ロボットアニメの特集記事でもまず扱われることがほとんどないザンボット3が
特集されているのは本当にうれしいです。
名場面や今では表現できない演出の解説、サンボットの線画、スーパーミニプラの紹介と
見所満載です。
ボトムズは定期的に特集されているので新鮮味はあまりなかったです。
今回はクメン編の考察です。
ガンダムはオリジンとサンダーボルト、トワイライトアクシズなど最新作のMS紹介がされています。
サンダーボルトのアッガイのバリエーションはかなり詳細に解説されていて特殊部隊の兵器として
かなり高いレベルの機体と感じられたのは新鮮でした。
トワイライトアクシズは結構とんでもデザインのMSがでてきますが、サザビィがVerカトキのMGを
モチーフにデザインされたのは面白いと思いました。
ページ数は多くありませんが今回もノスタルジーな気分になれます。
この雑誌は季刊なので3ヶ月に1回のタイムスリップを楽しみにしています。

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グレートメカニックG 2017AUTUMN (双葉社MOOK) ムック – 2017/9/16
双葉社
(著)
ガンダムを中心としたメカうんちく本。圧倒的なビジュアルとディープなテキスト、著名人のインタビューなどで様々なメカを徹底解剖
- 本の長さ97ページ
- 言語日本語
- 出版社双葉社
- 発売日2017/9/16
- 寸法29.7 x 21 x 2 cm
- ISBN-104575465054
- ISBN-13978-4575465051
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登録情報
- 出版社 : 双葉社 (2017/9/16)
- 発売日 : 2017/9/16
- 言語 : 日本語
- ムック : 97ページ
- ISBN-10 : 4575465054
- ISBN-13 : 978-4575465051
- 寸法 : 29.7 x 21 x 2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 139,858位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 149位コミック・アニメ研究
- - 750位漫画・アニメ・BL(イラスト集・オフィシャルブック)
- - 21,210位雑誌 (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年9月17日に日本でレビュー済み
2017年9月18日に日本でレビュー済み
総力特集1のボトムズは30ページ、総力特集2のザンボット3は21ページ。
なんとボトムズではクメン編だけでの特集です。グレメカ的にはクメン編にこそボトムズの魅力が満載であると力説。古参のボトムズファンには理解してる点ですがクメン編はベトナム戦争をモチーフとした雰囲気、新旧政府間の内戦、そこで戦う傭兵などのミリタリー的な要素が一番押し出された内容である事。
高橋良介監督のインタビューでは自身がミリタリーに強い訳ではなく、脚本家やそれぞれのスタッフの力でもあるとも話しています。クメン編はキリコが居なくても物語が成り立つ等の極論もあり。
プラモ関連では例のごとく元タカラで商品展開を担当していた泉氏の話もマーシィドッグなどクメン関連です。ただ中にはガリアンでは難しかった事やファッティーのプラモ化準備も進めていたなどのこぼれ話もあります。
ザンボット3では名場面や名セリフなども取り上げてますが、メカではブルの系譜としてタンク形状のメカに注目している点がマニアックですね。
富野さんや高千穂さん、メカの宮武のインタビューも掲載。富野さんの話では巨大ロボット関連で実物大ガンダムを動かすプロジェクトの話題も出て来ます。自分の中の「あり物」を使うことでしか作品をつくれないとか、宮崎駿さんの作品づくりの違いとかのコメントなどザンボット3以外にも様々な内容があります。
ザンボット3のスーパーミニプラは凝った作りの様ですが開発担当の話によると製作スケジュールが押してるとか…。
他の記事では、ガンダムTHE ORIGINでの安彦さんへのインタビュー内容は最新話のルウム会戦の事だけでなく、漫画として描き始めた点のあたりから話されています。
他の作品ではサテライトが小説展開が先行している「暗黒のゼーヴェノア」も興味深い内容でした。
なんとボトムズではクメン編だけでの特集です。グレメカ的にはクメン編にこそボトムズの魅力が満載であると力説。古参のボトムズファンには理解してる点ですがクメン編はベトナム戦争をモチーフとした雰囲気、新旧政府間の内戦、そこで戦う傭兵などのミリタリー的な要素が一番押し出された内容である事。
高橋良介監督のインタビューでは自身がミリタリーに強い訳ではなく、脚本家やそれぞれのスタッフの力でもあるとも話しています。クメン編はキリコが居なくても物語が成り立つ等の極論もあり。
プラモ関連では例のごとく元タカラで商品展開を担当していた泉氏の話もマーシィドッグなどクメン関連です。ただ中にはガリアンでは難しかった事やファッティーのプラモ化準備も進めていたなどのこぼれ話もあります。
ザンボット3では名場面や名セリフなども取り上げてますが、メカではブルの系譜としてタンク形状のメカに注目している点がマニアックですね。
富野さんや高千穂さん、メカの宮武のインタビューも掲載。富野さんの話では巨大ロボット関連で実物大ガンダムを動かすプロジェクトの話題も出て来ます。自分の中の「あり物」を使うことでしか作品をつくれないとか、宮崎駿さんの作品づくりの違いとかのコメントなどザンボット3以外にも様々な内容があります。
ザンボット3のスーパーミニプラは凝った作りの様ですが開発担当の話によると製作スケジュールが押してるとか…。
他の記事では、ガンダムTHE ORIGINでの安彦さんへのインタビュー内容は最新話のルウム会戦の事だけでなく、漫画として描き始めた点のあたりから話されています。
他の作品ではサテライトが小説展開が先行している「暗黒のゼーヴェノア」も興味深い内容でした。
2017年10月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
表紙買い。
大好きな80年代アニメ「ザンボット3」が表紙で特集が組まれている。
もうひとつの特集企画で、これまた80年代のアニメ「ボトムズ」があった。
この表紙を見た時点で、ワクワク感がMAX。
ネットでの購入なので、中身を確認できるわけもない。
ポチ買い。
正直、そこで落ち着くべきだった。
言ってしまえば、「ザンボット3」「ボトムズ」の特集ページはあわせて40ページほどだった。
当時をふり返ってのスタッフの話しは嬉しかったけど、特集にしては少々短いと思った。
残りのページは、主にガンダムシリーズ。とくにオルフェンズ。
もともと「グレートメカニック」っていう雑誌はガンダムの出場メカについての本なので
ガンダムシリーズの話題(とくにオルフェンズ)が中心的になるのは仕方がない。
仕方がないけど、あまりにも特集が少なすぎると思えるほどの表紙絵。
特集への期待度がMAXだっただけに それが とても残念。
大好きな80年代アニメ「ザンボット3」が表紙で特集が組まれている。
もうひとつの特集企画で、これまた80年代のアニメ「ボトムズ」があった。
この表紙を見た時点で、ワクワク感がMAX。
ネットでの購入なので、中身を確認できるわけもない。
ポチ買い。
正直、そこで落ち着くべきだった。
言ってしまえば、「ザンボット3」「ボトムズ」の特集ページはあわせて40ページほどだった。
当時をふり返ってのスタッフの話しは嬉しかったけど、特集にしては少々短いと思った。
残りのページは、主にガンダムシリーズ。とくにオルフェンズ。
もともと「グレートメカニック」っていう雑誌はガンダムの出場メカについての本なので
ガンダムシリーズの話題(とくにオルフェンズ)が中心的になるのは仕方がない。
仕方がないけど、あまりにも特集が少なすぎると思えるほどの表紙絵。
特集への期待度がMAXだっただけに それが とても残念。
2017年9月16日に日本でレビュー済み
特集が分散してちょっと薄味になった感はありますが
ボトムズ(クメン編)でカン・ユーをフィーチャーしたりと
あいかわらず、分かってらっしゃる。
制作者インタビューも通り一遍ではない深さ。
40年前の現場の話を細かく話せるクリエーターの方々にも驚きです。
ガンダムORIGINの安彦氏インタビューもいいですね。
シャアをまともな人間と描きたくなかった下りなど、
確かにORIGINの後半では悪鬼のような顔だったものなあと思い出しました。
乗ってます!今この雑誌!
ボトムズ(クメン編)でカン・ユーをフィーチャーしたりと
あいかわらず、分かってらっしゃる。
制作者インタビューも通り一遍ではない深さ。
40年前の現場の話を細かく話せるクリエーターの方々にも驚きです。
ガンダムORIGINの安彦氏インタビューもいいですね。
シャアをまともな人間と描きたくなかった下りなど、
確かにORIGINの後半では悪鬼のような顔だったものなあと思い出しました。
乗ってます!今この雑誌!
2017年11月12日に日本でレビュー済み
ボトムズのクメン編にピックアップした特集は見応え有りでした。
カン・ユーがここまでフューチャーされるとは…大笑いでした。
良い特集でした。
カン・ユーがここまでフューチャーされるとは…大笑いでした。
良い特集でした。
2017年10月1日に日本でレビュー済み
かなり丁寧にまとめられたザンボット3とボトムズの特集が素晴らしかったです。特にザンボット3のザンブルが当時好きだったので詳しく扱われて嬉しい限りでした。またスパロボに出てくれないものか。合体ムービーを入れてくれるとなお良いのですが。★5を付けたいところですが、ガンダムの小川プロデューサーのインタビューに呆れて言葉を失いましたので★4で。