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境遇 (双葉文庫) 文庫 – 2015/10/15
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共に幼いころ親に捨てられ児童養護施設で育った過去を持つ。
ある日、「真実を公表しなければ、息子の命はない」という脅迫状とともに、陽子の息子が誘拐された。
「真実」とは一体何なのか。そして犯人は……。巻末に絵本『あおぞらリボン』(文・みなとかなえ 絵・すやまゆうか)を収録。
- 本の長さ320ページ
- 言語日本語
- 出版社双葉社
- 発売日2015/10/15
- 寸法14.8 x 10.5 x 2 cm
- ISBN-104575518239
- ISBN-13978-4575518238
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登録情報
- 出版社 : 双葉社 (2015/10/15)
- 発売日 : 2015/10/15
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 320ページ
- ISBN-10 : 4575518239
- ISBN-13 : 978-4575518238
- 寸法 : 14.8 x 10.5 x 2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 17,155位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 77位ミステリー・サスペンス・ハードボイルド (本)
- - 99位双葉文庫
- カスタマーレビュー:
著者について
1959年、大阪生まれ。1989年、『月光ゲーム』で鮮烈なデビューを飾る。以後、精力的に作品を発表し、2003年『マレー鉄道の謎』で第56回日本 推理作家協会賞を受賞。2008年には『女王国の城』で第8回本格ミステリ大賞を受賞した。精緻なロジックを積み重ね、構築した世界そのものをひっくり返 してみせる鮮やかな手腕と、物語性豊かなその作品は、世代を問わず常に読み手を魅了しつづけている(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 闇の喇叭 (ISBN-13: 978-4652086353 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
1973年広島県生まれ。武庫川女子大学家政学部卒。
2005年、第2回BS-i新人脚本賞で佳作入選、07年、第35回創作ラジオドラマ大賞受賞。同じ年、第29回小説推理新人賞を「聖職者」で受賞。
08年、「聖職者」を第一章に、その後の顛末までを描いた長篇小説『告白』を刊行。同作が2008年週刊文春ミステリーベスト10第1位、第6回本屋大賞を受賞する。「告白」は2010年6月、松たか子主演で映画公開。著作:告白(2008年8月 双葉社 / 2010年4月 双葉文庫)、少女(2009年1月 早川書房)、贖罪(2009年6月 東京創元社)、Nのために(2010年1月 東京創元社)、夜行観覧車(2010年6月 双葉社)、白ゆき姫殺人事件(2012年7月 集英社)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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かもしれません・・・というのは、きっと これからも 湊さんの本は 多くの本を
書かれると 思いますので。
陽子と晴美 二人とも 好きです。
私の中の 湊さん ナンバー1作品となりました。初期の頃の作品なので、今更ですが。。
だが、そのために関係者が皆、善意の行動を取ったかのような、後日談はちょっと頂けない。ドラマのまとめとしては綺麗だけど、小説としてはリアリティを欠き、完成度が下がったと思う。テレビドラマ用の書き下ろしが、湊かなえの毒を薄めてしまったのが残念。
まあまあって感じです。
はずかしいっ・・・
? はずかしい・・でいいのか
でもやっぱりとんでもなく・・・
恥をどう、回避するのか、掻くのか、ぶち当たるのか、ぶち倒されるのか、嗤うのか、泣くのか、知らないと言うか、逃げるか、・・・・どう取り組むのかで、人生別れる。わたしならまず逃げる、しょうがなければ、知らないって言う、墓場まで持ってく、とか言う・・・人生狭まってる・・・にっちもさっちも・・・
国民的スケーターのあの人は、恥をかいたとき、大きな舞台で・・・もう日本に帰れない、んじゃないかなって言ってた・・・
そこまでは、わたしといっしょです、とおもった
でもわずか一晩で、あの人は不死鳥になっちゃった・・・おねえさんも言ってた、先生も言ってた、でも、あそこに出てくのはひとりでだ・・・
そこがわたしとちがうとこです、とおもった・・・わたしなら、一度でも足とられたような沼だったら二度とその周りにも近づかない、回って通る。で全然到達できない。
唯一怖さも忘れてできたとしたら、それは自分のためじゃなかった時だけだったかも、案外みんなそうだったのかもしれない。
ふたり(この物語の)を見ていて、キャンディキャンディとアニー(?)ポニー(?)みたいだっておもった。結末は・・・忘れた。
絵本を最初に読んでもよいかもしれません
2人の女性が、それぞれの境遇の中、いろんな思いをかかえ、生きていく、最後は涙が、自然と頬を伝うようなそんな本でした。
先の展開が少し読めてしまうのが、ミステリーとしては
…なのかな。影像媒体の為に書かれたと知って
なるほどと思いました。
題材は「著者らしい」ものなのですが料理の仕方が
いつもより一段劣る感じです。