来ないのか?
もう少しグラマンが撃破される場面が少ない。
風防が薄くガードレールは紫電改には無い。
真剣さが無い。ブルーレイに出来ないのか?
もう少しグラマンが撃破される場面が少ない。
風防が薄くガードレールは紫電改には無い。
2012年8月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前作の南太平洋海戦から5年が経過し、新作が待たれていた栃林秀氏。
しかし、2010年9月に脳梗塞で倒れられ、病気療養・リハビリの後に本作を仕上げられたとのこと。
驚くと共に、無事復帰されたことを喜びます。
本作は、CGによる空戦再現のDVD付書籍です。
書籍は紫電改やヘルキャットのCGグラフティがメインで、エースパイロットの列伝とDVD映像の解説が付きます。
DVD映像は現時点で見ることのできる最高レベルの紫電改とヘルキャット、コルセアの空戦機動にお目にかかれる。
空戦の内容は「ヘンリー境田・高木晃治著/源田の剣」と「源田実著/海軍航空隊始末記」を基に、栃林秀氏が出来うる限りの再現を目指している。
素人目に実写と見まごう機体の描きこみ。
アニメや模型特撮とは別次元のリアリティを持ったカメラ視点と機体の挙動。
昔、「トラトラトラ!」や「ミッドウェー」、「連合艦隊」を見て興奮したマニアな世代の方々から、
フライトシミュレーターで遊んでいるオタクな世代までお薦めできる航空映像です。
そして、栃林秀氏と双葉社に次回作を制作して頂けるよう購入しましょう。
ネット動画で見るより、自宅の大きなテレビ画面で、この迫力を堪能すべき。
しかし、2010年9月に脳梗塞で倒れられ、病気療養・リハビリの後に本作を仕上げられたとのこと。
驚くと共に、無事復帰されたことを喜びます。
本作は、CGによる空戦再現のDVD付書籍です。
書籍は紫電改やヘルキャットのCGグラフティがメインで、エースパイロットの列伝とDVD映像の解説が付きます。
DVD映像は現時点で見ることのできる最高レベルの紫電改とヘルキャット、コルセアの空戦機動にお目にかかれる。
空戦の内容は「ヘンリー境田・高木晃治著/源田の剣」と「源田実著/海軍航空隊始末記」を基に、栃林秀氏が出来うる限りの再現を目指している。
素人目に実写と見まごう機体の描きこみ。
アニメや模型特撮とは別次元のリアリティを持ったカメラ視点と機体の挙動。
昔、「トラトラトラ!」や「ミッドウェー」、「連合艦隊」を見て興奮したマニアな世代の方々から、
フライトシミュレーターで遊んでいるオタクな世代までお薦めできる航空映像です。
そして、栃林秀氏と双葉社に次回作を制作して頂けるよう購入しましょう。
ネット動画で見るより、自宅の大きなテレビ画面で、この迫力を堪能すべき。
2012年9月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最近、元343空の本田稔(戦闘407)、笠井智一(戦闘301)両氏と一緒にDVD「紫電改最後の戦い」をスクリーンに映写して見る機会がありました。両氏とも「なかなかよくできている」という総評でしたが、本田さんは「紫電改」の胴体が実際より太く見える」という感想でした。笠井さんは、3月19日の戦いについて「これまで映画などでは紫電改だけで、紫電が出てくる話はなかったが、これは事実どおり紫電が登場するので合格」という意見でした。つまり、343空では紫電改が揃わぬうちに敵機動部隊との第1戦を迎えた次第で、源田司令が「古来、これで充分という状態で戦を始めた例は一つもない」と訓示した理由の一つです。
栃林秀さんの制作記(解説書92ページ)によると、ヘンリー境田・高木共著『源田の剣』を「主なベースにして制作」したとあるので、シナリオがこの本に沿ってできておれば事実に即して当然なのです。ついでに言うと、紫電7機は舗装された滑走路を使って海側から山側に向かって単機ごとに離陸したと市村吾郎大尉(戦407)から聞いており、その意味では、解説書38ページの場面解説で「滑走路は舗装されていなくて、芝生の草地をそのまま利用していた」という説明は誤解を呼ぶおそれがあります。舗装された滑走路は格納庫前のエプロンと4本の誘導路で連結されて幅30mx長さ590mのものが1本あったのであり、その様子は飛行場の映像にも出てくるとおりです。編隊離陸では草地を使ったが、編隊離陸でないときはこの「舗装された滑走路」を使うことがあったのです。笠井さんの話では、滑走路の長さは離陸には十分だが、着陸には短く感じられ、「私は大事を踏んで、いつも草地に降りた」と言っています。(母艦出身者は滑走路に降りていたようです)。
戦闘の場面で戦いの主導権を握ったときは343空お家芸の「反復攻撃」が見たかったのですが、制作者はこれをどの程度意識されていたのでしょうか。「日本機は二機ごとに組んで攻撃し、攻撃がすむと、その二機が上昇しながら合同し、1000から1500フィート上方で高度の優位を保持して再び攻撃をかけてきた」(3/19ホーネットVBF-17)、日本機は、「8機か12機を上空掩護に残しており、二機ごとに組んで標的にしたコルセアめがけて四時方向から一どきに突入してきた。そして一撃終わるごとに編隊を組み直す。これを全機がやるのだ」(6/2シャングリラVF-85)。ここまで超精密3DCGの技術を駆使できるのなら、米機動部隊パイロットが異口同音に驚嘆した反復攻撃を典型的なかたちで見せて欲しかったと思います。もし私の観察が不十分でしたらご指摘ください。なお共著者ヘンリー境田は私のように細かいことには触れず、栃林作品を高評価していて、彼はたぶん星5でしょう。
栃林秀さんの制作記(解説書92ページ)によると、ヘンリー境田・高木共著『源田の剣』を「主なベースにして制作」したとあるので、シナリオがこの本に沿ってできておれば事実に即して当然なのです。ついでに言うと、紫電7機は舗装された滑走路を使って海側から山側に向かって単機ごとに離陸したと市村吾郎大尉(戦407)から聞いており、その意味では、解説書38ページの場面解説で「滑走路は舗装されていなくて、芝生の草地をそのまま利用していた」という説明は誤解を呼ぶおそれがあります。舗装された滑走路は格納庫前のエプロンと4本の誘導路で連結されて幅30mx長さ590mのものが1本あったのであり、その様子は飛行場の映像にも出てくるとおりです。編隊離陸では草地を使ったが、編隊離陸でないときはこの「舗装された滑走路」を使うことがあったのです。笠井さんの話では、滑走路の長さは離陸には十分だが、着陸には短く感じられ、「私は大事を踏んで、いつも草地に降りた」と言っています。(母艦出身者は滑走路に降りていたようです)。
戦闘の場面で戦いの主導権を握ったときは343空お家芸の「反復攻撃」が見たかったのですが、制作者はこれをどの程度意識されていたのでしょうか。「日本機は二機ごとに組んで攻撃し、攻撃がすむと、その二機が上昇しながら合同し、1000から1500フィート上方で高度の優位を保持して再び攻撃をかけてきた」(3/19ホーネットVBF-17)、日本機は、「8機か12機を上空掩護に残しており、二機ごとに組んで標的にしたコルセアめがけて四時方向から一どきに突入してきた。そして一撃終わるごとに編隊を組み直す。これを全機がやるのだ」(6/2シャングリラVF-85)。ここまで超精密3DCGの技術を駆使できるのなら、米機動部隊パイロットが異口同音に驚嘆した反復攻撃を典型的なかたちで見せて欲しかったと思います。もし私の観察が不十分でしたらご指摘ください。なお共著者ヘンリー境田は私のように細かいことには触れず、栃林作品を高評価していて、彼はたぶん星5でしょう。