友達に面白いと聞いて教えて貰い試しに中古で買ってみたら面白かった。
アニメでストーリーを知っていたけど他にはない個性的な作品だと思う。
登場人物が全て強烈キャラで笑いが止まらなかったけど中でもチエちゃんが可愛くて正直な性格をしていて1番好きだった。
口喧嘩での参考になったように思う。
また続きを買いたい。
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じゃりン子チエ (1) (双葉文庫―名作シリーズ) 文庫 – 1998/9/11
はるき 悦巳
(著)
チエちゃん登場
- 本の長さ284ページ
- 言語日本語
- 出版社双葉社
- 発売日1998/9/11
- ISBN-104575721328
- ISBN-13978-4575721324
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登録情報
- 出版社 : 双葉社 (1998/9/11)
- 発売日 : 1998/9/11
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 284ページ
- ISBN-10 : 4575721328
- ISBN-13 : 978-4575721324
- Amazon 売れ筋ランキング: - 934,447位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年5月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
当時を知らず、YOUTUBEのアニメ版の宣伝に魅力を感じ本書を購入。
しかし…
じゃりン子チエというよりじゃりン子「テツ」といったところでしょうか。
チエはしっかりしてるんです。
原始人並みの知能のテツに私は心底嫌気がさしました。
バカどころではありません。
くどい!
しつこい!
アニメ版が良かったのは製作が巨匠だったからですかね。
私は今年40代ですが、関西の人間ではありません。
当時も読んだことはありません。
かといって、高評価されている本作の評価を落としたくありません。
よって5つ星です。
しかし…
じゃりン子チエというよりじゃりン子「テツ」といったところでしょうか。
チエはしっかりしてるんです。
原始人並みの知能のテツに私は心底嫌気がさしました。
バカどころではありません。
くどい!
しつこい!
アニメ版が良かったのは製作が巨匠だったからですかね。
私は今年40代ですが、関西の人間ではありません。
当時も読んだことはありません。
かといって、高評価されている本作の評価を落としたくありません。
よって5つ星です。
2012年1月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔家にあったので、実家を探しましたがなくなっていました。どうしても読みたくなり、中古でしたが購入しました。家にあった大判が届くと思っていたので、ちょっと残念でしたが、中古でもまあまあきれいで、昔を懐かしんで読んでいます。続きも購入したいと思います。
2013年3月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
幼少時、TVで見ていたような気がして(うろ覚え)色々な人に聞いてみたら、本が出ていると教えられました。
期待通り、とても楽しく購読させて頂きました。
(2)もあり。
期待通り、とても楽しく購読させて頂きました。
(2)もあり。
2010年12月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
チエちゃん、テツ、小鉄、おばあはん、ヒラメちゃんに、カルメラ、お好み焼き屋、花井はん、ヨシ江はん、、、
大人になってあらためて読むと、子供の頃には感じなかったペーソスに気きました。
単行本でいえば12〜13巻くらいまでは喜劇に対しての哀感が保たれていて、それが登場人物たちを生き生きとさせています。それ以降は突如としてキャラクターの背後からそれぞれのドラマが消えて、愛すべきマンネリの世界に変わってしまいます。
そういう理由で、初期の頃のテツにはあらためて注目してしまいます。子供のころはチエちゃんと同様、なぜヨシ江はんとテツが結婚したのか分からなかったけれど、大人になった今、少しだけ分かる気がします。
テツのカオに斜線でカゲが描かれる(シリアスになる)シーンがある頃の「じゃりン子チエ」には、大いに笑わせてほろりともさせる、本物の太い笑いがあると思います。
大人になってあらためて読むと、子供の頃には感じなかったペーソスに気きました。
単行本でいえば12〜13巻くらいまでは喜劇に対しての哀感が保たれていて、それが登場人物たちを生き生きとさせています。それ以降は突如としてキャラクターの背後からそれぞれのドラマが消えて、愛すべきマンネリの世界に変わってしまいます。
そういう理由で、初期の頃のテツにはあらためて注目してしまいます。子供のころはチエちゃんと同様、なぜヨシ江はんとテツが結婚したのか分からなかったけれど、大人になった今、少しだけ分かる気がします。
テツのカオに斜線でカゲが描かれる(シリアスになる)シーンがある頃の「じゃりン子チエ」には、大いに笑わせてほろりともさせる、本物の太い笑いがあると思います。
2012年6月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小学生の時に読んだじゃりん子チエ。
その当時は何か面白い。ぐらいでしたが今読むと
テツとチエの関係等が、こんなんだったんか〜!と改めて思う作品。
何歳になっても読みたい作品だし、何歳になっても楽しめるコミックだと思います(^_^)
その当時は何か面白い。ぐらいでしたが今読むと
テツとチエの関係等が、こんなんだったんか〜!と改めて思う作品。
何歳になっても読みたい作品だし、何歳になっても楽しめるコミックだと思います(^_^)
2018年8月4日に日本でレビュー済み
大阪の西成区(という説がある)を舞台に生きる人々を、コミカルに、時に悲哀に描いた、ドラマ作品です。
具体的には、働ない半グレ親父のテツを持つ、主人公・チエちゃんとそれを取り巻く人々の奮闘記。
常識人のお母さん、ペットで「最強」の猫の小鉄とその相棒、親友や級友、テツの恩師で豪傑の花井先生などなど。
ロングセラーなので、登場キャラは数百人になると思う。
基本はコミカル描写なんですが、時折現れる、下町の人間の悲哀に、心が打たれます。人生の最後に故郷に戻ってきた、女詐欺師とか。
とくに忘れられない場面がある。京都大学?を追放されたインテリで、元教師の花井先生が、チエちゃん達を見て「子供はなんにでもなれる」と言った、台詞。
昔は額面通り受け取ったが、大人になった今、子供は何にでもなれない、と言っているような気がするんだよなぁ(はるき先生の別作品では、事実そういう子供たちが出てくるしね)
今から考えると、本作の基本は哀愁の作品なのかも知れない。コミカルはそれをカモフラージュするもの。
そして、作品に出てくる古い町並みが、古い人々が、この漫画本自体が、いつもたまらなく懐かしくなります。
残念ながら、今後、こういう作品が出てくることはないでしょう。
まだ豊かじゃなかった、前時代が、この作品を産んだのだと思います。
具体的には、働ない半グレ親父のテツを持つ、主人公・チエちゃんとそれを取り巻く人々の奮闘記。
常識人のお母さん、ペットで「最強」の猫の小鉄とその相棒、親友や級友、テツの恩師で豪傑の花井先生などなど。
ロングセラーなので、登場キャラは数百人になると思う。
基本はコミカル描写なんですが、時折現れる、下町の人間の悲哀に、心が打たれます。人生の最後に故郷に戻ってきた、女詐欺師とか。
とくに忘れられない場面がある。京都大学?を追放されたインテリで、元教師の花井先生が、チエちゃん達を見て「子供はなんにでもなれる」と言った、台詞。
昔は額面通り受け取ったが、大人になった今、子供は何にでもなれない、と言っているような気がするんだよなぁ(はるき先生の別作品では、事実そういう子供たちが出てくるしね)
今から考えると、本作の基本は哀愁の作品なのかも知れない。コミカルはそれをカモフラージュするもの。
そして、作品に出てくる古い町並みが、古い人々が、この漫画本自体が、いつもたまらなく懐かしくなります。
残念ながら、今後、こういう作品が出てくることはないでしょう。
まだ豊かじゃなかった、前時代が、この作品を産んだのだと思います。
2009年9月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
気は張らないけれど、じっくりゆっくり読めます。
主人公のチエちゃんだけでなく、猫も含めて、脇役までもイイ味だしていて、
アホのテツの言うことでさえ、たまに深くて(本人は意図していないかもしれないが)
読み返しても飽きません
主人公のチエちゃんだけでなく、猫も含めて、脇役までもイイ味だしていて、
アホのテツの言うことでさえ、たまに深くて(本人は意図していないかもしれないが)
読み返しても飽きません