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薬屋りかちゃん 1 (アクションコミックス) コミック – 2007/3/12
新井 葉月
(著)
塩乃樹りか、小児科門前処方箋薬局勤務の薬剤師。…でもコドモが嫌い——。そんな不安だらけの彼女が織り成す、心温まるシリーズ連載が『コミックハイ!』より待望の単行本化! 漫画家であり、現役薬剤師でもある著者だからこそ描けた一作です!
- 本の長さ166ページ
- 言語日本語
- 出版社双葉社
- 発売日2007/3/12
- ISBN-104575833371
- ISBN-13978-4575833379
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登録情報
- 出版社 : 双葉社 (2007/3/12)
- 発売日 : 2007/3/12
- 言語 : 日本語
- コミック : 166ページ
- ISBN-10 : 4575833371
- ISBN-13 : 978-4575833379
- Amazon 売れ筋ランキング: - 316,569位コミック
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2015年4月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今年受験の娘に購入。近い将来に向けて、参考にと。息抜きに面白いといってました。
2014年9月12日に日本でレビュー済み
医療物だと思ってみると物足りないかな~。
薬剤師さんってやっぱあまり題材にされないだけあって
けっこう地味なんですね~
薬剤師さんってやっぱあまり題材にされないだけあって
けっこう地味なんですね~
2019年2月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
普通。調剤薬局というのならもう少し専門的な知識をいれても良かったのかな、と思います。一般論に終止して、最初のおばあちゃんの糖尿病の話以外は、だから何?で?
という展開が続きます。
という展開が続きます。
2007年4月5日に日本でレビュー済み
絵柄はほんわかとしていて、可愛らしいですが、内容はディープです。
薬剤師の世界の、現実的かつ専門的な悲喜交々の物語です。
主人公は、専門の大学で学んだ知識と現実の業務とのギャップに悩み、
薬剤師国家試験の施行時期と合格発表時期が遅い事からくる現実的な悩み、
ジェネリック薬品の長所短所と、医師の処方箋指定の問題に悩み、
一般市販薬に関する知識の問題と、接客のアヤに悩みます。
私は職種は違いますが、医療職なので、同じ様な悩みを経てきましたし、
現在も、日々悩みは尽きないので、強く共感出来ます。
医療職の経験がある方には、文句なく面白い内容だと思います。
しかし、そうではない方は、物語に入り込むのに、少し時間を要するかも知れません。
いずれであっても、薬剤師という専門職の世界を、垣間見る事が出来ます。
さらに、ほのぼのとしたストーリーが盛り込まれています。
薬剤師の世界の、現実的かつ専門的な悲喜交々の物語です。
主人公は、専門の大学で学んだ知識と現実の業務とのギャップに悩み、
薬剤師国家試験の施行時期と合格発表時期が遅い事からくる現実的な悩み、
ジェネリック薬品の長所短所と、医師の処方箋指定の問題に悩み、
一般市販薬に関する知識の問題と、接客のアヤに悩みます。
私は職種は違いますが、医療職なので、同じ様な悩みを経てきましたし、
現在も、日々悩みは尽きないので、強く共感出来ます。
医療職の経験がある方には、文句なく面白い内容だと思います。
しかし、そうではない方は、物語に入り込むのに、少し時間を要するかも知れません。
いずれであっても、薬剤師という専門職の世界を、垣間見る事が出来ます。
さらに、ほのぼのとしたストーリーが盛り込まれています。
2014年7月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
薬剤師が接客業であること気づかされました。会っていないときに、その人のことを考えるところが印象的。薬剤師の心意気のようなもの感じます。
2007年7月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
色々と業界の問題を挙げてはいるものの、それに対するのは典型的模範回答や、問題提起に終っているだけ。
では、問題提起することに価値がある、と思いきや、それさえ半端。
これで「ソムリエ」「バーテンダー」のようなウンチクが入れば、もっと面白く読めるのだろうが、この内容では多分読者には全然伝わらない。
さらには画が下手なので、とても読みにくい。
業界関係者か、暇つぶしにマンガを読みたい人はどうぞ。
では、問題提起することに価値がある、と思いきや、それさえ半端。
これで「ソムリエ」「バーテンダー」のようなウンチクが入れば、もっと面白く読めるのだろうが、この内容では多分読者には全然伝わらない。
さらには画が下手なので、とても読みにくい。
業界関係者か、暇つぶしにマンガを読みたい人はどうぞ。
2008年8月23日に日本でレビュー済み
現役薬剤師が描く薬屋漫画。
ということで、結構期待してたのですが
それほどマニアックな内容では無かったです。
子供が嫌いなのに、小児科の門前薬局に勤める主人公「塩乃樹りか」。
正直、1話目の扉絵は「これ顔崩れてないか?」と画力に心配ありましたが。
もっとこう、薬局の専門用語がバシバシ来るかと思いきや
実際には薬剤師としての「メンタルな部分」を題材にしてる感じなので
「医療モノ」が好き!ってかたには、ちょっとあわないかもしれません。
まぁ、薬局で扱う薬とはいえ
結局は各製薬メーカーが「商標」取ってるので
「処方箋」の部分にも下手に文字かけないってのもわかるんですが。
(一部の薬品だけの宣伝となりかねない)
まぁ苦労はわかります。
帰郷の話では、一瞬、誰がりかちゃんなのか、わからなかった。
(似たような顔の人が出てくるから)
普段のキャラでは、山之内さんがイイ感じ。
ということで、結構期待してたのですが
それほどマニアックな内容では無かったです。
子供が嫌いなのに、小児科の門前薬局に勤める主人公「塩乃樹りか」。
正直、1話目の扉絵は「これ顔崩れてないか?」と画力に心配ありましたが。
もっとこう、薬局の専門用語がバシバシ来るかと思いきや
実際には薬剤師としての「メンタルな部分」を題材にしてる感じなので
「医療モノ」が好き!ってかたには、ちょっとあわないかもしれません。
まぁ、薬局で扱う薬とはいえ
結局は各製薬メーカーが「商標」取ってるので
「処方箋」の部分にも下手に文字かけないってのもわかるんですが。
(一部の薬品だけの宣伝となりかねない)
まぁ苦労はわかります。
帰郷の話では、一瞬、誰がりかちゃんなのか、わからなかった。
(似たような顔の人が出てくるから)
普段のキャラでは、山之内さんがイイ感じ。
2007年3月24日に日本でレビュー済み
業界関係者は読んでいて面白いと思います。
ほんわかとした風味は作者さんの持ち味が生き生きと、従来の医療モノ……ってあるのか?からすると物足りないかもしれませんが、絵のタッチも含めて非常にやわらかい気持ちにさせてくれる一作だと思います。
ほんわかとした風味は作者さんの持ち味が生き生きと、従来の医療モノ……ってあるのか?からすると物足りないかもしれませんが、絵のタッチも含めて非常にやわらかい気持ちにさせてくれる一作だと思います。