中古品:
¥1 税込
配送料 ¥240 5月31日-6月2日にお届け(23 時間 43 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
コンディション: 中古商品: 良い
コメント: ◆◆◆おおむね良好な状態です。中古商品のため若干のスレ、日焼け、使用感等ある場合がございますが、品質には十分注意して発送いたします。 【毎日発送】
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

1985年の奇跡 (双葉文庫 い 38-1) 文庫 – 2006/6/1

4.2 5つ星のうち4.2 62個の評価

おニャン子に夢中だったあの頃。僕らの弱小高校野球部にスゴイ奴がやってきた!「夕やけニャンニャン」を見ること以外何のヤル気もない僕らが、アイツのおかげでひょっとしたら甲子園に行けるかも!ってマジ!?−−山あり谷ありでページをめくる手が止まらなくなる青春小説の傑作だ!!
続きを読む もっと少なく読む

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 双葉社 (2006/6/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/6/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 399ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4575510769
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4575510768
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 62個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
五十嵐 貴久
Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
62グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2017年10月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本も弟に頼まれて購入で!結構探していたらしく、Amazonさんで発見で即、購入で弟が喜んでました。
2018年9月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小金井公園高校野球部のある年の出来事。

中身はともかく青春してるなぁ~と感じ入ってしまった( ̄▽ ̄)=3
2014年3月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
高校野球小説の最高峰。何度でも読める面白さ。負ける事はカッコ悪い、でもきちんと練習した上で敗けを認める事から何かが得られんだよね。その展開にしびれました。なぜこの作品が○○賞とかに選ばれないのか?
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年8月8日に日本でレビュー済み
初挑戦の作家さんでしたが、重松清の郷愁。荻原浩の笑い。小野寺史宜の優しさ。そんな要素がぜんぶ詰まった娯楽作品でした。そして舞台装置は、三浦しをんが描いた寛政大学のよう。どれかひとつに引っかかる人なら、ぜひオススメ。
あっ、1985年をリアルに体験していることが前提かもしれませんが・・・。

意見が分かれるとすれば、準主役・沢渡の同性愛設定。
今ではまず許されない周囲や学校の反応ですが、数年前にリバイバルして炎上、謝罪騒ぎになった「保毛尾田保毛男」を生んだ時代、ということを忘れてはいけません。救いがあるとすれば、あくまでも純情で描かれていることと、終盤にそれが何だ!と吹き飛ばしてしまおうとする周囲のパワーでしょう。

登場人物をアダ名で呼ぶキャラと本名で呼ぶキャラがいるので、序盤は誰が誰だかわかりませんでしたが、終盤に向けてキャラが立ってくる感じは良かった。
終盤のどんでん返しも伏線がしっかり張ってあり、終わるのが惜しいほどでした。
2012年4月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1970年生まれの私にとって「夕焼けニャンニャン」は正に青春を代表するものです。「チェッカーズ」に「トンネルズ」と言った芸能人たちが台頭しだし、世の中がバブルに浮かれはじめ、何となく一生懸命に何かに取り組むことが恰好悪いとされた時代。
周りを見渡すと団塊ジュニア世代で教育熱が高り始め、多くの進学校ができ始めたのもこの頃で、それらの社会的背景をこの本の中の小金井公園高校と小金井公園高校野球部が良く表しています。
私の通っていた中高でも部活よりも勉強優先という大義があり、ダラダラと友達と帰ってまずはテレビのスイッチを入れ、5時から始まる「夕焼けニャンニャン」を楽しみにしていた中高生時代を思い出しました。ただでさえ人口の多い世代で、競争社会のド真ん中にいたからこそ競争を好まず、まじめに取り組むことが恰好悪く感じながらも、そろそろダラダラ過ごすことに嫌気がさしていたあの頃の事が思い出されます。
「たまには真剣に取り組んでみる?」そんな一言が言い出しにくかったあの頃の自分が本書の中に言うようで、なんだか甘酸っぱい青春時代を振り返ることができた気がしました。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年9月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
お決まりの流れとはいえ、青春時代の仲間とのふれあいが描かれており、
楽しく読んだ。

とは言え、2018年になり、LGBTへの意識が高くなった今、「ホモ」「オカマ」は
きついね。言葉を置き換えて読まれ続けてもらいたい気がするなあ。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年11月26日に日本でレビュー済み
普通のスポーツ青春モノと思っていましたが、意外性がありました
おもしろかった〜
2012年7月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読後の感想を端的に言えば
オニャンコとホモかな・・・・これしか頭に残りません

高校弱小野球チームに素晴らしい素質を持った左腕豪速球投手が
救世主のように現れて・・・なんかぁ、マンガチックやね

まぁ青春物ではあるけど、出来すぎ君やね
いやらしい校長を悪役に仕立てて逆境の中を戦い抜くみたいな
どこにでも有るような筋立てで、興味は半減かな
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート