2023年12月30日の深夜に地上波で放送されていた実写版の映画を偶然見てこの作品にハマりました(遅い)。
色々調べると原作とは後半が結構違うらしいとのことで早速文庫版を購入しました。普段小説はほとんど読まないのでちょっと不安でしたが読み始めるとそんな不安も杞憂に終わりました。原作は志賀春樹くん目線で書かれているので作品への入り込み具合が映画とは比較にならないほどで映画にあった違和感を感じることもなくあっという間に読み切ってしまいました。何度も読み返すことで気づかなかったことに気づくこともあり今も読み返しては感動して泣いています。あの日映画を見たのは偶然ではなく自分の意志で見たんだと思います。
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君の膵臓をたべたい (双葉文庫) 文庫 – 2017/4/27
住野 よる
(著)
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購入オプションとあわせ買い
ある日、高校生の僕は病院で一冊の文庫本を拾う。タイトルは「共病文庫」。
それは、クラスメイトである山内桜良が密かに綴っていた日記帳だった。
そこには、彼女の余命が膵臓の病気により、もういくばくもないと書かれていて――。
読後、きっとこのタイトルに涙する。デビュー作にして2016年本屋大賞・堂々の第2位、
75万部突破のベストセラー待望の文庫化!
それは、クラスメイトである山内桜良が密かに綴っていた日記帳だった。
そこには、彼女の余命が膵臓の病気により、もういくばくもないと書かれていて――。
読後、きっとこのタイトルに涙する。デビュー作にして2016年本屋大賞・堂々の第2位、
75万部突破のベストセラー待望の文庫化!
- 本の長さ328ページ
- 言語日本語
- 出版社双葉社
- 発売日2017/4/27
- 寸法14.8 x 10.5 x 2 cm
- ISBN-104575519944
- ISBN-13978-4575519945
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登録情報
- 出版社 : 双葉社 (2017/4/27)
- 発売日 : 2017/4/27
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 328ページ
- ISBN-10 : 4575519944
- ISBN-13 : 978-4575519945
- 寸法 : 14.8 x 10.5 x 2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 3,165位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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イメージ付きのレビュー

3 星
新品?
子供用に購入しました。新品を注文しましたが、上下傷がついていて、折れ曲がっているので、中古?と一瞬思いました。表紙も痕が付いてるのと、少し汚れています。本自体はとても楽しみにしていたので、残念でした。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2024年3月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2024年2月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
青春に打ちのめされて、たくさん泣いた。
良くも悪くも見ていられなくなる描写に何度も本を閉じた。
今を駆ける少年少女たちには是非、読んで欲しい一冊
良くも悪くも見ていられなくなる描写に何度も本を閉じた。
今を駆ける少年少女たちには是非、読んで欲しい一冊
2024年2月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ありきたりなパターンを踏まなかったことは評価して良いと思います。
期待を大きく外したエンディングは豆鉄砲を食らった鳩状態でした。
あるのかそんな終わり方がと言いたくなって来ます。
そのような意味で面白かったです。
期待を大きく外したエンディングは豆鉄砲を食らった鳩状態でした。
あるのかそんな終わり方がと言いたくなって来ます。
そのような意味で面白かったです。
2024年2月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
娘に頼まれて買いました。
以下、アラフィフのおばちゃんの感想ですので(ネタバレを含みます)興味のない方は読み飛ばしてください。
------------------------------------------
ずっと村上春樹の小説に出てくる、草舟精神の男の子と、押しが強くて明るいけれど訳ありな女の子の設定に似ているなと思いながら読み進めていたら最後でああ、やっぱり。
僕とサクラは友情の関係でいたからこその物語なのだけど、もし恋人の関係になっていたら、きっと学級委員の男の子のように、嫉妬、束縛、独占欲、支配欲、依存、共依存・・・等ありとあらゆる恋愛の負の感情がでてくるに違いないのです、どちらかに。そしてバランスを崩してうまくいかなくなってしまう。
サクラは僕と、ソウルメイトともいうべき関係だったからこそ、その関係性がこの物語の真骨頂ともいえるのではないでしょうか。恋愛が必ずしも人間関係の頂点にあるものではない、ということをこの10代の若者が思えるにはまだ早くまだ青い。でも僕はサクラと時間を共にすることで気が付くことになります。友情、敬意、尊敬、思慕、ときには恭子のような強い敵意すら、人と人を強く結びつけるものであって、恋愛もそうした要素の一つにすぎないということを。
物語のタイトルですが、最初の頃はは悪い部分(臓器)を食べることでその臓器がよくなるという意味で使っていたのが、最後は尊敬と愛情の念を込めた意味になっています。
本当に大切な友達とは恋人関係にはならない方がよいのかもしれない、いったん恋愛関係になると仲の良い友達関係には2度と戻れなくなるから、、と若いころに思っていたことを思い出しました。
あまり本の内容とは関係ないですが。
以下、アラフィフのおばちゃんの感想ですので(ネタバレを含みます)興味のない方は読み飛ばしてください。
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ずっと村上春樹の小説に出てくる、草舟精神の男の子と、押しが強くて明るいけれど訳ありな女の子の設定に似ているなと思いながら読み進めていたら最後でああ、やっぱり。
僕とサクラは友情の関係でいたからこその物語なのだけど、もし恋人の関係になっていたら、きっと学級委員の男の子のように、嫉妬、束縛、独占欲、支配欲、依存、共依存・・・等ありとあらゆる恋愛の負の感情がでてくるに違いないのです、どちらかに。そしてバランスを崩してうまくいかなくなってしまう。
サクラは僕と、ソウルメイトともいうべき関係だったからこそ、その関係性がこの物語の真骨頂ともいえるのではないでしょうか。恋愛が必ずしも人間関係の頂点にあるものではない、ということをこの10代の若者が思えるにはまだ早くまだ青い。でも僕はサクラと時間を共にすることで気が付くことになります。友情、敬意、尊敬、思慕、ときには恭子のような強い敵意すら、人と人を強く結びつけるものであって、恋愛もそうした要素の一つにすぎないということを。
物語のタイトルですが、最初の頃はは悪い部分(臓器)を食べることでその臓器がよくなるという意味で使っていたのが、最後は尊敬と愛情の念を込めた意味になっています。
本当に大切な友達とは恋人関係にはならない方がよいのかもしれない、いったん恋愛関係になると仲の良い友達関係には2度と戻れなくなるから、、と若いころに思っていたことを思い出しました。
あまり本の内容とは関係ないですが。
2024年2月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても内容に感動して流石に映画化されたのだと思った次第です。著者の他の作品も読みたいと思います。
2023年11月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
映画を先に観てしまったので、少しがっかりです。
2024年2月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読み進めてタイトルの意味がわかってくる。
余命わずかの桜良がみせる生き様が前向きですごいと思う。最後はあんな終わり方で悔しくなったし、「共病文庫」を読むあたりで涙が止まらなかった。
余命わずかの桜良がみせる生き様が前向きですごいと思う。最後はあんな終わり方で悔しくなったし、「共病文庫」を読むあたりで涙が止まらなかった。
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5つ星のうち5.0
COMO NUEVO
2019年2月12日にスペインでレビュー済みAmazonで購入
para ser un libro de segunda mano y venir desde japón, esta nuevo.
no trae ninguna ilustración por lo que solo tiene textos en japones
no trae ninguna ilustración por lo que solo tiene textos en japones