内容はもうすっかり忘れていたので
まるで初めて読むように楽しめました。
タイトルの通り暗黒な女子の話と思いきや
ホラーちっくなところもあり
自分の予想をはるかに裏切る終わり方も
とても満足な読後でした。
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暗黒女子 (双葉文庫) 文庫 – 2016/6/16
秋吉 理香子
(著)
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購入オプションとあわせ買い
ある女子高で、最も美しくカリスマ性をもつ女生徒が死んだ。
一週間後に集められたのは、女生徒と親しかったはずの文学サークルの仲間たち。
ところが、彼女たちによる事件の証言は、思いがけない方向へ――。
果たして女生徒の死の真相とは?全ての予想を裏切る黒い結末まで、一気読み必至の衝撃作!
一週間後に集められたのは、女生徒と親しかったはずの文学サークルの仲間たち。
ところが、彼女たちによる事件の証言は、思いがけない方向へ――。
果たして女生徒の死の真相とは?全ての予想を裏切る黒い結末まで、一気読み必至の衝撃作!
- 本の長さ296ページ
- 言語日本語
- 出版社双葉社
- 発売日2016/6/16
- 寸法14.8 x 10.5 x 2 cm
- ISBN-104575518956
- ISBN-13978-4575518955
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商品の説明
著者について
早稲田大学第一文学部卒。ロヨラ・メリマウント大学院にて、映画・TV製作修士号取得。
2008年、「雪の花」で第3回Yahoo! JAPAN文学賞を受賞。
2009年、受賞作を含む短編集『雪の花』にてデビュー。
2013年に発表された本書は、TBS系列「王様のブランチ」で紹介されるなど大きな反響を呼んだ。
他の著書に『放課後に死者は戻る』『聖母』がある。
2008年、「雪の花」で第3回Yahoo! JAPAN文学賞を受賞。
2009年、受賞作を含む短編集『雪の花』にてデビュー。
2013年に発表された本書は、TBS系列「王様のブランチ」で紹介されるなど大きな反響を呼んだ。
他の著書に『放課後に死者は戻る』『聖母』がある。
登録情報
- 出版社 : 双葉社 (2016/6/16)
- 発売日 : 2016/6/16
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 296ページ
- ISBN-10 : 4575518956
- ISBN-13 : 978-4575518955
- 寸法 : 14.8 x 10.5 x 2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 144,437位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 854位ミステリー・サスペンス・ハードボイルド (本)
- - 874位双葉文庫
- カスタマーレビュー:
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3 星
※新品購入
内容は他の方が書かれているので、状態についてレビュー致します。発送はとても迅速で次の日には配送して頂きました。ただ、新品で購入したのですが、天地の傷が目立ちました。表紙が黒や暗い色調なので余計に…。(運送状態というより保管状態から付いてる印象です。)カバー以外は綺麗な状態でした。ただ2013年という古い発行である事を考えるとある程度は致し方ないかなとも思います。少し残念ではありますが、この表紙イラストの単行本が欲しかった自分としては一応我慢できる範囲ではあります。笑新品での購入をご検討の方で傷が気になる方はお気をつけください。
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2023年6月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分の思っていた内容と違っていたが、楽しく読み終えました。値段があまりに安かったのでビックリでした。
2023年5月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容は他の方が書かれているので、状態についてレビュー致します。
発送はとても迅速で次の日には配送して頂きました。
ただ、新品で購入したのですが、天地の傷が目立ちました。表紙が黒や暗い色調なので余計に…。(運送状態というより保管状態から付いてる印象です。)
カバー以外は綺麗な状態でした。
ただ2013年という古い発行である事を考えるとある程度は致し方ないかなとも思います。
少し残念ではありますが、この表紙イラストの単行本が欲しかった自分としては一応我慢できる範囲ではあります。笑
新品での購入をご検討の方で傷が気になる方はお気をつけください。
発送はとても迅速で次の日には配送して頂きました。
ただ、新品で購入したのですが、天地の傷が目立ちました。表紙が黒や暗い色調なので余計に…。(運送状態というより保管状態から付いてる印象です。)
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ただ2013年という古い発行である事を考えるとある程度は致し方ないかなとも思います。
少し残念ではありますが、この表紙イラストの単行本が欲しかった自分としては一応我慢できる範囲ではあります。笑
新品での購入をご検討の方で傷が気になる方はお気をつけください。

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発送はとても迅速で次の日には配送して頂きました。
ただ、新品で購入したのですが、天地の傷が目立ちました。表紙が黒や暗い色調なので余計に…。(運送状態というより保管状態から付いてる印象です。)
カバー以外は綺麗な状態でした。
ただ2013年という古い発行である事を考えるとある程度は致し方ないかなとも思います。
少し残念ではありますが、この表紙イラストの単行本が欲しかった自分としては一応我慢できる範囲ではあります。笑
新品での購入をご検討の方で傷が気になる方はお気をつけください。
発送はとても迅速で次の日には配送して頂きました。
ただ、新品で購入したのですが、天地の傷が目立ちました。表紙が黒や暗い色調なので余計に…。(運送状態というより保管状態から付いてる印象です。)
カバー以外は綺麗な状態でした。
ただ2013年という古い発行である事を考えるとある程度は致し方ないかなとも思います。
少し残念ではありますが、この表紙イラストの単行本が欲しかった自分としては一応我慢できる範囲ではあります。笑
新品での購入をご検討の方で傷が気になる方はお気をつけください。
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2023年8月7日に日本でレビュー済み
「女王様」と仲の良いクラスメートが「文学サークル」を復活させた。真の目的は別のところにあった。自分の支配欲を満足させるために、「女王様」は生徒の弱みを調べ上げ、5人の忠実なる「しもべ」を「文学サークル」に入れることに成功した。
ふとした不注意から「想定外」のことが「女王様」の身に起こった。それを察知した5人の忠実なる「しもべ」たちは仕返しをした。運悪く「一人の命」が奪われた。激怒した「女王様」は復讐を誓った。復讐の最後のステップで「共犯者」が勝手に台本を書き換えて、全く違う結果になった。
映画を見た時には分からなかったが、「女王様」と「しもべ」たちの間の「禁断の関係」を匂わす表現がある。肉体的というよりは精神的なものだろう。いわゆる「同性へのあこがれ」といったものだと思う。「女王様」と他のメンバーは一方的な主従の関係で結びついていたわけではない。特に「女王様」と一番の「親友」は。彼女が最後に勝手に台本を書き換えたのは、「女王様」がはからずとも自分を裏切ったからである。「女王様」は自分より「もっと大事な人」を選んだから。
いつみの「告白」で全てが白日のもとにさらされたと思ったら、それだけでは終わらなかった。ラストは強烈。確かにイヤミスといえる。犯罪小説としては使われているトリックがイマイチであるが、心理サスペンスとしてはよくできている。
ふとした不注意から「想定外」のことが「女王様」の身に起こった。それを察知した5人の忠実なる「しもべ」たちは仕返しをした。運悪く「一人の命」が奪われた。激怒した「女王様」は復讐を誓った。復讐の最後のステップで「共犯者」が勝手に台本を書き換えて、全く違う結果になった。
映画を見た時には分からなかったが、「女王様」と「しもべ」たちの間の「禁断の関係」を匂わす表現がある。肉体的というよりは精神的なものだろう。いわゆる「同性へのあこがれ」といったものだと思う。「女王様」と他のメンバーは一方的な主従の関係で結びついていたわけではない。特に「女王様」と一番の「親友」は。彼女が最後に勝手に台本を書き換えたのは、「女王様」がはからずとも自分を裏切ったからである。「女王様」は自分より「もっと大事な人」を選んだから。
いつみの「告白」で全てが白日のもとにさらされたと思ったら、それだけでは終わらなかった。ラストは強烈。確かにイヤミスといえる。犯罪小説としては使われているトリックがイマイチであるが、心理サスペンスとしてはよくできている。
2020年8月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
早く次を読みたくなります!無駄がない!
2021年1月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
正直言って序盤と中盤は退屈だった。
しかし物語が終盤に差し掛かった時、彼女が登場する。
そう、白石いつみだ。
彼女が登場してから物語は加速度的に面白くなっていく。
次々と回収されていく伏線、
あまりにも魅力的な白石いつみのキャラクター設定、
息もつかせぬ怒涛の展開、
そして、あの衝撃の幕引き。
終盤は全てにおいてパーフェクト。
流石は秋吉梨香子先生といった作品。
しかし物語が終盤に差し掛かった時、彼女が登場する。
そう、白石いつみだ。
彼女が登場してから物語は加速度的に面白くなっていく。
次々と回収されていく伏線、
あまりにも魅力的な白石いつみのキャラクター設定、
息もつかせぬ怒涛の展開、
そして、あの衝撃の幕引き。
終盤は全てにおいてパーフェクト。
流石は秋吉梨香子先生といった作品。
2019年7月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
結果は最初から何となく読めてしまった。どういう動機で・・・?
という事が知りたくて読み進めていったという感じ。
スラスラ読めるが、ちょっと飽きる内容のエピソードもある。
動機が弱く驚いたが、まぁ可も無く不可も無く。ちょっと本でも読むかって時にはいいかも。
ミステリー好きにはオススメしません。
という事が知りたくて読み進めていったという感じ。
スラスラ読めるが、ちょっと飽きる内容のエピソードもある。
動機が弱く驚いたが、まぁ可も無く不可も無く。ちょっと本でも読むかって時にはいいかも。
ミステリー好きにはオススメしません。