無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
17歳。 4 (アクションコミックス) コミック – 2005/12/26
「賛否両論をよんだ問題作、いよいよ最終章!!」●被害者は17歳だった。加害者も17歳だった。なぜ事件は起きたのか?なぜ誰も防げなかったのか?《命の意味》を問い掛ける衝撃の問題作!!あの忌まわしき女子高生監禁殺人事件をコミック化、第4弾!!
- 本の長さ217ページ
- 言語日本語
- 出版社双葉社
- 発売日2005/12/26
- ISBN-104575831840
- ISBN-13978-4575831849
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 双葉社 (2005/12/26)
- 発売日 : 2005/12/26
- 言語 : 日本語
- コミック : 217ページ
- ISBN-10 : 4575831840
- ISBN-13 : 978-4575831849
- Amazon 売れ筋ランキング: - 473,445位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2021年5月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
コンクリート〇〇と同じストリートになるのかなぁ、、、と考えつつ読みましたが、違って良かった。
2006年3月4日に日本でレビュー済み
作画の鎌田氏の暖かみのあるタッチは
この作品のテーマとは調和しておらず
ストーリー展開も、酷い時は一話ごとに話の軸が
あっちこっちにぶれる為悪い意味で話の展開が全然読めない。
事件の知名度にあやかって注目を集めようという
作者や編集部のあざとさが透けて見える、読後感が非常に悪い作品。
あえて擁護するならば
実録漫画を描くにあたっての悪い見本としてはずば抜けてるので
漫画家を志す方は一度目を通すのも悪くないかと思う。
この作品のテーマとは調和しておらず
ストーリー展開も、酷い時は一話ごとに話の軸が
あっちこっちにぶれる為悪い意味で話の展開が全然読めない。
事件の知名度にあやかって注目を集めようという
作者や編集部のあざとさが透けて見える、読後感が非常に悪い作品。
あえて擁護するならば
実録漫画を描くにあたっての悪い見本としてはずば抜けてるので
漫画家を志す方は一度目を通すのも悪くないかと思う。
2018年8月27日に日本でレビュー済み
救いようのある終わりに感謝。
おっさんなので人が無駄に殺されるマンガは耐えられません。
以前は僕も破滅的なストーリーが好きでしたが、今はもうそういうのを望まなくなったかもです。
おっさんなので人が無駄に殺されるマンガは耐えられません。
以前は僕も破滅的なストーリーが好きでしたが、今はもうそういうのを望まなくなったかもです。
2005年12月26日に日本でレビュー済み
この元となった事件で最も恐ろしい要素は、犯罪がどんどんエスカレートしていくところにあると思う。初めは殺すなんてことを考えていなくても、渦に引き込まれていくように、恐ろしいことをなしてしまうのだ。
ところがこの作品では犯罪の初めから、終わりにおいても加害者たちの心理の変動がほとんど描かれていない。ヒロキは最後までオロオロするだけの単なる人間のクズだったし、ミヤモトもゆるぎない悪であり続けたが、それは終始一貫していて、まったく暴走しない。
現実では自分たちのなしてしまったことが手に負えなくなっていくことから来る焦燥が加害者たちを炊きつけ、筆舌に尽くしがたい虐待・陵辱となっていく。被害者を徹底的に痛めつけ、耐え難い屈辱を毎日浴びせ続けた。そしてわずか17歳の彼女は絶望、恐怖、悲しみの中誰一人味方のいない部屋で死んでいった。どれほど助けてもらいたかったろう。どんなにご両親に会いたかったことだろうか。考えるだけで犯人に対する憎しみが湧き上がる
その重い事実を考えるとこの漫画の結末は一体なんだろう。
あまりにも軽い。
ところがこの作品では犯罪の初めから、終わりにおいても加害者たちの心理の変動がほとんど描かれていない。ヒロキは最後までオロオロするだけの単なる人間のクズだったし、ミヤモトもゆるぎない悪であり続けたが、それは終始一貫していて、まったく暴走しない。
現実では自分たちのなしてしまったことが手に負えなくなっていくことから来る焦燥が加害者たちを炊きつけ、筆舌に尽くしがたい虐待・陵辱となっていく。被害者を徹底的に痛めつけ、耐え難い屈辱を毎日浴びせ続けた。そしてわずか17歳の彼女は絶望、恐怖、悲しみの中誰一人味方のいない部屋で死んでいった。どれほど助けてもらいたかったろう。どんなにご両親に会いたかったことだろうか。考えるだけで犯人に対する憎しみが湧き上がる
その重い事実を考えるとこの漫画の結末は一体なんだろう。
あまりにも軽い。
2018年12月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
衝撃的内容のフィクション漫画最終巻。読者に希望を与える終わり方になっており個人的に良いと思う。