いつも離島に行くときに利用する高速船、なんとなく八重山観光フェリーに乗っていたが、安栄観光の伝説に大笑い!
今度は安栄に挑戦してみたいって思いました。
穏やかな島民と言うべきか、なんくるないさの精神か、大ざっぱな人々に愛おしさを感じてしまう。
そんな離島好きには、たまらない一冊ですョ。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
沖縄・離島のナ・ン・ダ!? (双葉文庫 お 21-3) 文庫 – 2006/3/1
沖縄ナンデモ調査隊
(著)
大好評の『沖縄のナ・ン・ダ!?』の離島版。沖縄本島周辺の島々、宮古諸島の島々、八重山諸島の島々の生活習慣、グルメ、自然、レジャー、歴史、精神世界、言葉、シマンチュ気質等々、おもしろフシギを網羅。もっともっと沖縄離島を好きになる離島雑学本の決定版!
- 本の長さ286ページ
- 言語日本語
- 出版社双葉社
- 発売日2006/3/1
- ISBN-104575713112
- ISBN-13978-4575713114
登録情報
- 出版社 : 双葉社 (2006/3/1)
- 発売日 : 2006/3/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 286ページ
- ISBN-10 : 4575713112
- ISBN-13 : 978-4575713114
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,236,389位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 4,592位双葉文庫
- - 82,752位歴史・地理 (本)
- - 110,009位ビジネス・経済 (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2006年6月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
石垣に行ってハマリマシタ。
今年も石垣島を拠点にして離島を楽しむ予定です。
ツアーや食べ物のガイドブックを見るだけでは決して分からない
その島の特徴や歴史、風習、島民の生活や気質など
お気楽に学べます。
まさに離島のトリビア
リゾートでは味わえない別の楽しみが出来ると思います。
行く前に是非読んでください。
今年も石垣島を拠点にして離島を楽しむ予定です。
ツアーや食べ物のガイドブックを見るだけでは決して分からない
その島の特徴や歴史、風習、島民の生活や気質など
お気楽に学べます。
まさに離島のトリビア
リゾートでは味わえない別の楽しみが出来ると思います。
行く前に是非読んでください。
2008年9月28日に日本でレビュー済み
八重山や慶良間が好きで毎年のように沖縄離島へ行く。
はじめのうちはガイド本でも良いのだが、一通りスポットを巡ってしまうと、
もうその本を開くことはない。
何かもっと地元に密着した本がないかと思って探していたところで見つけたのが
本書である。
離島だからこその地元の情報が満載で、「来年はこの島に行ってみたいな」と思わず
興味をもってしまう。
ただ、そんな面白おかしい情報だけでないのも本書の良さだ。
琉球国の中での離島の立場、琉球国が薩摩の属国となってからの悲劇、
そして、太平洋戦争で日本で唯一米軍が上陸した土地での惨劇なども含めて書かれている。
これらのことは沖縄に少しでも深く踏み入れたいのであれば、決して避けられない歴史
だろう。
沖縄離島への旅の友として常に携帯していたい一冊である。
はじめのうちはガイド本でも良いのだが、一通りスポットを巡ってしまうと、
もうその本を開くことはない。
何かもっと地元に密着した本がないかと思って探していたところで見つけたのが
本書である。
離島だからこその地元の情報が満載で、「来年はこの島に行ってみたいな」と思わず
興味をもってしまう。
ただ、そんな面白おかしい情報だけでないのも本書の良さだ。
琉球国の中での離島の立場、琉球国が薩摩の属国となってからの悲劇、
そして、太平洋戦争で日本で唯一米軍が上陸した土地での惨劇なども含めて書かれている。
これらのことは沖縄に少しでも深く踏み入れたいのであれば、決して避けられない歴史
だろう。
沖縄離島への旅の友として常に携帯していたい一冊である。
2006年3月21日に日本でレビュー済み
同じ著者グループが書いた『沖縄のナ・ン・ダ!?』は愛読書なので、「おおーっ、いよいよ離島版が出たか!」と、さっそく読んでみました。ガイドブックや旅のエッセイだけではわからない、沖縄各島のちょっと奥深いところが読めて、「そうそう、こういうの、待ってました!」って感じです。文庫だから気軽に読めて、でも、島好きとしては本棚に置いて、行く前、行った後に何度も読み返したい1冊です。
2011年8月25日に日本でレビュー済み
沖縄の離島(小島もあるし、宮古・石垣などの大きな島も含めて)についてのうんちくや、ちょっと住んでみて気がついたおもしろ小話などの本。複数の沖縄好きライターの持ち寄り記事、のわりにはやや偏っている気がします。まず酒の話が多い。また、「○○島の景色がよかった。こういう歴史があったの【かなぁと思った】」という記事ばかり。「かなあと思った」、とか、「面白いと思った(けど調べずにいる)また行きたいな〜」のような記事。ぬるい。那覇→羽田便での暇つぶしに空港で買ったけれども、リピーターにとっては沖縄についての知識を入れるには物足りなく、機内の暇つぶしとしても足りなかった。