
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
教養としてのプロレス (双葉文庫) 文庫 – 2016/7/14
プチ鹿島
(著)
「プロレスを見ることは、生きる知恵を学ぶことである」―。
著者が30年以上に及ぶプロレス観戦から学びとった人生を歩むための教養を、余すところなく披瀝。
今もっとも注目すべき文系芸人による初の新書登場。
90年代黄金期の週刊プロレスや、I編集長時代の週刊ファイトなどの“活字プロレス"を存分に浴びた著者による、
“プロレス脳"を開花させるための超実践的思想書。文庫版のみ収録の対談など含めて、待望の文庫化!
著者が30年以上に及ぶプロレス観戦から学びとった人生を歩むための教養を、余すところなく披瀝。
今もっとも注目すべき文系芸人による初の新書登場。
90年代黄金期の週刊プロレスや、I編集長時代の週刊ファイトなどの“活字プロレス"を存分に浴びた著者による、
“プロレス脳"を開花させるための超実践的思想書。文庫版のみ収録の対談など含めて、待望の文庫化!
- 本の長さ356ページ
- 言語日本語
- 出版社双葉社
- 発売日2016/7/14
- 寸法14.8 x 10.5 x 2 cm
- ISBN-104575714569
- ISBN-13978-4575714562
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
著者について
1970年5月23日生まれ。お笑い芸人。オフィス北野所属。
時事ネタを得意とする芸風で、新聞、雑誌などにコラムを多数寄稿。
ラジオ番組ほか、TVや映画など多方面で活躍中。
時事ネタを得意とする芸風で、新聞、雑誌などにコラムを多数寄稿。
ラジオ番組ほか、TVや映画など多方面で活躍中。
登録情報
- 出版社 : 双葉社 (2016/7/14)
- 発売日 : 2016/7/14
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 356ページ
- ISBN-10 : 4575714569
- ISBN-13 : 978-4575714562
- 寸法 : 14.8 x 10.5 x 2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 467,805位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,344位双葉文庫
- - 12,936位スポーツ (本)
- - 67,846位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2023年7月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
プロレスを観て、それを報じるプロレスマスコミを見聞きすることを通して、知らず知らずのうちにメディアリテラシーを磨けていたという効用の部分はとても納得しました。
2017年2月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
長年、プロレスを観続けてきたことによって身につけた方程式を、現実の様々な事象や出来事に当てはめて、その「答え合わせ」を綴った一冊です。
2014年10月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者の事は本書で初めて知った。
世間では「インチキ」「八百長」「幼稚」等と白い目で見られる事があるプロレス。
スポーツでもなく、演劇でもない、他に類を見ないジャンル。
今までプロレスファンは大きな声で「プロレスが好きだ!」と言いにくかった。コンプレックスを持っていた。
しかし本書ではプロレスを見てきた者にしか得られない、物の見方、考え方がある事を教えてくれた。
私も丁度、プロレスからUWFが誕生し、格闘技へ移行していく流れを見続けてきた一人で、
プロレスや格闘技の週刊誌を購読しながら楽しんできた。
そう言った者たちにとって、この本の内容は最高のプレゼントだと思う。
世間では「インチキ」「八百長」「幼稚」等と白い目で見られる事があるプロレス。
スポーツでもなく、演劇でもない、他に類を見ないジャンル。
今までプロレスファンは大きな声で「プロレスが好きだ!」と言いにくかった。コンプレックスを持っていた。
しかし本書ではプロレスを見てきた者にしか得られない、物の見方、考え方がある事を教えてくれた。
私も丁度、プロレスからUWFが誕生し、格闘技へ移行していく流れを見続けてきた一人で、
プロレスや格闘技の週刊誌を購読しながら楽しんできた。
そう言った者たちにとって、この本の内容は最高のプレゼントだと思う。
2015年9月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
同世代のプロレス者プチ鹿島。
アメトーーク「読書芸人」でオードリー若林さんがおススメしていた一冊!
これを読み終えてさらに加熱したプロレス熱。
やっちゃうぞー馬鹿野郎〜〜〜!
アメトーーク「読書芸人」でオードリー若林さんがおススメしていた一冊!
これを読み終えてさらに加熱したプロレス熱。
やっちゃうぞー馬鹿野郎〜〜〜!
2014年10月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
筆者はプロレスファン以外にも読んでもらいたいと書いているが、
プロレスファンなら読むほうがいい。
とくに、30~40代の方で、ずっとプロレスを(時には心の奥底に
しまっていた時期があってもよいが)愛していた、プロレスに
喜びも悲しみも人生の苦みもなんとなく教えてもらったんじゃないかと
思っている方には、うってつけの本です。
プロレスファンなら読むほうがいい。
とくに、30~40代の方で、ずっとプロレスを(時には心の奥底に
しまっていた時期があってもよいが)愛していた、プロレスに
喜びも悲しみも人生の苦みもなんとなく教えてもらったんじゃないかと
思っている方には、うってつけの本です。
2015年12月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
プロレスの好きな方にプレゼントしました。
とても喜んでもらえました。
とても喜んでもらえました。
2017年3月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
5年ほど前から観戦しているプロレスファンです。目次を見て、面白そうだと思い購入しました。タイトルもいいと思いました。
が、とにかく文章が読みづらい。イベントの書き起こしのような文章で、整理されておらず疲れました。いつの話なのかわからなくなり、戻って読み直すことも多かったです。まず「プロレスとは」という話が出てきますが、その定義が何度も出てきたり追記されたりして“とは”になっていない。
「プロレスを知っていれば何事も楽しめる」というような考え方には同意しますが、本書に出てくる例は、贔屓目に見てもさまざまな事象をプロレスにこじつけただけとしか思えませんでした。
プロレスを知らない人にこそ読んでほしいということですが、ロフトプラスワンに昔からのプロレスファンだけ集まって内輪で盛り上がっているようなノリでは、新規のプロレスファンを増やすのは難しいのでは。テーマは面白かったし、書き方によってはもっと広く読まれる本になったと思うので残念です。
が、とにかく文章が読みづらい。イベントの書き起こしのような文章で、整理されておらず疲れました。いつの話なのかわからなくなり、戻って読み直すことも多かったです。まず「プロレスとは」という話が出てきますが、その定義が何度も出てきたり追記されたりして“とは”になっていない。
「プロレスを知っていれば何事も楽しめる」というような考え方には同意しますが、本書に出てくる例は、贔屓目に見てもさまざまな事象をプロレスにこじつけただけとしか思えませんでした。
プロレスを知らない人にこそ読んでほしいということですが、ロフトプラスワンに昔からのプロレスファンだけ集まって内輪で盛り上がっているようなノリでは、新規のプロレスファンを増やすのは難しいのでは。テーマは面白かったし、書き方によってはもっと広く読まれる本になったと思うので残念です。
2019年1月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
世の中の出来事をプロレスファンならではの視点で分析し、
筆者がプロレスから学んできた教訓を紹介する内容です。
ただ、プロレスファンでない人にこそ読んでほしい、と書いているわりに、
筆者と同じくらい真剣なプロレスファンでないと伝わらないと思われる主張が所々に見受けられます。
「白か黒かだけではなくグレーゾーンを大事にする」
「品質保証は大事だけど何が出るか分からない感じもよい」
といった、現代の価値観と必ずしも合致しない視点の提示は分かるのですが、
なぜこういう考え方が大事か、という根拠がすべて
「プロレスがまさにこういう感じだけどそれが良かった」なので、
結局、筆者と同じようにプロレスを見て来た人でないと、これらを実感できない論法になっています。
プロレスに興味ない人に対して歩み寄るというのがあまりできていないと感じました。
筆者がプロレスから学んできた教訓を紹介する内容です。
ただ、プロレスファンでない人にこそ読んでほしい、と書いているわりに、
筆者と同じくらい真剣なプロレスファンでないと伝わらないと思われる主張が所々に見受けられます。
「白か黒かだけではなくグレーゾーンを大事にする」
「品質保証は大事だけど何が出るか分からない感じもよい」
といった、現代の価値観と必ずしも合致しない視点の提示は分かるのですが、
なぜこういう考え方が大事か、という根拠がすべて
「プロレスがまさにこういう感じだけどそれが良かった」なので、
結局、筆者と同じようにプロレスを見て来た人でないと、これらを実感できない論法になっています。
プロレスに興味ない人に対して歩み寄るというのがあまりできていないと感じました。